今年は新作やらないのかなあと思ってツイッター検索してたら12月22日に新刊が出てた。帰省のお供にどうぞ(私はまず「エチカ」を読まんとならんのでその後だね。というかもう買いに行く暇がない。昨日知りたかった、この情報)。
この本がなければ禁止シリーズは生まれなかった――幻のデビュー作復刊!受け取った人が次々と謎の自殺を遂げるというメールが高校2年生の津田楓のもとに届いた。直後に親友・希美が投身自殺を図る。血を流して倒れる希美の手には、件のメールが表示された携帯が握られていた。一連の自殺に興味を持ったテレビディレクターの岡崎零子は、ニュース番組の特集企画として取材を始める。やがて、メールの数列は暗号であることがわかってきて――。大人気、「禁止」シリーズ著者の小説家デビュー作
元のタイトルは「ゴーストシステム」です。文庫化にあたり改題。
あと長江さんの著作『東京二十三区女』がWOWOWで長江さん監督でドラマ化されるそうです。
https://www.wowow.co.jp/drama/tokyo23ku/
https://twitter.com/nagae211/status/1070313883351445505
そして1月21日には「てれびのスキマ」さんが長江さんとトークイベントを行うそうで、おお、なんかいろいろ感慨深い。。。てれびのスキマさん、がんばってー!(何故みんな私がくそ忙しい時期にイベントを)
【文禄堂高円寺店】てれびのスキマの「全部聞け。」 ー長江俊和『放送禁止』『Dの遺伝子』から『出版禁止』『東京二十三区女』までー
関連:「知っていることがすべて真実とは限らない」香取慎吾の報道されなかった“真実”(@てれびのスキマ)