8/19(日)のテレビ番組

10日ほど前から肩こり頭痛が治まらず、マッサージ・薬・湿布全て試すも改善見られず。「もはやこれまでか…」とようやく整形外科へ。1年半ぶりにレントゲンとってもらったら、持病のストレートネックが更なる進化をみせ、ストレートから微妙に逆S字状態へ。さすがにコルセットは巻かれなかったが、医者から「長時間下を向く作業は御法度」と、ついに下向き禁止令が出される。これは事実上、「通勤中のネット閲覧NG」「ノートパソコン使用NG」を言い渡されたようなもの。だけんども(何故なまる?)、通勤中のケータイいじりはポッドキャストの充実により回避できるが(最近は怪談ばなしばかり聞いてる)、問題は家のノートパソコン。とりあえず、机の上に台を作って、目線の高さまで上げて1日作業してみた。・・・。首は快適だが、さすがに腕がつかれる。キーボードが鬼打ちにくい。というわけで、ついにワイヤレスキーボードとトラックパッドの購入を決意。

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

Apple Magic Trackpad MC380J/A

Apple Magic Trackpad MC380J/A

調べたら使えるOSがOS X 6.8以降ということでギリギリ圏内だった(汗。そろそろLIONに上げないとダメなのか…)。amazonに頼んだら1日待ちで届けてくれたので早速昨日から使い始めたのだが、トラックパッドの反応も良く、小指のすねでもクリック出来るので親指腱鞘炎が解消されそう。キーボードもおもいのほかキータッチが軽くノートパソコンと感触はほとんど一緒。ただ下向いちゃ行けないのでブラインド入力を完全にマスターしないと買った意味がなくなるのが玉に瑕。1万2千円の出費は痛かったが30分マッサージ4回分が浮いたと思えばなんでんなかですよ。しかしね、やっぱり医者からもらうクスリは効くね! 医者を通さなくても買えるようにしてほしいわ。モーラスパップは無理としてもツムラ芍薬甘草エキスとボルタレンSRカプセルって薬局に売ってないのかなあ。
http://www.tsumura.co.jp/products/ippan/023/index_s.shtml
芍薬はあった。だが、高い・・・・。まあしょうがない。無いよりはまし。つーかこむら返りにも効くのね。どうりで朝伸びしてもならないと思ったわ。座るときマウス持つ側に重心かかって姿勢が悪くなるから、逆の足を後ろに引いて、できるだけ丹田を股関節より前に出せと言われた。ストレッチの方法も教えてもらった。しばらくはリハビリ通いかあ。定時ダッシュで帰らないとならんから結構めんどいのよね。


日曜日。「ウチくる」は福士誠治、「情熱大陸」は震災ルポ『遺体』を書いたノンフィクション作家・石井光太WOWOWプライムで昼0時より7時まで「リング」「らせん」「リング2」「リング0」一挙放送。

昼2:00-2:55
フジテレビ『ザ・ノンフィクション・特別企画 天使の水と悪魔の泥(シルト)〜巨大地底湖を探せ〜』
岩手県山麓の地下に巨大な湖が存在するという。水中洞窟の美しい水は泥によって一瞬にして濁るためダイバーの視界はゼロに。命を懸けた調査で発見したものとは…”


夜10:00-11:00
EテレETV特集「ルポ 原発作業員〜福島原発事故・2年目の夏〜」』
福島第一原発では、事故から1年たった今も、毎日3000人を超える作業員が事故収束作業にあたっている。その6割が地元福島の人だ。震災や放射能汚染によって、多くの人が仕事を失った。故郷を放射能に汚染されてなお、原発での仕事を生活の糧にせざるを得ない現実がある。作業員たちは、どのような状況に置かれ、どんな思いを抱えているのか。福島県東部の浜通りにある2つの下請け企業の協力を得て、その日々を見つめた。”
ナレーション:井上二郎


深夜0:10-0:40
NHKれんまん!「おおひなたごう 対 和田ラヂヲ」』
“ふたりの漫画家が対局方式で1つの作品を作り上げる「れんまん」。打ち合わせ無しの無言対局は、手に汗握る真剣勝負だ。先手…後手…一コマずつ交互に描き進められていく様子は、驚きと発見の連続。「えっ!ここから描き始めるの!?」「次のコマは、どうするっ?」。マンガ作品が生み出される場面に立ち会うことができる史上初の試み。「連歌」×「マンガ」=れんまん!伝統と最先端が融合した文化創造バラエティー番組が始まる。”
対局:ギャグ漫画家…おおひなたごう和田ラヂヲ,司会:ピエール瀧渡邊佐和子,審査員:小池一夫宇多丸加藤夏希,木村祥朗,解説:伊藤剛,出演:竹若元博,川島邦裕


深夜1:05-4:05
TBS『オムニバス・ドキュメンタリー「8・15終戦 記者たちの眼差し」』
“戦争体験のない記者が、終戦67年の今、あの戦争のリアリティと隔たりをどう取材し語るのか。19人が一人称のオムニバスで綴る異色の戦争ドキュメンタリー番組。”


深夜2:50-3:45
フジテレビ『最奥のむらを守る』
“全国的に過疎の進行が止まらないー。 そうした中、山村に生まれ、一度は町へ下りながら、再び山へ戻ろうとする人たちがいる。 住民がゼロになった集落は、存続の道を切り拓くことができるだろうか。 番組では、加賀市「ひがしたに地区」で、先人からの知恵を受け継ぎ、自然環境を守りながら、ふるさとの再生を目指す人たちのひたむきな努力を追う。”
ナレーション:遠山誠