映画『マーターズ』の拷問シーンはガキ使の「24時間耐久鬼ごっこ」でした

だから松ちゃん(&高須さん)には是非『マーターズ』を観に行ってもらいたい。『しんぼる』にちょっと似てるっていうのもあるけど、とにかく拷問シーンの見せ方ががガキ使でよくやるお仕置きシーンと非常に似てるんで、自分が普段やってることをベースに映画を作るならこれぐらいのとこまでいった方がいいですよという意味で松ちゃんと高須さんにオススメです!
映画「マーターズ」公式サイト

マーターズ [Blu-ray]

マーターズ [Blu-ray]


というわけで以下に動画を貼っておきます。ちなみに映画の方は拷問系なので苦手な人はご注意を(どこが似てるのかは実際のシーンを観てもらわないとわからないと思います。ガラガラガラってはしごが降りてくるとこからしてソックリです)。尚、『マーターズ』は10/2(金)までシアターN渋谷にてレイトショー。後半ものすごいトンデモ展開に飛躍してゆき非常に面白かったので未見の方は是非(観ながら「きっとこれは生身で宇宙にいける強靱なアストロノーツを養成するための特訓に違いない」と思ったらそこまではいかなくてちょっと残念)。


ちなみに、英国で上映禁止になった『グロテスク』の拷問シーン(特に後半)はビートたけしたけし軍団の「THEガンバルマン」です(こちらも『マーターズ』と同じで本編を観ないとどこが似てるのかはわかりづらいと思います。予告も痛々しいので苦手な人はご注意を)。



尚、「映画観たけど似てねーよ!」っていう苦情は一切受け付けておりませんのであしからず(いや、絶対似てるんだけどなあ。誰か「拷問映画とお笑い」について絞殺…じゃなかった考察して)。

関連記事