7/16(火)のテレビ番組

火曜日。「徹子の部屋」に菅田将暉。夜7時日テレ「夏の超特大さんま御殿」に菅田将暉富田望生ほか。WOWOWシネマで夜9時〜映画『君が君で君だ』初放送。

深夜0:12「チマタの噺」に満島ひかり(フリーになってからのあれやこれやを語ります)。夜11:59日テレ「ウチのガヤがすみません!」に伊藤沙莉

夜10:00-10:30
NHKクローズアップ現代+「オウム死刑の舞台裏▽取材1年・新事実が!執行時の死刑囚」』
法務省幹部・死刑囚遺族などに総力取材・独自証言が次々と「最期の言葉」が明らかに▽立ち会った人物が証言「そのとき…」▽法務省内部にあった懸念の声▽黒塗りの資料”


深夜0:00-0:45
BS1BS世界のドキュメンタリー「UFO 隠された証拠」』[怪]
“番組では、UFO研究を行った専門家など多彩な論客がさまざまな仮説を展開する。エジプトの考古学者は、ツタンカーメンのお墓で見つかった短剣を最新技術で鑑定、地球上の金属ではなく宇宙からの素材と判明する。中世イタリアの画家は宗教画に円盤状の飛行物体を見上げる民衆を描いた。1997年にはアメリカ・アリゾナ州で巨大なV字型の飛行物体が目撃された。UFOは本当に実在するのか。そのミステリーに迫る。(2017年イギリス制作)”

フジの火9『]TWO WEEKS』(【演出】 本橋圭太  木内健人【脚本】 山浦雅大【出演】三浦春馬 / 芳根京子 / 比嘉愛未 / 三浦貴大 / 稲垣来泉 / 近藤公園 / 鈴木仁 / バッファロー吾郎A / バッファロー吾郎 / 磯村勇斗 / 原沙知絵 / 池田鉄洋 / 高嶋政伸 / 黒木瞳 )放送スタート。韓国ドラマのリメイクです。



7/15(月)のテレビ番組【追記あり】

月曜日。WOWOWシネマで夜6:45〜韓国版『サニー 永遠の仲間たち』、夜9時〜日本版『SUNNY強い気持ち・強い愛』初放送(公開中の映画『新聞記者』でシム・ウンギョンを知った方は韓国版を是非。彼女はシリアスもいいけどコメディが最高なんです)。

夜7時「はじめてのおつかい3時間SP」。夜10時「しゃべくり007」に菅田将暉柄本佑(映画「アルキメデスの大戦」番宣です)

朝6:30-6:55
NHK『インタビュー ここから「棚橋弘至」』
“いま、プロレス人気が沸騰中だ。2000年代には観客数が激減したプロレスは、見事にV字回復を果たした。この人気復活の立役者が新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手だ。若いころは激しいブーイングを受けながらも、多くの人に愛される新たなプロレスを模索してきた。その棚橋選手も、現在42歳。若手が台頭するなかでここ数年はケガに悩まされている。棚橋選手のプロレスの原点と復活にかける思いに迫る。”


R昼0:15-夜9:15
NHK-FM『今日は一日メガヒットソング三昧』
“日本の音楽界で誕生してきた数々の「メガヒットソング」。この歌たちはなぜこれほど売れたのか?なぜ日本人の心を深くつかんだのか?「マツケンサンバⅡ」の作曲家・宮川彬良RAG FAIR土屋礼央サウンド・歌詞の両面から徹底的に分析していきます。”
【司会】土屋礼央,宮川彬良,【ゲスト】都倉俊一,織田哲郎
https://www4.nhk.or.jp/zanmai/


夜6:05-6:35
NHK『ひとモノガタリダウンタウンになれなかった男」』
竹井輝彦、53歳、芸人。かつてダウンタウンと同じ舞台で賞レースを争っていた。しかし、コンビ解散後は鳴かず飛ばず。今は所属事務所もない。毎週ライブを企画するも客は数人、ゼロの日も。一度は頂点に近づいた男が、底辺を這いずり回る日々。それでも彼は、お笑いを絶対にあきらめない。その意外な理由とは?”
【出演】竹井輝彦木村祐一,酒田かおる,【語り】井口理


