「楢山節考」と「うなぎ」でカンヌ国際映画祭パルムドール（大賞）を２度獲得するなど、世界的に知られる映画監督の今村昌平氏が３０日午後３時４９分、転移性肝腫瘍のため死去した。７９歳だった。東京都出身。葬儀・告別式は未定。
おそらく↑ここの記事がイチバン詳しい。速報記事の割に、三国連太郎、白井佳夫、坂本スミ子、役所広司、緒形拳のコメントもとってきてるし、なんか他紙と比べても気合いが違う。ファンだったり知り合いだったのかなあ、記者さんは。
ここまで続くと、考えを改めなければいけない気がしてきた。最近の訃報は、決して著名人の死が続いてるわけじゃない。自分の年齢が上がって亡くなる人の中に知ってる顔が増えてきただけなんだ。
