D-BOYS五十嵐隼士、今月末で芸能界引退「悔いの残らない人生を歩む」（2013.11.4付）
若手俳優集団・D-BOYSおよび5人組ユニット・D☆DATEの五十嵐隼士（27）が、今月末をもって芸能界を引退することが明らかになった。4日、東京・Zepp DiverCityで行われたD☆DATEのライブのアンコールで自ら発表した。ドラマ『ROOKIES』に出演し話題となった五十嵐は、9年間、俳優・アーティストとして活動してきたが、本人の意向で今月末をもって事務所との契約を円満終了。退社後は芸能界を引退し、一般人に戻るという。公式サイトでもコメントを発表した五十嵐は「エンターテインメント以外の仕事にも興味が湧くようになり、一から勉強して、取り組んでみたいという気持ちが日々強くなっていきました。自分自身で何度も何度も考え、事務所とも話し合った上で、僕の考えを尊重していただき、この度、芸能活動を引退することを決めました」と経緯を説明。（以下略）
たまになら「まあ、本人も考えた上での結論だろうし、若い内に見切りつけて別の道歩むってのも悪くない選択だと思うよ」と個人の問題としてそれなりに理解しめせるけど、ある程度名の売れてる子が短期間にこうも続くと、岐路に立って悩んでる子らが連鎖的に行きそうで油断ならない感じ（D-BOYSの他のメンバーは大丈夫なの？）。
浜尾京介が来年2月をもって芸能界引退へ 『テニプリ』や戦隊ヒーローなどで活躍(2013.10.25付)
ミュージカル『テニスの王子様』の菊丸英二役や特撮ドラマ『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイブラック役などを務めた俳優・浜尾京介（22）が24日、来年2月をもって芸能活動を休止すると発表した。浜尾の公式ブログでは「復帰の予定はなく、事実上、引退」としている。（中略）事実上の芸能界引退を決めた理由として「芸能活動以外に視野を広げ、さらに人間力を高めるために、さまざまな分野の学業を学ぶという決意でした。悔いはありません」と説明。「悲しませてしまった皆様、申し訳ありません」とファンに向けて頭を下げつつ「皆様を素敵な気持ちにさせる大きな男になることが、自分のすること」と恩返しを誓った。（以下略）
俳優・中村優一が芸能界卒業「違う道を歩んでいきたい」 (2012.9.25付)
かねてより療養中だった俳優の中村優一（24）が、9月末をもって所属事務所ワタナベエンターテインメントとの契約を終了することが25日、わかった。同社の公式サイトで「現在、病状は回復し社会復帰できる状態になりましたが、芸能とは違う道を歩んでいきたいという本人の意向を尊重し、このような結論に至りました。中村優一の人生の選択を応援し、見守って参りたいと思っております」と発表された。（以下略）
ちなみに中村くんと五十嵐くんはナベプロ（D-BOYSのメンバー）ですが、浜尾くんはフォーチュンエンターテイメントです。
いやーしかし、いつからだろう、こんなに若手が増えたの。ジャニーズ、アミューズ、スターダスト、ナベプロに、最近じゃEXILE軍団まで参戦して、戦国時代なのは女性アイドルだけじゃないですよ。
追記（2014/1/22付）
小野建斗くんもスターダスト退社と活動休止を発表。
特撮ドラマ「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイブルー役などで知られる俳優の小野健斗が21日、所属事務所のスターダストプロモーションを今月末で退社することを、自身のオフィシャルブログで明かした。事務所の公式サイトでも発表された。（〜中略〜）今後の活動については、去年の舞台出演を「2年分の舞台に立たせていただきました」とした上で、「なので今年は少しお休みしようと思います」と一時休止を示唆。その間、去年からやりたかったことに挑戦したいと展望を明かし「要するに、修行の時期」と明かした。