夜7:30-8:55
NHK『永遠のニシパ 北海道と名付けた男 松浦武四郎←追加
“「この男がいなかったならば、北海道は生まれなかった」。幕末の志士にして北海道の命名者である松浦武四郎。“北海道”が誕生するまでの、その知られざる格闘の人生を4Kのダイナミックな映像でドラマ化。4KHDRの高精細な映像により、武四郎の雄姿が現代によみがえる!”
【作】大石静【出演】松本潤深田恭子宇梶剛士石倉三郎斎藤歩有薗芳記木村彰吾,曽川留三子,ヴァサイェガ渉,正垣湊都,納谷真大,大山茂樹,本田大輔石橋徹郎,湯浅浩史,松嶋亮太,山田良明,石井正則ほか【ナレーション】中島みゆき


夜9:00-10:48
テレビ東京『ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート』←追加
“2017年深夜にこっそり放送するとたちまち「ヤバすぎる」と大きな話題に。あれよあれよとギャラクシー賞まで受賞した番組が、長い沈黙を経て堂々ゴールデンで復活。▽アフリカ・ケニアではナイロビの巨大なゴミ山に潜入。周囲をスラム街で囲われるこのゴミ山は犯罪の温床になっており、殺人事件が頻発する。▽南米・ボリビアではこれまでに800万人以上が命を落としたといわれる銀鉱山に潜入。落盤や窒息性ガスの事故で一カ月に平均14人が亡くなるというこの鉱山で、今なお大勢の男たちが洞穴に潜り一獲千金を狙ってハンマーを振っている。▽東南ヨーロッパブルガリアを流れるドナウ川。ここはヨーロッパ唯一のチョウザメ生息域であり、良質なキャビアの産地。しかし乱獲で絶滅の危機に瀕しており漁が禁止されてる。漁師の大部分がチョウザメの密漁に手を染めているドナウ川沿いのある村で、漁を追えた漁師たちを直撃。”
【MC】小籔千豊 【ゲスト】有吉弘行真鍋昌平(副音声)
※なんで見落としたんだろ。


夜10:25-10:55
Eテレ『100分de名著 小松左京スペシャル 第3回「深層意識と宇宙をつなぐ」』
“精神病院に収容中の美少女マリア・K。鋭い牙、頭部に生えた角など不可解な症状をもつ彼女は念動力で寝台を空中に浮かすなどの騒動を起こす。精神分析医の伊藤は、サイコダイビングによってマリアの深層心理を探り、ついにその底に別の宇宙につながる「超空間の穴」を見つけるのだった。深層意識と外宇宙をつなぐ奇抜な小説「ゴルディアスの結び目」は小松左京がインナースペースに豊かな可能性を見つけようとする作品でもある。”
【講師】評論家…宮崎哲弥,【司会】伊集院光安部みちこ,【朗読】田中哲司中村優子,【語り】小口貴子


夜11:00-11:30
BS朝日『白の美術館 「アーティスト・流麻二果が「今の日本の色」を作る」』
“色彩の作家と称され、ホテルや図書館など様々な空間の色彩監修や、海外のブランドとのコラボなど多岐にわたって活動する流。何色もの色を重ねて作る「今の日本の色」とは?”


R夜11:00-11:55
NHK-FM岡村靖幸のカモンエブリバディ』
“第2弾となる今回は日本の音楽シーンを語る上で欠かせない音楽家大貫妙子さんがゲスト出演。大貫妙子の名曲「都会」にまつわる必聴エピソードも飛び出した。さらに今回の番組では、岡村ちゃんが俳句に挑戦。初めて作ったとは思えない奇才ぶりに注目。俳人の神野紗希さんが岡村ちゃんを指導してくれる。”
https://www4.nhk.or.jp/P5716/


深夜0:12-1:00
テレビ東京『本当にあった!スルーできない既読バナシ』
“ネット、SNS、そこには驚くほどリアルな本音が溢れている。人生の悲喜こもごもが詰まった世界。この番組は、それを再現ドラマで紹介、イマドキ現代人の在り様を学ぶ!●彼女に送ったと思ったら上司に… “誤爆”して人生どん底にいる男性 ●母親から衝撃のメールが届く… “父親がBL好き”とのこと!真相は… ●22時を前にたくさんのメールが… 門限を破った娘に、母親がとった行動は?”
【出演】小沢一敬スピードワゴン) 堀田茜 ファーストサマーウイカ 中尾暢樹 久間田琳加 井戸田潤スピードワゴン) 小島梨里杏 ほのか 綱島恵里香


深夜1:29-1:59
日テレ『HINABINGO!2』←新番組
“加藤が久美へ!河田が濱岸へ!金村が丹生へ浴衣の日向坂46が大親友に贈る涙の熱唱!さすがの齊藤&小坂と上村も!東村の奈良の母が電話参戦&新喜劇座長の小籔千豊も爆笑”
【出演】日向坂46 小籔千豊


