映画『近畿地方のある場所について』に「見つけてください」と囁やかれてる気がする

映画『近畿地方のある場所について』の美術チームが頑張りすぎたせいで、気づけばネットで調べ物ばかり。何も手につかないし、夢の中でも探してた(夢の中では手だけで出てくる事例もあるって文献に書いてありイラストも添えられていた>どの文献?>覚えてない。夢の中で見たwikipedia>禍話の“例の女”みたいなことになってるよ。気をつけな)。


今年の夏の自由研究がこれになるとは思わなかったなあ。多分あの場所に導かれてるのだと思うが、ただの考えすぎや妄想な気がしないでもない(ただしイメージは符合するし、導く意図もわかる)。



失踪した一家の店の看板をもう1回確認したいのだが、Youtubeの配信動画にもパンフにも載ってない。これは3回目観に行かんと。だがまだ下調べが足りない。





↑この最後の動画の3:04の映像に「大谷探検隊」てあったからなんとなく調べてみたんですよ。隣にあるのは「生命の樹」だし、「生命の樹」と言えばカバラだし、「鳥居」の名の由来ってなんだっけ?とか・・・そしたらいろんなことがどんどん繋がってこんなことに・・・


春季企画展「大谷探検隊 吉川小一郎―探究と忍耐 その人間像に迫る―」(2025.4.9〜6.22)

ヒルマ・アフ・クリント展(2025.3.4〜6.15)

鳥居の様々な形

キルヒャーのセフィロトの樹

Youtubeで鳥居の形は確認出来たから、服の色を確認してこないとだな。


ちなみに二度観たけど、1回目は原作と白石ワールドの双方に気持ちが引きづられすぎて違和感を観てる間に消化しきれなかった。その辺りがクリアになってフラットに鑑賞できた2回目の方が、物語にどっぷり入れて1回目より面白かった。


そして2回目で気づいたけど、、、





誰かさんも【バイク乗り】でしたよ。おそらく名前にも意味が込められてる。



そういや、2度目観に行ったら、『ザ・モンキー』(9/19公開)の予告やってて、直後に見た首吊り屋敷にもモンキーの人形が置いてあった。・・・なんかモンキーに呼ばれてる気がする。誰が死ぬかは、猿のみぞ知る*1。おさるさん、まさるさん!(ジョイマン?)




やばい、『虚空門GATE』みたいなことになってきた。

*1:「ザ・モンキー」のキャッチコピー