感想

1/15(月)のテレビ番組

新しく始まった大河ドラマ「光る君へ」が見やすすぎて、朝ドラ並みの体感で1話が終わる(来週も楽しみ)。週末に『笑いのカイブツ』と『カラオケ行こ!』を観た。前者は途中から「あれ? ツチヤタカユキって死んじゃったんだっけ? いや死んでないよね? あ…

『キリエのうた』は若い頃に見たらもうちょっと寓話として受け止められたのかもしれない

岩井俊二監督の新作『キリエのうた』を観た。有名すぎる脇役陣のキャスティングはノイズが大き過ぎて集中力削がれたけど、メインキャストと松浦祐也・七尾旅人はとても良かったし、アイナ・ジ・エンドの力強い歌声には泣かされた。 ただ、、、主にルカの姉ち…

『福田村事件』の感想を書いていたら、森さんが黒歴史にしたあの作品とふいにつながる

森達也監督初の長編劇映画『福田村事件』を観てきました。 ちょうど朝ドラ『らんまん』で関東大震災が描かれた日だったので、公開からちょっと経ってたけど悪くないタイミングだったかな。 森さんの映画って、観る前の「きっとこういう映画なんだろう」とい…

『オオカミの家』のメイキングが超見たい

立川シネマシティのデカい箱で『オオカミの家』を観てきました。もちろん音は大きめです。 一言で表すなら、幽霊が出ると噂される廃墟にカメラを設置したら、壮絶なポルターガイスト現象を捉えることに成功したって感じの映画。何が怖いって、コマ撮りアニメ…

祝・原点回帰! 呪怨好きなら迷わず『ミンナのウタ』を観に行ってほしい!(ほんとにお願い!)

公開初日に清水崇監督の新作『ミンナのウタ』を観てきました。 主演は、清水監督が仕掛け人として参加してるTBS「モニタリング」の心霊モニタリングで、「ビビる姿がオトメ可愛い」と評判だったGENERATIONS。アイドル映画だし、そこまでコワくせず、むしろ恐…

『君たちはどう生きるか』の簡単な感想

ネタバレがコワくて大入り満員の映画『君たちはどう生きるか』を観に行く。この作品のネタバレ許容ラインが全然わからないので感情に訴えない温度の低い感想を。 団塊世代に説教されるつもりで観に行ったら、タイトルの“君たち”は私のことではなかった(宮さ…

TVドラマ好きにこそ観て貰いたい舞台、鵺的『デラシネ』(5月10日まで配信中)

去る3月11日に、新宿シアタートップスで上演していた演劇ユニット鵺的第16回公演『デラシネ』(作・高木登 演出・寺十吾)を観てきました。「いやもう5月だよ?」って話なんですけど(汗)、GW明けの5月10日までネット配信を行っており、当時観に行けなかっ…

正直、『シン・仮面ライダー』観て泣くとは思わなかった

その日の朝、夢を見た。私が見る夢は、基本、実際にリアルで会ったことのある人か芸能人しか出てこない。「誰この人、見たこと無い」ていう人は、滅多に出てこない。しかし、その日見た夢は知らない人ばかりだった。知らない街で知らない人とビルの一角に居…

12/18(日)のテレビ番組 & 動物自殺倶楽部『凪の果て』観劇

動物自殺倶楽部第2回公演『凪の果て』(作・高木登 演出・小崎愛美理)を観る。凄かった。役者さん皆まあ芝居が上手い。あんな構成だって分かってたら続けてもう1回観たかったな〜。スーツ姿の函波窓さんのシルエットの美しさにはちょっと驚いた(あんな人、…

劇団ラッパ屋第47回公演『君に贈るゲーム』を観る(@紀伊國屋ホール)

ラッパ屋の最新公演『君に贈るゲーム』を観劇。今回はコロナ禍ということもあり、劇団を2チームに分けて同じ役をまるごと入れ替え上演するという初の試みだった。 脚本・演出 鈴木聡 役名 サイコロチーム ジャンケンチーム 課長 おかやまはじめ(58) 熊川隆…

「ノロイエ」が「呪【ノロイエ】家」に駆逐されそう…

白石晃士監督の心霊モキュメンタリー映画『ノロイ』(松本まりか、アンガールズ出演)が公開された2005年に、ノロイ [DVD]小林雅文Amazon『ノロイエ 報道捜査最前線より』という便乗OVホラーが発売され、ノロイエ [DVD]心霊Amazonそのあまりの出来に界隈を騒…

11/15(火)のテレビ番組 & 「霊媒探偵・城塚翡翠」最終回がすごかった!

