『マンゴーと赤い車椅子』まもなく公開(2/7〜3/27まで)

『マンゴーと赤い車椅子』 2/7(土)〜3/27(金)まで


【監督】仲倉重郎【脚本】福島敏朗/山室有紀子/仲倉重郎【撮影】吉沢和晃
【出演】秋元才加/NAOTO(EXILE/ 三代目J Soul Brothers) /石井貴就/吉岡里帆/榎木孝明/愛華みれ/杉田かおる/松金よね子/ベンガル/森宮隆/仁科貴/折井あゆみ/REDRICE(湘南乃風)/ドン小西/三田佳子
min/2014年
□上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷


【STORY】都内の内科病院で看護師をしていた宮園彩夏(秋元才加)は23歳の誕生日、4階の自室から転落してしまう。幸い一命は取りとめたが、脊髄損傷で下半身の感覚を失う。入院生活を送る彩夏の精神状態は荒廃し、故郷の鹿児島県大隅半島から出てきた母の洋子(愛華みれ)や病院関係者にも不満ばかりぶつけていた。
そんな彩夏の心を解きほぐしたのは同じ車椅子の仲間たち、そして、心の支えとなったのは、祖母勝子(三田佳子)とのメールのやり取りだった。そんな中、自分の車椅子をオーダーする彩夏は真っ赤な車椅子を選んだ。家族が育てている赤いマンゴーを思い出したからだった。同じ車椅子の入院患者でロックミュージシャンの五十嵐翔太(NAOTO)から彩夏の車椅子を「赤い戦車」と名付けられ、前を向いて生きる事を教えられる。ある日、彩夏は翔太からバンドのラストライブのチケットを貰う。外出許可を得て、ライブ会場に向かう。それが彩夏にとって車椅子生活になってから初めて経験する「外の世界」であった……。

監督自身が15年前から車イス生活送ってるのか。


予告編


初日2/7(土)に舞台挨拶が行われました。ゲストは秋元才加三田佳子仲倉重郎監督。