8/30(日)のテレビ番組

日曜日。昼1時「さんまのまんま」に山崎まさよし。夜7時BSフジで映画『猫侍』、夜8時BS11で映画『木曜組曲』放送(結末すっかり忘れてるな。久しぶりに見てみようか。でも猫侍もあるし…>猫侍は劇場に観に行ったじゃないか!>でも玉之丞(あなごちゃん)かわいいツイートが巷に溢れる様だけはリアルタイムで追いたい)。

夜9時テレ朝で映画『STAND BY ME ドラえもん』放送。夜10時「おしゃれイズム」に篠原涼子。夜11時BSジャパンオン・ザ・ロック!」に橋本治。夜11:45「ヨルタモリ」はマツコ福山ヒロト未公開(ヒロトの相撲話を放送してよ)。

昼1:50-3:00
NHKNHKアーカイブス「焼け跡の灰の中から〜知られざる戦後秘話〜」』
“70年前の8月30日、マッカーサー連合国軍最高司令官が神奈川県の厚木海軍飛行場に到着。この日から日本の戦後は始まったとも言える。敗戦に伴う絶望、信じてきた価値の崩壊。人々はどう受け止め、新たな国作りにどのように臨んでいったのか。軍国主義から民主主義へと180度違う教育を迫られた教師たち、そして焼け跡に希望をもたらそうと奔走した映画界を描いた“リンゴの唄”誕生秘話から、戦後日本の原点を見つめ直す。”
スタジオゲスト:映画評論家…佐藤忠男


午後3:30-4:30(WOWOWプライム)、夜8:00-9:00(WOWOWライブ
WOWOWREBECCA TIME 〜ドキュメント“20年振りの再結成LIVE"〜』
“1980年代に時代を席巻し、1991年の2月14日(バレンタインデー)に惜しまれつつも解散したREBECCA(レベッカ)。番組は「当時の曲を、今の自分たちで再現して、もう一度やってみたい」と20年ぶりの再結成ライブを行なう彼らの姿を見つめる。メンバーへの撮り下ろしインタビューや、再結成ライブを行なった横浜アリーナでのバックステージの様子、そして先行して行なわれたチームスマイル/豊洲PITでの「REBECCA Preview Live」の模様などを通して新たな時代に一歩を踏み出す彼らの姿を追う。”


夜9:00-10:30
WOWOWライブREBECCA 20年振りの再結成LIVE − Yesterday, Today, Maybe Tomorrow −』


夜9:00-9:50
NHKNHKスペシャル 老人漂流社会「親子共倒れを防げ」』
“今、中高年の子どもが高齢の親を頼って同居するケースが急増。こうした親子が親の介護や子の失業などを機に「親子共倒れ」に陥る深刻な実態を密着ルポとデータ分析で明らかにする。”


夜9:54-10:48
テレビ東京『トーキョーライブ22時【TOKIO松岡が西荻窪ではしご酒!】』
“今夜はTOKIO松岡が西荻窪ではしご酒。「孤独のグルメ」作者が教える「美味しい居酒屋の見分け方」も。”
※「孤独のグルメ」新シリーズは10月より放送スタートです。BSジャパンさんは台湾版買い付けてきてよ。


夜11:00-11:30
TBS『情熱大陸 車いすテニス選手・上地結衣』
“昨今のテニスブームの中、“車いすテニス”で世界から注目される日本人選手がいる。車いすテニスプレイヤーの上地だ。身長は143センチと他の欧米の選手に比べ小柄ながらも、試合中はそれをみじんも感じさせない存在感と強さを誇る。今シーズンは「新たなプレースタイルに取り組んでいる」という上地は、今年7月のウィンブルドン選手権やブリティッシュオープンでどんな戦いを見せたのか…。21歳の彼女の素顔に迫る。”


深夜0:00-3:40
★BSプレミアム『プレミアムシアター 二期会公演 歌劇「魔笛」/「ピーターとおおかみ」』
“鬼才・宮本亜門モーツァルトの傑作歌劇を演出。映像を駆使し今までにない「魔笛」を描き出した。▽後半は、音楽とアニメーションが融合した「ピーターとおおかみ」”
※「ピーターとおおかみ」って↓これかなあ。これだったらすごい見たい。


深夜0:05-1:25
日テレ『NNNドキュメント「これが最後です さようなら〜北のひめゆりへ祈りを〜」』
“70年前の8月、終戦を迎えてもなお樺太では砲弾が飛び交い、住民らが戦火の中を逃げ惑っていた。ソ連軍が侵攻してきたためだ。そして8月20日、旧真岡町の郵便局では電話交換手をしていた9人の若き女性たちが青酸カリで集団自決した。「北のひめゆり事件」だ。「これが最後です。さようなら」受話器越しにこう言い残し自ら死を選択したのはなぜか。同僚や家族、そして現在の樺太を取材して、死の意味に迫る。”


深夜3:05-4:00
フジテレビ『いのちの重さを問う〜検察を動かした7万人署名〜』
“2014年7月小樽で海水浴帰りの4人の女性が死傷する飲酒ひき逃げ事件が起きた。この事件で札幌地検は当初、「危険運転致死傷罪」ではなく、刑罰の軽い「過失運転致死傷罪」で車を運転していた男を起訴した。飲酒の影響ではなく「スマートフォンを見たわき運転」が事故の原因というのがその理由だった。12時間ものあいだ飲酒を続け4人をはねた男に対する罪状がなぜ「危険運転致死傷罪」では無かったのか?そもそも、「危険運転致傷罪」は「被害者心情」を考慮して生まれたはずだったのでは…。番組では検察を動かすため立ち上がった原野さんたち遺族やそれを支えた千葉県の井上さん夫妻、江別市の高石さんの姿を通して、飲酒運転の罪と失われた命の重さを問う。”