タイトルの後に「この物語、すべてが伏線」てテロップ入れたスタッフを褒めてあげる(笑)。小芝風花ちゃんの扱いや数々の違和感に対し、これがあったから「ひょっとしてなんかあるのか?」って消すの踏みとどまったのよ。既に消しちゃった人、ネットの悪評…

今年のベスト映画は『ザ・ミソジニー』と『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』に決めました!

毎週のように観に行ってた『ザ・ミソジニー』の見納めに再び新宿へ。ついでに「せっかく都心まで来たんだからなんか他にもう1,2本観たい」と思って選んだのが、渋谷シネクイントで10/14より先行上映してる↓こちらの作品。 大当たりだった。 もうね、毎月毎…

『川っぺりムコリッタ』を観て遺骨について考える

よく笑うお年寄りに囲まれながら『川っぺりムコリッタ』を観る。 『かもめ食堂』以降の荻上直子作品では一番好き。食べ物がひたすら旨そうで、空腹で観なくてほんとに良かった! 独りで凝り固まって抜け出せなくなってる人は、『かもめ食堂』における小林聡…

9/27(火)のテレビ番組

『ヘルドッグス』面白かった。久し振りに殺しに行く北村一輝が見れて嬉しい。岡田君の格闘アクションは相変わらず面白いし、『ファブル』はほぼゴリラだったけど今回は動いてない時もずっとイケメンで、ゴージャスな廃墟も次々出てきて目の保養。『私の優し…

9/18(日)のテレビ番組 & ハリウッドありがとう

『ブレット・トレイン』を観る。いやー、面白かった!しかもブラピ筆頭に可愛いい殺し屋満載(笑)。漢字で「弾丸列車」とでかでか表記してくれたおかげで「ブレットってバレットのことか!」とようやく気づく(何故ブレット?)。北陸本線への乗り換えのた…

9/17(土)のテレビ番組 & 『ザ・ミソジニー』は無限に観てられる

高橋洋監督の『ザ・ミソジニー』を観る。もう、楽しくて楽しくて、同じ日に2回も観てしまった。演劇にだいぶ寄せており、シナリオを書く作家と女優、そのマネージャーが女が死んだ洋館で繰り広げる芝居と憑依と夢と現実がめまぐるしく入れ替わる入れ子構造の…

9/3(土)のテレビ番組 & まずは空を見上げることから始めよう

『NOPE ノープ』観賞。夢があって感動した。私もいつかその日がきたら頑張る(あと30年のうちに来るだろうか)。でもあの人には生きてて欲しかった。一番の功労者なのに切ない。予告の作り方も上手かったと思う。映画観てる最中に予告で観た空中に連れてかれ…

7/16(土)のテレビ番組 & やっぱSWEETは最高!

『ブラック・フォン』を観る。予告見ずにいったからいじめられっ子を主役にした呪いの黒電話みたいなホラー映画かと思ったら全然違った。こんなジュブナイルで胸熱な展開になるとは思わずちょっと泣いたわ(最近なんでも泣くね>年寄りは涙腺ゆるいの!)。…

7/7(木)のテレビ番組 & 『神は見返りを求める』は微妙に想像と違ってた

『神は見返りを求める』を観た。今回ばかりは吉田恵輔節で終わらせて欲しくなくてエンドロール後にワンカット来ないかと願いに願ったけど撃沈し、なんか感情の高ぶりがおさえられないまま劇場を出た。ふと空を見上げると、分厚い雲の隙間から綺麗な青空が顔…