深夜1:40-2:10
MXテレビ『69号室の住人』←新番組
“バンドマンやプロデューサーなど、様々な角度から音楽シーンと向き合う後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)。現在プロデュース中のバンド、ソフトタッチのレコーディング風景をテレビ初公開!さらに、現在行われている「ホームタウン」ツアーにラッパーACEが潜入し「ファンがGotchさんに聞きたいこと」を大調査!ここでしか見られない後藤正文の今に、番組MC遠山大輔(グランジ)が迫る。”
【番組MC】遠山大輔(グランジ) 【ゲストアーティスト】後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

深夜1:20〜フジ『いつか、眠りにつく日』(【原作】いぬじゅん【監督】宮脇亮【脚本】本山久美子【出演】大友花恋・小関裕太・甲斐翔真・喜多乃愛・澤田育子・山崎秀樹)放送スタート。深夜2:40〜フジ『僕はまだ君を愛さないことができる』(【監督】 熊坂出【脚本】 新井友香【出演】足立梨花  白洲迅  浅香航大  松本妃代  中林大樹  赤間麻里子  川面千晶  鈴木球予  山田由梨  金井美樹  亀田侑樹  三河悠冴  豊田エリー  佐藤玲  かとうかず子)放送スタート。後者は台湾ドラマのリメイクです。



大駱駝艦・舞踏公演 高桑晶子「ぼたのおかみ」@壺中天

世田谷パブリックシアターで行われる麿さん演出の本公演、天賦典式はここ数年毎回観に行ってるんだけど、本拠地である吉祥寺・壺中天での公演は一度も行ったことがなく、今年は意を決し観に行ってきました。


壺中天は吉祥寺駅から徒歩15分ぐらい行った閑静な住宅街に佇むビルの地下1階にあり、位置的には吉祥寺バウスシアターがあった場所から更に10分ぐらい歩いたところ。19時より整理券配布で19時半開場、20時開演。開場の5分前に着いたら既に30番ぐらいだった。定員はぎゅうぎゅうに詰めて60人ぐらいかな。狭い小劇場だけど、壇上なら前の人の頭も邪魔にならずとても見やすい作りの劇場だった。ただ、開場10分もすると最前(舞台かぶりつき)や端の席ぐらしかなくなるので、壇上中央付近の席を確保したければ開場前に到着しておくのが吉。開演待ちで並んでると、スタッフが手荷持預かりの声かけしてきた。割とリュックがパンパンだったので見せながら「ここにくるの初めてなんですけど、預けた方がいいですかね?」と尋ねたら「できればその方がいいと思います」と言われたので、コンビニで飲み物買ったときのレジ袋に貴重品等入れ替えて預けることに。引換の番号札をもらっていざ中に入ると、確かに預けて正解だと思う狭さだった(コンビニ袋だと音が出るので、次行くときは詰め替え用の布製バック持ってくわ)。飲み物も持ち込めるけど、狭いのでペットボトルじゃないとこぼして危険。上演中に飲みたい人は、炭酸ものは避けた方が吉。たまにしか音楽がかからず、上演中に出る音といえば、足音や踊り出しの合図の声ぐらいなため、蓋開けるときのプシューッて音が結構響き、開けるときに難儀してた(ゆっくり開けて徐々に炭酸逃がそうとしても結局音出ちゃうのよね)。上演前にスタッフが最前席の客に対し「いざというときに使ってください」とビニールシートを渡す。「いざ」ってなんだろ?と思ったが、クライマックスで判明(笑)。飛んでくるのは水ではなく、金粉まじりのほとばしる汗でした。ただし、踊りに見入ってるとついつい使うの忘れるので、最前席になりそうな人は汚れてもいい服で行った方がいいかも。

大駱駝艦・舞踏公演 高桑晶子「ぼたのおかみ」
上演期間:2019年6月17日(月)〜6月23日(日) 会場:壺中天(吉祥寺)
振鋳(振付)・演出・美術:高桑晶子
鋳態(出演):高桑晶子、鉾久奈緒美、伊藤おらん、齋門由奈、谷口舞、古田真奈未、坂詰健太、荒井啓汰


思い切って来て良かった。広い空間で遠くから観る舞踏と、消灯すれば完全なる暗闇が訪れる狭い空間で渾然一体となりながら見る舞踏がこんなにも違うのかと思った。鵺的の時も思うけど、「小劇場」という場所にはそこでしかなし得ない・得られない独特な空間が存在する。


