録画していた長江俊和監修によるフジのクイズ番組『世界で一番怖い答え』第3弾(9月11日(土)深夜放送)を見ていたら、最後の告知コーナーで『出版禁止シリーズ』の新刊が発売してたことを知る。『ねじの回転』にうつつを抜かしている場合ではなかった(汗)。
『出版禁止 いやしの村滞在記』長江俊和/著(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/336174/
大切な人、信頼していた人に裏切られ、傷ついた人々が再起を期して集団生活を営む「いやしの村」。一方、ネット上には、その村は「呪いで人を殺すカルト集団」という根強い噂があった。噂は本当なのか? そもそも、呪いで人を殺すことなどできるのか? 真実を探るため、ルポライターが潜入取材を試みるのだが――。
「しじんの村」と「隣人トラブル」を合体させた感じ? 新潮社のサイトには一足お先に本を読んだくりぃむしちゅー有田哲平との対談も掲載されてます。
ちなみに、今回放送された『世界で一番怖い答え』第3弾は、前回までと異なり、番組の最後に大きな謎が提示されて終わる録画必須案件でした。TVerで見られるうちにどうぞ。
↓↓↓ネタバレ↓↓↓
最大のヒントは中盤に出てくるYoutube動画。4人目の出演者となる若手女優(?)はオープニングとエンディングに映ってます。ただ、ヒントにあったアクリルじゃないんだよなあ。アクリルに映ってるのって深層心理クイズでアンガ田中のアクリル板に映ってたメガネっ娘ぐらいしかいないんだけど、客席にメガネの子なんていないんで偶然なのか仕込みなのかがわからん。この他にもまだどっかに映ってるのかなあ。もっと高画質で録画しておけば良かった(反省)。