こないだの「アンビリ 心霊SP」見た。アンビリの醍醐味である検証ネタがあんまなかったのは残念。でも「新耳 記憶」に映ってた幽霊では豊島圭介監督がインタビュー出演してたし、最後の「呪い面」には長江監督が出てた(アンビリのディレクターとして)。なんだかんだ毎年アンビリで長江監督見てる気がする。オカ板で「呪い面の口が動いた」とか騒いでたけど、確かにアップにされた呪い面の口が微妙に動いて見えるね。ただデジタルだと単なる画素ブレとしか思えないのが残念。そういや森さんの「オカルト」読んでたら新耳の木原浩勝さんが「霊感バスガイド事件簿」に出てた幽霊について語っていて懐かしかった。クライマックスの森のシーンでほんとに映ってて録画したやつ自分もいまでも持ってるけど、いかんせん画質が悪いんで録り直したいんだよなあ(ブラウン管テレビだとキレイなんだけどデジタルで見るとかなり残念なことに)。とりあえず販売されてるDVDにもばっちり映ってるってことで一安心。ドラマスタッフは映像の貸し出し渋ってるのか。でも2004年の作品だし、そろそろ話題づくりに貸し出してもいいと思うよ。次にテレ朝でなんかやるときは是非検証コーナー作って取りあげて欲しい。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/09/15
- メディア: DVD
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月曜日。今週からいよいよ怪奇・心霊WEEKスタート。「スタパ」ゲストは木村文乃、「走馬灯株式会社 #4」に岡本玲・佐戸井けん太、「ゲストとゲスト」に山崎まさよし&石塚英彦。昼1時よりBSプレミアムで『少女たちの日記帳』再放送。
夜8:00-8:50
NHK『NHKスペシャル「黒い雨〜活(い)かされなかった被爆者調査〜」』
“去年の暮れ、広島・長崎の1万3000人が黒い雨にあっていたというデータの存在が、突然明らかになった。データは、なぜ眠ったままになっていたのか。調査の過程を追っていくと、黒い雨の調査の知られざる事実が明らかになってきた。被爆から67年、被爆者追跡調査の真相に迫る。”
夜8:00-9:00
★BS11『ベスト・オブ・ドキュメント「エジプトの死者の書〜前編〜」』
“「死者の書」が紀元前1800年頃、古代エジプトで誕生してから紀元後1887年の再発見されるまでを追い、文書の再検証を通して、英知を探り出す。古代文書が持つ真の意味とは。”
夜10:00-10:54
★BS-TBS『謎解き!江戸のススメ「幽霊〜日本の怪談」』[怪]
“日本の幽霊はなぜ女性が多い?番町皿屋敷の皿には意外な秘密があった!?荒俣宏さんが日本の幽霊を完全解剖。また番組では川柳や浮世絵といった文化を紐解きながら、260年以上という繁栄を誇った江戸幕府の謎に迫っていきます。”
司会:市川染五郎、草野満代 解説:荒俣宏、ほか
夜11:00-11:30
★BS-TBS『マンデーチャレンジ・映像の魔術師たち〜映画・ドラマの最新VFXの舞台裏〜』
“映画『のぼうの城』の公開を控える樋口真嗣監督、『あしたのジョー』の曽利文彦監督、VFXスーパーバイザーとして様々な映画やドラマで活躍する松野忠雄さんによる映画ファンにとって夢の対談が実現。かつての特撮の現場や、現在のVFXの裏側などを赤裸々に告白。さらに、ドラマ『南極大陸』のCG制作を行ったオキシボットの社内にカメラが潜入。CGマンたちが様々なアイデアで質の高いCGを作り出した裏側を紹介する。”
出演:曽利文彦(映画監督)、松野忠雄(VFX) ゲスト:樋口真嗣(映画監督) 司会:古谷有美(TBSアナウンサー) ナレーション:岸野嘉正
深夜1:10-2:00
WOWOWプライム『ノンフィクションW Why not ワーグナー?』
“音楽は、国、民族、戦争を越えられるのか。ワーグナー楽曲をタブー視していた自国の歴史に風穴をあけるため、イスラエル室内管弦楽団がドイツでの演奏を試みる。番組では、賛否両論が巻き起こるイスラエル国内の現状や、楽団の招待に携わったワーグナーのひ孫・カタリーナさんへの取材も含め、この歴史的演奏会に向けた楽団員や関係者たちの60日を追う。そして迎える運命の演奏会当日。果たして、音楽は国境や民族…そして戦争をも凌駕することができるのか−。”
※見たような気もするけど、、、まあいいや。