天賦典式で目にしてきた麿さん演出の大駱駝艦は、生命や肉体といった小宇宙が古代から遙か遠い未来まで包括した大宇宙の中で描かれることが多く、ジェフ・ミルズの楽曲とも相まってどこかサイバーな雰囲気も感じられるんだけど、今回観た高桑さん演出の大駱駝艦は、豊穣の神を奉る農耕民族的な世界観というか、能や歌舞伎、浮世絵、鳥獣戯画の絵巻物といった日本の古典芸能とのつながりを深く感じさせるものに仕上がっていた。北斎漫画に描かれた多種多様な人物を思い出すような肉体の動き、筋肉、手や指、顔の造形が多用され、まさに《動く浮世絵》って感じ。白く塗られた顔は能面のような無表情から、歌舞伎役者のように目を大きく見開き、口をへの字に大きくひん曲げて肉体の極限までデフォルメされた形で喜怒哀楽を表現することもあれば、照明の当て方により白塗りの顔に陰影で表情をつけることもあるなど、客席から演者ひとりひとりの顔がよく見えることを意識した演出がつけられており、Eテレの「にほんごであそぼ」スタッフは一回、高桑さんとコラボしてくんないかな(子供泣いちゃうかもしれないけど…笑)と本気で思ったぐらい。極度に少ないまばたきによって赤く充血した白目に、真っ黒な瞳、たまに大きく開かれた口や舌の赤さが、白い顔によく映えて美しい。


ラストに円鏡を顔の前に掲げた白塗り軍団の中央から、ひときわ高身長の全身金粉を塗りたくった高桑さんが登場するんだが、意図的にやってるのかたまたまなのか、場内のクーラーが一時的に止まり、金色の素肌から文字通り玉のように汗が吹き出し、それが照明に照らされきらきらと光る様を観てうわあとなった。半身だけ金粉ていう状態は見たことあったけど、全身金粉見たのは初めてという事実に今更ながら気付く。神々しいまでの踊りに圧倒され、崇め奉りながら、「とにかくいま私は凄いものを見てる」という興奮状態のまま終演。めっちゃ生命力注入された。閑静な住宅街を駅に向かって歩くと、ありふれた日常世界とのギャップに「私はいま何を観てたんだろう」という何かこうふわふわした気持ちがおさまらなかった。同じく家路へと急ぐ他の客たちもとても興奮しているようだった。



↓こちらがラストの写真。


「これはナニ? 何事?!」て思うでしょ(笑)。異空間を体験したい方は是非勇気を出して壺中天に来てみてください。さすればわかります。


やっぱり鉾久さんの「阿修羅」を見逃したことが悔やまれる。再演しないかなあ。
大駱駝艦の鉾久奈緒美が奈良で上演、舞踏公演「阿修羅」 - ステージナタリー



7/14(日)のテレビ番組 & 八王子市夢美術館で「横山 宏のマシーネンクリーガー展」開催中

7/13(土)より八王子市夢美術館で「横山 宏のマシーネンクリーガー展」が始まりました。
横山 宏のマシーネンクリーガー展 | 展覧会 | 八王子市夢美術館
マシーネンクリーガー - Twitter Search
Twitterで感想漁るかぎり、「オネアミスの翼展」同様、写真撮影OKだそうです。ロボット模型展示で撮影OKって何時間入り浸りコースよ(オネアミスは4時間半もいたからね>あれは映画の鑑賞時間も含んでだよ)。毎回言ってますがグッズを買う予定の方は駅で小銭を作ってから行ってください(夢美術館はクレジットカード不可で釣り銭があまり豊富じゃありません)。来年2月からは現在ひろしま美術館で開催中の「かこさとしの世界展」が決定してるんで、今年も年間パスポート買おうかな。ひろしま美術館に行った人の感想によると、展示会で上映されてたドキュメンタリー映像は真利子哲也監督が担当してるとのこと(なぜ真利子監督が?と思ったら、2015年頃に製作されたものっぽい。ならまだわかる)。


日曜日。朝7時「ボクらの時代」に石塚英彦×彦摩呂×内山信二。夜8時〜Eテレ日曜美術館 かこさとし 最期のメッセージ」再放送。夜7:54「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く」に猛毒のオオヒキガエル出現。夜9時〜WOWOWシネマ若松プロを描いた青春群像映画『止められるか、俺たちを』初放送(隠れ見所は、若松孝二監督の映画『キャタピラー』の現場で場を引き締めるためにと監督から理不尽に怒られまくる“怒られ役”を担わされ実際に大変な思いをした経験のある大西信満さんが、大和屋竺役として本作に出演し、劇中最初に吐いた台詞(「(若松監督の現場って)大変でしょ?」)の実感のこもり方が半端ないとこです)。

