12/22(火)、12/23(祝・水)のテレビ番組

火曜日。「徹子の部屋」に又吉、「スタパ」にmiwa。夜7:30NHK「動物の赤ちゃん2015」。夜11:58「チマタの噺」に今年何度目だ!?江口のりこw。

夜9:00-11:18
フジテレビ『ドラマスペシャル 江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念 黒蜥蜴』
監督:根本和政 脚本:深沢正樹 出演:真矢ミキ(黒蜥蜴)、渡部篤郎明智小五郎)/ 剛力彩芽  竜星涼(小林くん)  升毅  山下真司(浪越刑事)  里見浩太朗


夜9:00-11:14
日テレ『さんま&SMAP!美女と野獣のXmas2015』
出演:明石家さんまSMAP羽鳥慎一 ゲスト:坂上忍鈴木奈々、ピース、ヒロミ、堀北真希 ほか
※あら! 新婚の真希ちゃんが、“山本耕史のコミュニーケーション攻勢に根負けした経験を共に分かち合う先輩”でもある香取くんと対峙するのね。


夜10:00-10:48
NHK『SONGSスペシャル 井上陽水
井上陽水は、実は「ブラタモリ」の大ファン。そこで今回は、同番組に出演中の桑子真帆アナウンサーと共に都内某所をブラブラし、楽しいトークを繰り広げる。話題はタモリ井上陽水の爆笑交友録から、最近の音楽活動についてなど多岐にわたり、謎めいたアーティスト・井上陽水の素顔が垣間見える。楽曲:ブラタモリテーマの女神、リバーサイドホテル、とまどうペリカン、シルエットロマンス、あの素晴しい愛をもう一度 ほか”


夜10:55-11:25
NHK『指原(さし)ペディア〜アイドルを検索せよ〜』
“アイドル業界の秘密に指原莉乃が迫る。売れっ子音楽クリエイター・ヒャダインのヒット術、元おニャン子渡辺満里奈元モーニング娘。中澤裕子も加わり予測不能の展開!”
出演:指原莉乃ヒャダイン渡辺満里奈中澤裕子 ナレーション:船越英一郎


深夜0:19-1:24
日テレ『2夜連続SPドラマ 黒崎くんの言いなりになんてならない第1夜』
“主演・中島健人×小松菜奈×千葉雄大!映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(来年2月27日公開)に先駆け、2夜連続スペシャルドラマを放送!”
監督:河合勇人 出演:中島健人小松菜奈千葉雄大 高月彩良、岸優太、岡山天音柾木玲弥中村靖日池谷のぶえ 川津明日香鈴木裕乃、北村優衣、長谷川里桃、黒崎レイナ、山崎あみ、鈴木美羽、他


深夜0:35-1:35
フジテレビ『ウルトラ怪獣散歩 地上波 広島編』
円谷プロ公認!ウルトラ怪獣が日本の名所をぶらり散歩する話題のCS番組が視聴者の熱いご要望にお応えして地上波登場第三弾!広島の世界遺産尾道を訪れます。”


水曜日。夜9時「ホンマでっかTV」に 菅田将暉千葉雄大で実演“モテ仕草”。「TOKIOカケル」に松坂桃李

昼0:40-0:50
NHKタモリ鶴瓶「その9 堺雅人」 』


夜9:00-10:00
★BSプレミアム『ザ・プロファイラー「ムーミンはこうして生まれた〜トーベ・ヤンソンの苦悩と愛〜」』
“童話の誕生から70年。今年、新たな映画が制作されるなど、世界中で根強い人気を誇るムーミン。だが、その原作は、アニメと違い、割とシリアスな内容。作者トーベ・ヤンソンの苦しみや喜びが反映されているからだ。実は、画家であるトーベ・ヤンソンが、ムーミンの物語を紡いだのは、意外なきっかけからだった。そしてヤンソンは後に、「ムーミンに吐き気さえ感じる」までになる。ムーミンヤンソンの知られざる物語をひもとく。”
出演:江川達也,壇蜜,横川浩子(講談社の編集)
※私が好きなエピソードは、都会に遊びに行ったムーミンが町の人から「カバだ!カバだ!」て指さされ「ボクはカバじゃない!」と憤慨する話。


夜9:00-10:48
テレビ東京水曜ミステリー9佐々木譲サスペンス 警視庁特命刑事☆二人」』
松重豊主演!孤高の刑事と鉄の女が挑む20年前の未解決事件!消えたフィルムと微細な毛の謎?遺留DNAが示す過ちとは?佐々木譲の小説『代官山コールドケース』のドラマ化”
監督:渡邊孝好 脚本:安井国穂 出演:松重豊 / 山本未來 / 宅麻伸 / 益岡徹 / 沢田亜矢子 / 堤大二郎 / モト冬樹 / 皆川猿時 / 阿南健治 / 山中聡


夜10:00-11:00
BS朝日黒柳徹子のコドモノクニ 「ピカソを驚かせた日本人!藤田嗣治が描いた美と哀しみ」』
出演:中江有里


深夜0:26-0:56
TBS『上田晋也のニッポンの過去問【第33回】「巨大タンカー燃ゆ!第十雄洋丸事件」』
“1974年、東京湾内で、巨大タンカー「第十雄洋丸」が、リベリア船籍の船(パシフィック・アレス)に衝突され、爆発炎上した。この時点で死亡者はすでに30人を超えるという大惨事。しかしこの後、事件は驚くべき展開を見せる。 合計5万7000トンにもおよぶ石油とLPGを載せた第十雄洋丸は、黒煙を吹き出し、炎上しながら、東京湾内を漂流し始めた。そのまま川崎港へ、いや、横須賀港へ、港にぶつかれば、大爆発し、多大な被害が出ることは、ほぼ間違いない。海上保安庁は、民間の「深田サルベージ建設」に曳航を依頼、タグボートの技術者たちは、放水支援を受けながら、決死の曳航作戦を開始した。 せめて沈んでくれれば、火も消えるのだが……。 ところが、爆発と炎上を繰り返しながら東京湾の外に出ても、第十雄洋丸は、まったく沈む気配も見せない。政府はついに自衛隊の出動を決断。 航空自衛隊及び海上自衛隊が、空と海から第十雄洋丸を攻撃し、撃沈処理することにした。 ところが・・・。何発被弾しても、第十雄洋丸は、大炎上する中、船体を溶かしながら、沈むことを拒んだ。 結局、最終的には2発の魚雷が致命傷となり、第十雄洋丸は千葉県沖520kmの海域に沈むことになるのだが、ここにいたるまで、事件が起きてから実に19日間。未曾有の海上大事件となった。 第十雄洋丸はなぜ沈まない? 皮肉なことに、高度成長末期の日本にとって「日本の造船技術」を世界に知らしめるという、大きなアピールとなったが、その一方で、「東京湾の過密さ」「危ない港」としての悪評も得ることになる。それにしても、ここまでの大事件、大事故なのに、われわれ日本人にあまり知られていないのはなぜなのか。 ちなみにこの「事故」は、リベリア船側に刑事責任ありと認定され「事件」と名前を変えるが、良きにせよ悪しきにせよ世界に「海運ニッポン」を轟かせた事件でもあった。 昭和史の中の知られざる大事件。必見です。”
※おお、凄いな。ついアンビリナレーションで読んでしまった。