7/3(日)のテレビ番組 & 『PLAN75』からの『メタモルフォーゼの縁側』

あー、日テレ音楽祭忘れてたわ。最近、番組表で4時間越えの帯見かけると眼がスルーする癖が付きすぎてる。『PLAN75』観に行ったら、それぐらいの年代の客ばかりで、冒頭のアレが居たたまれなかった。主人公は75過ぎても健康でまだまだ働けるし職にも就い…

『シン・ウルトラマン』を観たら、いろいろあって、庵野さんも大好きな名作アニメ『おにいさまへ…』が6/6(月)の14時まで無料配信中だということを知る

『シン・ウルトラマン』を観た。レオ派だからウルトラマンにはあまり思い入れがないけれど、ウルトラマンの戦いが孤独かつ重圧過ぎて、ラストちょっと泣いてしまった(弟も師匠もいたレオとは大違い)。『シン・ゴジラ』みたいな感じかと思ったら、開始数秒…

映画『黄泉がえり』と雨

久し振りの『黄泉がえり』でありえんぐらい泣いた(頭痛が酷い)。田中邦衛の仕草がいちいち可愛らしくて泣き、あんなに年が離れてるのに山本圭壱が弟にしか見えない東新良和(ジャニーズJr)&山本圭壱(極楽とんぼ)兄弟のやりとりに泣き、竹内結子の笑顔…

ラッパ屋第46回公演『コメンテーターズ』を観る(@紀伊國屋ホール)

昨年4月に上演される予定だった本作。わざわざチケットぴあの店舗まで行って希望通りの席を手に入れ楽しみにしていたのが、突然のコロナ、緊急事態宣言突入であえなく延期。払い戻しはせず、そのまま劇団に寄付して待つこと1年と3ヶ月、改めて上演となった『…

『少年版私慕情 国東 京都 日田』を観た(新宿K'sCinema)

来る3月11日(木)、新宿K'sCinemaにて5年ぶりに瀬々敬久監督のセルフドキュメンタリー『少年版私慕情 国東 京都 日田』が上映されることになりました。「日田」てあまり聞き慣れない単語ですが、『進撃の巨人』の作者、諫山創の出身地として近年注目されて…

2020年のベスト映画は・・・

今年はコロナ自粛でギリギリ50本行かなかった…。そもそも4月以降新宿・渋谷に足を踏み入れてないので、邦画の新作もほとんど観れてない。秋の映画収穫時期に腰をやってしまい、多摩映画祭に行けなかったのも地味に痛かったなあ。ま、そんな1年でした。 2020…

12/31(木)のテレビ番組

草なぎ君がついに結婚か。めでたい。今年最後の映画は『ビルとテッドの時空旅行』と能年ちゃんの『私をくいとめて』にした。前者は年末にぴったりな映画。いろいろゆるいしテッドを演じるにはキアヌが賢くなりすぎた感は否めないけど、父親に性格が激似なビ…

『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』を観た(@立川シネマシティ新生aスタ)

『千と千尋』の興行収入を塗り替える前に観てきました。新しい吸音装置を配備したシネマシティaスタの杮落としも兼ねていましたが、新装備は当たりだと思う。一緒に『REDLINE』も観てきたけど重低音に振ったときの音鳴りが抑えられただけじゃなく、あからさ…

終末期医療における親の看取り〜「ETV特集 親のとなりが自分の居場所」

昨夜、Eテレで放送されてた「ETV特集 親のとなりが自分の居場所~小堀先生と親子の日々~」を見た。 小堀先生って以前に全盲の娘さんが終末期医療にある父親を看取ったときの先生だったのか。あれは見てるこちらがハラハラするぐらい娘さんが純粋な子で、自…

謎解きやミステリーが好きなくせに、犯人と結末をすぐ忘れる問題

私の中の『TENET』まつりが一段落ついて早2週間。正直淋しい。また謎解きしたい(長江さん、年末に小説出して)。まつりのフィナーレはここにしようと思っている池袋のIMAXレーザー『TENET』は、良い席が瞬殺すぎて取れる気がしない。このままだと気付いたら…