夜10時「おしゃれイズム」にNEWS増田貴久。

朝6:10-6:45
NHK『目撃!にっぽん「ニッポンで生きていく~東京・八王子 夜間学級の若者たち~」』
“子どもたちが下校した後、夜の教室で開かれる夜間中学。いま、そこに通う人の7割は外国籍の人たちだ。どんな人が、どんな思いを抱いて学んでいるのか…。私たちは、東京・八王子の夜間学級に密着した。突然、親に呼び寄せられ、異国の地で暮らす孤独。故郷への仕送りも行い、クタクタになりながら働く日々。幼い頃から離ればなれだった親との葛藤…。日本で生きていこうと、様々な事情を抱えながら、夢に向かう姿を見つめた。”
【ナレーション】満島真之介


朝9:50-10:30
WOWOWプライムパンダコパンダ
“おばあちゃんと2人、東京の郊外の竹やぶのそばの家で暮らす小学生の少女ミミ子。おばあちゃんが法事でしばらく家を空けることになり、ひとりで留守番をすることになったミミ子のもとへ現われたのは、なんとパンダの親子。お父さんパンダのパパンダは、両親がいないというミミ子に、それでは私が君のパパになってあげようと言い、それを聞いてミミ子も大喜び。かくして、ミミ子とパンダ親子の楽しい同居生活が始まるのだが…。”
【監督】高畑勲【脚本】宮崎駿 【声の出演】杉山佳寿子熊倉一雄太田淑子山田康雄瀬能礼子
※これ、密かに狂ったアニメです。「私が君のパパになってあげよう」てパンダのおっさんがパパになるんだけど、どう見ても小学生女児を妻に娶った子連れのおっさんの話にしか見えなくて、「ハヤオ、ヤバイよハヤオ」ってなる(苦笑)。未見の方は是非。


午後3:30-4:00
Eテレ超AI入門特別編 AIがあざむく?心の哲学が解く人間の本質とは?』
“AIの進化が社会のルールを変え人間のあり方まで変えようとしている。全五夜で新たなリアルを追究するインタビュー・ドキュメント。第三夜はダニエル・デネット。半世紀以上、人間の心のありようを考え続けてきた心の哲学の第一人者は今、ダーウィンの進化論、そしてチューリングのコンピューター理論にある可能性を見いだす。近代を築いてきた文明の背後にある合理主義を「デカルトの重力」として批判する彼がたどり着いた境地は”
【出演】哲学者…ダニエル・デネット,【声】若林正,【語り】松村正代


夜6:30-7:54
テレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2 巣鴨・大塚周辺~代打(7)ユニコーン破壊王?』
“あの奥田民生川西幸一が出演▼悪夢!?破壊王が新曲を奥田民生の前でピアノ弾き語り▼奥田民生が1000円自販機に初挑戦!奇跡の品ゲット▼お蕎麦屋さんで大人ロックな発注”


夜9:00-9:56
NHKNHKスペシャル 恐竜超世界 第2集「史上最強!海のモンスター」』
“長年、謎に包まれてきた恐竜時代の“海”。最新研究からは、恐竜とは似て非なる海のモンスター・モササウルスが支配する世界だったことが分かってきた。モササウルスは、恐竜の王者・ティラノサウルスと肩を並べる海の王者。その進化の過程には、恐竜との「大逆転のドラマ」と「繁殖革命」があった。モササウルスが暮らす弱肉強食世界を、実写合成による超精密CGで再現。恐竜時代の海で繰り広げられていた、壮大なドラマを描く。”
【ナレーション】上白石萌音


夜9:00-9:54
日テレ『行列のできる法律相談所
菅田将暉が会いたい謎のシンガー・奇妙礼太郎…その場で即興ソング!▽イッテQカイジエヴァも…超人気ナレーター立木文彦がついに行列初登場!素顔大公開&“アノ声”で唸る至福の生クリーム▽54年ぶり!舘ひろし丸刈りにする様子を禁断公開!舘がスゴいと思う役者とは!?▽ほか”



