2/10(月)のテレビ番組

よっしゃ!米アカデミー賞で歌うお松さんのために6時間分の空き容量は確保した!去年一昨年と2年連続アカデミー賞の録画に失敗してきたけど、今年はきっと大丈夫…なはず!


月曜日。夜7時半「鶴瓶の家族に乾杯」は本木雅弘岐阜市へ。夜9時「絶対零度#6」に清水尋也足立梨花川島潤哉。夜9時〜WOWOWシネマで映画『フリクリ オルタナ/プログレ』初放送。夜10時「グレーテルのかまど」は「最果タヒのチョコレートパフェ」。

朝8:30-15:00(夜9:00-1:00字幕版)
WOWOWプライム『[生]生中継!第92回アカデミー賞授賞式』
【案内役】ジョン・カビラ高島彩 【ゲスト】町山智浩(映画評論家)、白石和彌(映画監督) 【レッドカーペットリポーター】河北麻友子スペシャルゲスト】中島健人
※今年も司会者不在です。また、主題歌賞部門にノミネートされてる『アナと雪の女王2』の「イントゥ・ジ・アンノウン」の歌唱パフォーマンスで世界9カ国のエルサが登壇し歌声を披露。日本からも松たか子が参加します。
日本人初!松たか子さんが世界のエルサと共にアカデミー賞授賞式で歌唱!|アナと雪の女王|ディズニー公式


夜10:00-10:50
NHK『逆転人生「“人づき合いが苦手”から大逆転!新進気鋭のロボット開発者」』
“いま注目!分身ロボット「オリヒメ」の開発者・吉藤健太朗さん(32歳)。アメリ経済誌田中将大さん、錦織圭さんと並び、“アジアを代表する30歳以上の若きリーダー”に選ばれている。極度のコミュ障で、部屋で「折り紙」に没頭していたという暗黒の少年時代。これが後に人生の逆転につながった。スタジオには話題のロボットが登場!”
【司会】山里亮太杉浦友紀,【ゲスト】(株)オリイ研究所代表取締役…吉藤健太朗,【出演】市川紗椰山田ルイ53世


夜10:50-11:15
Eテレ『ボディーコーチ~ジョーの変身メソッド~』←新番組
“短時間の運動と簡単料理で体を引き締める方法をSNSで伝授し、400万人ものフォロワーを獲得したジョー・ウィックス。その独自の方法を紹介する番組の日本語版。ジョーの指導を受けて自らの身体と向き合い、自信を取り戻していく参加者のドキュメントとともに、ジョーが提唱するユニークな方法を紹介。今回は「結婚式までにやせたい」「糖尿病を改善したい」という4人がジョーのコーチを受ける。彼らの運命やいかに?!”


夜10:50-11:20
NHK『【ストーリーズ】事件の涙「待ち続ける先に~田代まさしの息子として~」』
覚醒剤取締法違反を繰り返し、去年11月、再び逮捕された元タレントの田代まさし容疑者。息子は、高校生の時に父の最初の逮捕に直面して以来、社会の厳しい目にさらされた。そして、父がその後も繰り返し逮捕される中で、深い葛藤を抱えながら父との関係を続けてきた。薬物使用を繰り返す父と、息子はどんな思いで18年もの歳月と向き合ってきたのか、そして、今回の逮捕をどう受けとめているのか見つめた。”
【ナレーション】浜野謙太


夜11:00-11:45
BS1BS世界のドキュメンタリー「名家の系譜:セレブ」』
ジャクソン5は、人種や文化の壁を超えて人気を集め、ポップスの歴史を変えた。ディズニー一家は、アメリカの娯楽産業を興し、ワーナー・ファミリーは映画界をけん引。コッポラ監督は、子どもたちがその功績を次世代に引き継ぎ活躍している。O・J・シンプソンの殺人事件の弁護人として一躍有名になったカーダシアン家の3人の娘は「スキャンダルの女王」として今のセレブ界に君臨する一方で、独自のビジネス展開でも成功している”


夜11:30-0:00
BS朝日ラグビーウィークリー 「ワイルドな奴…近鉄ライナーズ・トンプソン ルーク」』
“来日して16年、常に日本ラグビーの為にハードワークを続けて来たトンプソンが今シーズンを最後に現役生活に別れを告げた。2016年に放送したドキュメント映像に加え、引退試合となった1月19日の秩父宮での栗田工業戦、そして1月26日に花園で行われた近鉄ファン感謝祭の模様を新たに加え、トンプソンの勇姿を振り返る。”


深夜2:05-3:00
TBS『JNNネットワーク協議会賞大賞受賞作品 黒い証拠白い証拠~袴田事件再審を問う~』
“袴田さんは1966年、静岡県静岡市清水区のみそ製造会社専務一家4人を殺害したとして逮捕され、1980年に死刑が確定した。従業員の中で犯行時のアリバイがなかったことや、元プロボクサーの経歴などが警察の顔見知り犯行説と重なり、たった1通の自白調書とわずかな物的証拠で、死刑囚としての半生を余儀なくされた。4人を殺害したはずの凶器は、刃先がわずかに欠けただけの「くり小刀」。自白が覆され裁判の途中ですり替わった犯行着衣「5点の衣類」。捜査当局の示す「証拠」には当初から黒い疑念が付きまとった。しかし、弁護側はこれを覆す「新証拠」を提出できず、袴田さんの「死刑に怯える生活」が続いた。だが2008年に始まった第2次再審請求審で検察側の証拠約600点が開示され、半世紀近く伏せられていた事実が次々と明らかになった。 その中にあった取り調べの録音テープには、「犯行を否認する袴田さん」と「取調官の過酷な追及」の声が記録されていた。もし、捜査側の証拠がもっと早く開示されていたなら、袴田さんの人生は…。刑事裁判の決め手となる「自白」と「証拠」に焦点を定め、袴田裁判「48年の意味」と日本の司法制度の在り方を問う。※2018年5月に静岡放送で放送したものです。その後、東京高裁は再審開始を認めないと判断しましたが、袴田さんの釈放は取り消していません。弁護側は、最高裁に特別抗告を出しています。”