先日も書きましたけど、今夜、24:00から新宿ロフトプラスワンでオールナイトイベント「ああっ、映画の魔がやってくる！高橋洋vs小中千昭トークライブ」が催されます。ソドム一味をはじめ、いつもながらゲスト多数。『ソドムの市』のメイキングや秘蔵恐怖映像…

『ソドムの市』公式サイトによると、11/7（日）に行われたスペシャルトーク・セッションVol.2（清水崇、宮下ともみ、小中千昭、高橋洋）の模様がUPされたそうです（更新情報の2004-11-18付参照。「俎渡海新聞」の第６号です）。もちろん今回も写真豊富。特に…

『日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 第二夜』 11/20（土）〜 □上映館：テアトル池袋 11/20（土）〜12/3（金）までロードショー 『爛れた家〜「蔵六の奇病」より』 【監督】熊切和嘉【脚本】宇治田隆史【撮影】橋本清明【音楽】赤犬/松本章 【出演】森下サトシ…

今日発売の「Quick Japan Vol.57」にTX『怪奇大家族』とCX『放送禁止』の記事が載っています。 http://quickjapan.hp.infoseek.co.jp/NEW.htm ●清水 崇の裏『呪怨』ワールド!!――「怪奇大家族」の可笑しな恐怖 ●フェイク・ドキュメンタリーの最新形『放送禁止…

よしもとよしとも原作の同名漫画をARATA、宮崎あおい、麻生久美子の主演で映画化し、公開直前の今より夏ぐらいの方が媒体露出過多で、「もはやみんな忘れてるんじゃない？」ってちょっと心配な『青い車』 が今週末から公開される。公式見たら、サントラは今…

今日は『誰も知らない』を観るべくパルコ調布シネマの20時から始まるレイトショーに行ってきた。20時から始まるのにこの時間に書き込んでるっておかしいよね？ そうさ、おかしいさ！ もうそんなに客も入ってないだろ、なんて１５分前に着いたら「立ち見です…

たった一人で作り上げた自主制作フルデジタルアニメ『ほしのこえ』が異例の大ヒットを記録し、新たな可能性を提示した新海誠監督の新作『雲の向こう、約束の場所』が今週末から公開される。今回は声優陣が以前とは比べものにならないぐらい豪華（笑）。尚、1…

秋期ENBUゼミ映像科生徒が、講師である４人の映画監督（熊切和嘉、長澤雅彦、奥原浩志、山下敦弘）と創りあげる短編映像作品の上映会『ドロップ・シネマ・パーティー2004 in Autum』が今週末から始まる。監督・映像コースは担当講師である熊切・長澤両監督が…

『変身』 『彗星まち』 『くりいむレモン』 『変身』を観に行く予定の方は、寝不足なままで行くと確実にスイマーが襲いにくるのでお気を付けて！ なんせ、台詞が少ない上に音楽は終始不穏で画面は暗いし閉塞感がずーっと続くから確実にやられます（実際にや…

今年で14回目を向かえる東京都多摩市の市民映画祭「TAMA CINEMA FORUM」（別名を“今年見逃した映画を格安でまとめて見よう映画祭”ともいう）が今週末から9日間の日程で開催される。前売り1200円（１日通し券）で3本立て！ お近くの方は体力の続く限り見倒し…

なんだ、NTV『光とともに…』もアジア・テレビ・アワードのベスト・ドラマ・シリーズ部門最終ノミネートに残ってるじゃないか。 http://www.asiantvawards.com/shortlist04.htm Best Drama Series With The Light Nippon Television Network,Japan

今日、CX『ほんとにあった怖い話』を見てたら、冒頭でこんなお知らせが・・・ Asian Television Awards 2004 Best Documentary-Drama Programme アジア・テレビジョン・アワード ドキュメンタリードラマ部門 最優秀賞 最終ノミネート作品 そんなもんに出して…

自主作品上映に続き、『怪奇大家族』の演出陣（清水崇、豊島圭介、村上賢司、山口雄大）とキャスト２名（高橋一生、渋谷飛鳥）を迎えてのトークショーが行なわれた。舞台左から司会者、清水崇、豊島圭介、高橋一生、渋谷飛鳥、村上賢司、山口雄大の順に着席…

自主映画を応援するべく今年から開催された「ス−パーインディーズ映画祭2004」のプログラムＧにて、テレ東深夜の人気ドラマ『怪奇大家族』の演出を務める清水崇、豊島圭介、村上賢司、山口雄大の自主作品がトークショー付きで上映されると聞き、先月28日に会…