夜9:00-11:05
テレビ朝日『警視庁・捜査一課長 新作スペシャルII』
爆破予告と社長秘書殺人…容疑者は宇宙飛行士!?モテモテ美人刑事と共に隕石を一斉捜査!!”
【出演】内藤剛志山本舞香辺見えみり佐野史郎近藤芳正大路恵美、大内厚雄、壇蜜本田博太郎、矢野浩二、鈴木裕樹塙宣之(ナイツ)、床嶋佳子金田明夫


夜10:15-11:09
TBS『林先生の初耳学』
“【女子アナ学】 ★「1番になって絶対にアナウンサーになりたい!」新たな学院生参加に戦々恐々…。授業のテーマは「実況」。特別講師・元フジテレビアナウンサー福井謙二吉川美代子が合格点をつける学院生は!?【他にも…】 ★たった1枚の紙から作品を生み出す“切り絵"アーティストSouMA登場!”


夜11:10-0:05
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW【プロが選ぶスゴいボーカリストのあの曲のココを聴いて】』
“歌のプロたちが大絶賛するボーカリストの楽曲を、ココを聴いて!というピンポイントで紹介!番組初登場の佐藤竹善とアーティストに引っ張りだこの今井マサキ、藤田真由美が選ぶマニアックすぎるポイントが続々!3人がスタジオで歌いながら徹底解説!プロが真似できないというボーカリストとは?様々なボーカリストの歌い方や表現のスゴさに迫ります!▽スターダスト☆レビューの名曲『木蘭の涙』をボーカル佐藤竹善とコーラス今井マサキ&藤田真由美でジャムセッション。”


夜11:15-11:45
TBS『情熱大陸【奥泉和也/山形『世界一のクラゲ飼育』の水族館!ようこそ癒やしの海へ】』
日本海に面した「加茂水族館」館長の奥泉和也は専門にクラゲを学んだことはない。だが、常識に囚われず実験を繰り返し飼育方法を見つけ、今や60種~70種…世界一の飼育量を誇る!世界中の飼育員にも惜しげも無く知識を伝授。今年もまだ見ぬクラゲを求め…奥泉のクラゲライフを追う”


夜11:25-11:55
日テレ『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!【緊急企画!ドローンで贈る言葉MV撮影】[』
“ライセンス藤原がドローンに目覚め猛練習!?ドローン版「カメラを止めるな」…ワンカットで名曲「贈る言葉」のMV撮影に挑戦!▽豪華ゲストを加え、10人で金八先生に変身し、学校でロケ!しかし、藤原の配役に松本が不満爆発!ダウンタウンの2S演技に周囲からダメ出しの嵐!?藤原はドローン操作ミスでNG連発…ついに言い訳が出始める?ラストにあの超大物がサプライズ登場!果たして永久保存版のMV撮影は成功なるか!?”
【出演】ダウンタウン松本人志浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造田中直樹)、ボビー・オロゴン原西孝幸庄司智春岩尾望、ライセンス(藤原一裕井本貴史)


夜11:30-0:00
EテレサイエンスZERO追体験アポロ11号の8日間」』
“史上初の人類月面着陸から50年。アポロ11号の8日間、緊迫のシーンの数々を現存する「当時の肉声」で振り返る。打ち上げ、切り離し、ドッキング、月面着陸、大統領との電話、月からの脱出、等の貴重映像が続々登場。当時のミッション、3人の宇宙飛行士を追体験しているかのような目線で編集。司会の小島瑠璃子さんも思わず号泣。当時の人々の受けとめなども分かりやすく解説する。国際共同制作BBC
【ゲスト】佐賀県立宇宙科学館館長…渡辺勝巳,【司会】小島瑠璃子,森田洋平,【語り】川野剛稔


深夜0:30-1:30
フジテレビ『霜降り明星粗品が今一番やりたい企画TV~R-1ぐらんぷり2019優勝者特番~ 』
“ひとり芸日本一決定戦「R-1ぐらんぷり」で今年、優勝を果たした霜降り明星粗品。今やテレビで見ない日はないほど多忙な日々を送る彼が、今一番テレビでやりたい企画を実現!粗品の武器である、切れ味するどい“ツッコミ"を存分に楽しめるロケバラエティー! 最初から最後までしっかりと見てください!”
※何故最初から最後までしっかりと見てないといけないの?


