東京都最果ての地・奥多摩へ行ってきた〜工場篇〜


なぜここへ行ったかというと、、、
ほら、左手奥に見えるアレですよ。


じゃーん!

そう。工場見学でございます。
奥多摩駅に隣接する奥多摩工業の巨大工場(↑この写真は駅のホームから撮った。左下に見えるのが線路)。


どーーーん!!

すげー!もっと近づきてー!でもこれは川へ下りないと無理っぽい? んーーーーー早くも計画倒れ。今日は寝坊しちゃって着いたの1時過ぎだし。あまり時間無いんだよな。広角レンズも家に忘れて来ちゃったし。。。


というわけで今回工場の方は下見にとどめ、日を改めて再チャレンジすることにした。住宅地図だと氷川小学校の裏手からも近づけそうなんだけど(もうちょっと下調べせねば)。
(追記:ちなみに工場の全体像はこんな感じ。川に面した部分しか激写されることはないんだけれど、裏手から見た風景も相当面白そうなんだよね。)


実は今日はもうひとつお目当てがあったのですよ。いや全体的には4つお目当てがあって、一つは前述した「工場」。それと廃墟マニアさんに有名な「奥多摩ロープウェイ」。それから「日原鍾乳洞」。そして「廃線」です。奥多摩って意外と見所が多いんですよ。奥多摩ロープウェイと鍾乳洞はちょっと遠いので、今回は奥多摩にくるのも初めてだし、足慣らしということもあって近場で済む「工場」と、町並みも楽しめる「奥多摩むかし道・廃線めぐり」へ行くことに決めてたのです。一応計画としては工場で2時間、廃線ツアーで4時間のつもりだったんだけどね。はい、寝坊して計画おじゃんです(汗)。


というわけで、いざ奥多摩湖へ! え?なんで奥多摩湖なのかって? その「むかし道」ってのが奥多摩湖奥多摩駅間の全長10kmほどの旧道なわけですよ。その途中に「廃線」があると。だからいざ奥多摩湖へ! もちろんバスです(15〜20分ぐらい。バス賃340円也) だったら「ロープウェイ」も行けって? いや、ロープウェイは奥多摩湖のバス停からさらに7,8km奥なんでちょっと無理(明るいうちに下山できない)。



つづく。
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