昨日でホラー番長ならびに映画番長シリーズの東京での上映がひとまず完結しました。ホラー番長の方は、大方の予想通り『ソドムの市』を撮った高橋洋監督が番長の座を死守した模様。最終日に観に行かれたid:Projectitoh:20041112さんによれば、上映前の舞台挨…

11/20（土）よりレイトショー公開される『たまもの』に先駆け、いまおかしんじ監督の初期作品が3本、1週間限定でレイトショー上映される。ピンク映画をユーロスペースで観られる機会というのはなかなかなかったりするので、特に女性陣はこの機会をお見逃し無…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041111-00000004-oric-ent オリコンの自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】が、「あなたは、TVドラマを観る際に、どんなきっかけで観てみたいと思いますか」という質問をした結果、主役が1位で75％、次…

プラハ生まれの作家、フランツ・カフカのあの有名な短編小説『変身』が映画化され、今週末からロードショー公開される。最初に映画化の一報を聞いたときは、「あれは小説ならではなんであって、あんなもん映像化して面白いか？ そもそも＜虫＞はどうすんだよ…

小説『永遠の仔』の表紙等でもお馴染み、クスノキを素材に人間の彫像を作り続ける男・舟越桂の創作活動を追ったドキュメンタリー映画『≒（ニアイコール）舟越桂』が今週末から公開される。監督は『曖昧な未来、黒沢清』を撮った藤井謙二郎。舟越桂がどうとい…

今年の３月、ベルリン映画祭に出品した折りに、プロデューサーが泣いておりました。エンターテイメント作品な割には扱ってる題材が題材なだけに「配給会社が見つからない」「上映してくれる劇場が見つからない」と（そこら辺の経緯は以前の日記を参照）。そ…

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041111-0009.html 大学時代、一般教科でちょっと教わってたことがあるの。先生、ご冥福をお祈りいたします。 「私は貝になりたい」を授業でみせてくれて、ありがとう。

シネ・アミューズの系列館として、今週の土曜日１３日から、渋谷に新しい劇場がオープンする。その名も「アミューズCQN」。シネ・アミューズは作品選びはともかく、劇場自体はスクリーンが見えにくくあまり好きじゃないので、新しいのができるのはいいことだ…

中谷美紀が初の母親役に挑み、記者会見の席で息子役を演じた須賀健太にLOVEアピール出しまくってショタコン疑惑まで浮上した『雨鱒の川』が今週末から上映される。（すまん、飛ばしすぎた。まともな紹介文はこちら→）『がんばっていきまっしょい』『解夏』の…

柿玉蔵の文芸誌批評（不定期）さんからトラバ頂きました（多謝）。 CX「放送禁止シリーズ」ファンの皆さんに朗報です。11月下旬に発売される来月、12月11月17日ごろ発売予定のクイックジャパン最新号にて、「放送禁止シリーズ」の特集記事が組まれるそうです…

TVで流れてたライブドア証券のＣＭがなかなか良かったのに、なんだネットじゃ会員しか見れないのか。 http://docs.livedoor.com/cm/

立川シネマシティのＨＰ見てたらこんな記述が・・・ ●アルバイト募集 仕事内容 カフェ、チケットブース、場内清掃、電話対応など 給与 時給８００円以上 資格 １８〜２５歳位まで（高校生不可)＊未経験、フリーター、主婦(夫)歓迎 資格・・・・主婦(夫)歓迎 …

客はどちらも３０代中心に７，８割方男性。客は『運命人間』が20〜30人位。『稀人』はトークショー付きということもあり、立ち見も出ました。 映画の詳細は以前の日記を参照。んで、感想です。 『運命人間』（監督・西山洋市、脚本・佐藤佐吉） ワラ番長で不…

第5怪、第6怪はエロ責めなのかと思いきや、意外や意外、夫婦の絆を確かめ合う感動作品二連発だった。しかもベテラン俳優陣がこぞって若作りコスプレさせられてるってすごい画だね。これは契約の時点で「コスプレするんですけど、いいですか？」「え？ どの程…

今夜のNTV「スーパーテレビ・情報最前線」は青木ヶ原樹海特集だった。 冒頭で、旦那さんが樹海内で自殺したかもしれないと連絡を受け、心神喪失でフラフラになりながら、夜中にもかかわらず旦那を捜そうと真っ暗闇の樹海の中に入っていこうとする奥さんが出…

『運命人間』とトークショー込みで『稀人』観てきました。告知があるので、それだけ先に。 今夜のCX『情報ライブEZ!TV』で清水崇監督のハリウッド版呪怨こと『The Grudge』の特集があります。お見逃しなく！ そんでもって、これでホラー番長全作見終わったわ…