深夜1:35-2:05
テレビ東京『BEM』←新アニメ
“湾港都市「リブラシティ」。政治・経済・文化の中心であり、街の富が結集したアッパーサイドと、汚職や犯罪に溢れるアウトサイド。そんな「アッパー」から「アウトサイド」に赴任してきた、若き女性刑事・ソニアは、数々の事件を追う中で、人間を守るために戦う、醜い姿の3人と出会う。彼らは一体何者なのか? 「妖怪人間ベム」50周年記念作品。”
監督:小高義規 シリーズ構成:冨岡淳広 声の出演: ベム:小西克幸 ベラ:M・A・O ベロ:小野賢章 ソニア:内田真礼 ウッズ:乃村健次



鵺的(出張トライアル)『修羅』@吉祥寺シアター

9月に行われる次回作『悪魔を汚せ(再演)』のチケット先行予約が始まったので、4月に行われた前回公演についての感想です。

オフィス上の空・6団体プロデュース『1つの部屋のいくつかの生活』参加作品 
鵺的(出張トライアル)『修羅』

作・演出:高木登 出演:赤猫座ちこ(牡丹茶房)、今里真、奥野亮子(鵺的)、川添美和(Voyantroupe/(株)ワーサル)、小崎愛美理(フロアトポロジー)、小西耕一(Straw&Berry)、杉木隆幸(ECHOES)、堤千穂、ハマカワフミエ、宮原奨伍(大人の麦茶
※青チームにて、かわいいコンビニ店員飯田さん『我がために夜は明けぬ』(脚本・演出:池内風)と同時上演

裕福な旧家に生まれた四姉妹(川添・奧野・堤・小崎)。それぞれ結婚しているがいずれも夫婦関係は破綻しており、長女が旦那たち(今里・宮原・杉木・小西)を呼びつけ四姉妹揃って離婚届けを叩き付ける。離婚したい妻たちVS離婚したくない旦那たちとの間ですったもんだなバトルが繰り広げられる場に、四姉妹の父親が外に作った腹違いの姉妹(ハマカワ・赤猫座)も加わり、最後はケジメという名の壮絶な復讐劇によって幕を閉じるというお話。(舞台風景や出演陣の写真は↓こちらからどうぞ)



今回は単独公演ではなく、6つの団体が同じ舞台セットを使って芝居をするという合同企画への参加で、赤・青・黄と3つのチームに別れ2組ずつ同時上演された。鵺的の出た青チームは鵺的→かわいいコンビニ店員飯田さんの順で上演されたわけだけが、この「同じセットで」というのが後半に上演する劇団には結構な【呪縛】となり、2つの芝居にはなんのつながりもないのに日本家屋を模したセットだったことによって、観てるこちらには2つの異なる芝居が「古い家にこびりついた記憶」「同じ家で起こった異なる出来事」のように感じられ、「鵺的」という前の住人によって血だらけの事故物件になってしまったお家に、何も知らない「かわいいコンビニ店員飯田さん」が呑気に移り住んで来たみたいなことになり、後の芝居が始まってもしばらくの間、前の芝居の余韻が抜けなかった。結局コンビニ店員さんは同じセットを「家」ではなく「宇宙船」に見立てるというウルトラCで鵺的の影響下から早々に離脱したわけだけど、他の劇団の演目だったらどうだったのか。同じことは赤・黄チームでも起こってたはずで、プロデューサーは6団体の上演順や組み合わせを考えるのに苦労したのではないかと思うが、そこがこの企画の面白いところでもあるのだろう。


専属の役者が奧野亮子ただひとりである鵺的は、公演毎に他所から役者を招へいするユニット形式をとっているのだが、今回は別の劇団目当てに来てる客も多数観ている中での公演。いつもの小劇場と比べると、舞台も広く240席と客席数も多い。半分アウェーという雰囲気も相まって、振り付けというほどではないが、舞台上における役者の立ち位置や動き、台詞に対する四姉妹のリアクションの取り方などに、普段は感じない「チーム感」みたいなものがすごく出てる気がした。上手(かみて)に鎮座する長女役、川添美和による場の制圧力がハンパなく、舞台下手(しもて)に座る三女・四女とその旦那たちがわちゃわちゃしようと、上手(かみて)側から一言で制圧してくる。唯一その制圧を受けないのが終盤に父親が外に作った腹違いの姉妹として登場するハマカワフミエで、口では下手(したて)に出ながら、長女の制圧を舞台下手(しもて)から静かに、しかし確実に斬り崩し、二人の制空権争いが静かに激しく繰り広げられる。


