怪奇年表

6/15(日)のテレビ番組 & 2025年7月5日を過ぎたらみんな反省会ね

アンゴルモアの大王が空から降りてくるのを子供の頃から楽しみにしていた昭和のオカルト好きからすると、様々な媒体が世界的に散々こすりたおした世紀の大イベント「ノストラダムスの大予言」を体験できなかった平成生まれの人がたつき諒の予言に浮き足立っ…

私は『アルジャーノンに花束を』をいつ読んだのか。ダニエル・キイスといえばむしろ・・・

ネットにこんな記事が上がってた。 ダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』が最近また読まれているらしい。 記事の中で、過去のブームが何をきっかけに始まったのかがざっくり紹介されていたのだが、 『アルジャーノンに花束を』はダニエル・キイスに…

東京在住ウン十年のテレビっこならすぐさま本屋へ行け!そして買え! 「ザ・テレビ欄1975-1990」が絶賛発売中なのだ!!!

もうもう本屋に行ってビックリですよ。狂喜乱舞とはこのことですよ。感激です。感涙です。父ちゃん嬉しくって涙出ちゃいます。なんて素晴らしいお仕事なんでしょう。私が長年待ち続けた本がようやくようやく発売されたのです! ザ・テレビ欄 1975~1990作者:…

アンビリが心霊をやらなくなった理由

↑こんな検索かけられた。 あのさあグーグル、そんなこと一言も書いてないわけ。なーんでうちに誘導するかなあ。いつもどおり気になったのでちょいと調べてみた。以下、オカ板より。 544 :本当にあった怖い名無し :2006/05/03(水) 08:55:38 ID :BDOYacBn0 …

次の時代を担うのは…

漫画家・楳図かずおは、ドラマ版『漂流教室』の制作にGOサインを出した真意をこう語っていた。「ドラマは、いまの子供たちが原作を読むきっかけになってくれればそれでいい。そのうちの誰かが、いつの日か完全な形で『漂流教室』を実写化してくれるだろう…

ホラー・オカルト・心霊好きの“苦悩と復興の歴史”

それは、<現実の猟奇事件>との攻防の日々であった。映画『リング』と「富加町ポルターガイスト騒動」がなければ、今もまだ暗黒の日々は続いていたのかもしれない。 1988年 連続幼女誘拐殺人事件発生。 1989年7月 宮崎勤逮捕。自宅からホラー映画を含む大量…