鵺的常連の役者陣の中、赤猫座ちこ・宮原奨伍・今里真のお三方は私にとってお初。ハマカワさんと姉妹役を演じた赤猫座ちこさんは顔や背格好があまりにハマカワさんに似ており、登場してしばらく「ハマカワさんてこんな声色も出せるんだ」と素で間違えてた(オフショットの写真を見るとそれほど似てはおらず「メイクの力って凄い」と思った…汗)。長女の旦那を除き、旦那陣が三者三様のクズで、彼らの発する碌でもない言動に対する四姉妹のリアクションが四者四様、とても面白かった。ひとりひとりのリアクションをじっくり堪能したかったが、目が2つしかなくて残念(もしDVD化されるなら画面を5分割し四姉妹全員のリアクションを同時に見比べさせてほしいと思った)。宮原奨伍さん演じる次女の旦那はフェミニストオーラに溢れた爽やかなイケメンで、行動はクズなのにすべての発言に謎の説得力を発揮し、あれ絶対次女勝てない。一番危険な相手。長女の旦那役である今里真さんは、動き回りながら芝居する他の旦那陣とは異なり、客席に正対する長女に向き合っての芝居が多いため、観客からは後ろ姿や横顔ぐらいしか見えないのだが、声にすごく表情があるため、感情がよく伝わり、顔の表情が見えないということが全く苦にならなかった(むしろ旦那の発言を聞いてる長女のリアクションに視線を集中することができたため、こういう視線誘導の方法もあるんだなと思った)。吉祥寺シアターは座席指定でチケットがGETできたため、全体がストレスなく見渡せるとてもいい席が獲れたけど、最後のハマカワさんのシーンだけは最前かぶりつきで体験したかった。60分という尺に対し、ほど良い長さの話だったと思うが、惨劇が起こってから離婚を決断するまでが性急すぎたので、そこは少し強引だったかなと思う。


『荒野1/7』『丘の上、ただひとつの家』など複雑な家族関係をテーマにした会話劇はこれまでにも鵺的でいくつか上演されており、問題を抱えた家族が一堂に会して本音をぶつけ合った後、客観的には物別れに終わるが、その話し合いは決して無駄ではなく、家族の関係が良い方向に再構築される兆しがかいま見えて終わることが多い(正確には、良い方に再構築できそうな材料が会話の中に見いだせるため、物別れのまま「THE END」となっても、「この家族はたぶん大丈夫だろう」という予感みたいなものがこみ上げ、頭の中で反芻してるうちに予感が確信へと変わり、いつもその人物配置に唸らされる)。しかし、今回は違った。いつもと同じように本音をぶつけあったが、忌まわしい家族を解体しその呪縛から解き放たれるという試みはすんでのところで阻止され、不完全な形で終わった結果、いびつに再構築され、自力で解くのは困難なほど、更に複雑にきつく鎖で縛られた扉の向こうに押し込まれてしまった(でも子供は、産むんじゃないかと思う。そして長女の旦那は可愛がると思う)。


カーテンコールで役者が全員壇上に出てきた後、奧野さんだけ一人残ってにっこりと微笑み舞台袖に戻っていったのだが、その姿がとても良かった。今回の芝居が前に出ず控えめに耐えに耐え続ける役だったため、やっと笑顔が見れてホッとしたのと、唯一の「鵺的」所属俳優として、「どうでしたか? これが鵺的です。以後、お見知りおきを」という言葉が聞こえてきそうなほど自信に溢れた笑顔が、舞台上で演じた控えめな役柄とは対照的、且つ、直前まで行われてた舞台の内容とも相まってかえって底知れなさを醸しだし、次はそういう立ち位置の役柄(周囲は皆、巻き込まれた可哀想な被害者だと思って同情していたのに、最後に見せた微笑みから、実は陰で全部狂わせてたのが彼女だとそこはかとなく提示されるみたいな役)で観てみたいなと思った次第。


というわけで鵺的の次回公演は9月。2016年の初演時に大好評だった『悪魔を汚せ』の再演です。7月12日より前売り販売開始。前売りは↓こちらまで。

7月12日~18日先行予約、7月19日一般発売
鵺的第12回公演「悪魔を汚せ(再演)」9月5日(木)~18日(水)東京・サンモールスタジオ
作:高木登 演出:寺十吾
出演:秋澤弥里 秋月三佳 池田ヒトシ 奥野亮子(鵺的) 祁答院雄貴(アクトレインクラブ) 斉藤悠(アクトレインクラブ) 釈八子 杉木隆幸(ECHOES) 高橋恭子(チタキヨ) 福永マリカ 水町レイコ
http://j-stage-i.jp/performance_plan.html


演劇ユニット鵺的 (@NuetekiOfficial) | Twitter / 鵺的 公式サイト / 日日鵺的(新)