8/5(火)、8/6(水)のテレビ番組

くそ、NHKめ。なにげに目玉焼きテロじゃないか。


火曜日。「スタパ」に蛭子能収。「午後ロー」は『ゴジラVSモスラ』。夜10時「東京スカーレット#4」に川岡大次郎中村育二・松澤一之・奥村佳恵。深夜0:10「アニメ 目玉焼きの黄身 いつつぶす?」の第二夜(金曜までの四夜連続放送だそうです)。

夜7:00-8:54
フジテレビ『カスペ!・お盆直前緊急企画!!お墓・葬式100のギモン徹底解明SP』
“お墓のトラブル一挙解決! 国民生活センターに年間2000件近くの相談が寄せられる、お墓に関してのトラブルを一挙に解決する。 「自分が買ったお墓に入れない!?兄弟姉妹共同購入に潜む罠」 「息子のお骨を奪われる!?嫁姑、まさに骨肉の争い」 「坊主丸もうけ!?お墓の引っ越しに必要な離檀料って何!?」 「まさか!自分の買ったお墓の場所に、知らない間に他人のお墓!?」 ◆千原兄弟熱演ドラマ!「もしも突然父親が亡くなったら」 誰もが必ず経験する葬式。実は知らないマナーがたくさん。 「お坊さんに支払うお布施の相場は?“お気持ち"って一体いくら?」 「遠方から来る親戚の宿泊費って誰が払う?」「喪主と施主の違いとは?」 ◆太川陽介藤吉久美子夫妻がガチでお墓探し! 都心のお墓、遠いけど絶景のお墓、最近話題の納骨堂に、樹木葬など自らの足でお墓を訪ねます。果たして選んだお墓は!? ◆夫婦で別々のお墓を希望する人が急増!?夫婦でお墓に対する希望が食い違ったらどうする? ◆“墓友"奈美悦子と今陽子が参加!墓探しバスツアー! 今から考えておきたい葬式・お墓のこと。お盆を前にしっかり予習!”
司会:千原ジュニア
※ちなみに夜9時よりBS-TBSで映画『おくりびと』放送。


夜8:00-8:30
EテレハートネットTV「“みとりびと”〜看取(みと)りの時間に伝えあうこと〜」』
滋賀県東近江市永源寺地区は、亡くなる高齢者の半数以上が、病気になっても積極的な延命治療を求めず自然な死を選択する、いわば“みとりの村”。そこでは、祖父の死をみとった小学生の女の子が「命は限られた時間だ」と悟るなど、命の大切さが受け継がれている。住み慣れた家で静かな最期を迎える人々、その姿をあたたかく見守る家族、そして患者や家族を支えようと奮闘する在宅医たちのチームを、半年間密着取材した。”
ナレーション:奥貫薫


夜11:53-0:38
TBS『林先生の痛快!生きざま大辞典☆天才棋士村山聖
“29年という限られた時間を必死で生きた村山聖。「東の羽生(善治)、西の村山」と言われ、将棋界で伝説的な存在だった村山の鬼気迫る生きざまを紹介!”
※これの漫画はオススメ。山本おさむだけにめっちゃ泣く。

聖―天才・羽生が恐れた男 (1) (ビッグコミックス)

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水曜日。「徹子の部屋」に平幹二朗、「バイキング」に最新UFO映像[怪]。「午後ロー」で『ゴジラVSスペースゴジラ』放送。昼2:55「1リットルの涙」再放送スタート(これはKの結婚おめでとう記念かな)。夜9時「警視庁捜査一課9係 #5」に真琴つばさ久世星佳。夜10時「ST赤と白の捜査ファイル #4」に松田悟志須藤理彩。「孤独のグルメ4 #5」は“愛知県知多郡日間賀島しらすの天ぷらとたこめし”(ゲスト:徳井優)。

夜8:00-8:30
EテレハートネットTV リハビリ・介護を生きる「私のリハビリ体験記 関啓子」』
言語聴覚士の関啓子さん(62歳)は5年前脳梗塞を発症、それまで30年間臨床研究してきた高次脳機能障害を自ら体験した。専門家が患者となり、内側から障害の世界に生き、初めて理解できたことがたくさんあるという。発語障害や運動障害による不能感や絶望、人の話についていけない寂しさも予想以上のものだった。懸命なリハビリで仕事に復帰した関さんは、患者は焦らず病についての「知識・病識・意識」を持つ事が大切と語る。”


夜10:00-11:00
NHKNHKスペシャル「水爆実験60年目の真実〜ヒロシマが迫る“埋もれた被ばく”〜」』
第五福竜丸以外の漁船員も被ばくしていたのではないか。長年、原爆被爆者の研究を行ってきたヒロシマの科学者たちがこの疑いに挑み、当時、太平洋ビキニ環礁周辺で操業していた20人以上の歯や血液から、被ばくの痕跡を探す。さらに、国が存在しないとしてきた、第五福竜丸以外の漁船員たちの被ばくの可能性を示す資料を入手。東西冷戦による核開発競争の陰で埋もれてきた大規模被ばくの真実に迫る。”


夜11:00-11:25
Eテレ『100分de名著 アンネの日記[新]<全4回> 第1回「潜伏生活の始まり」』←新番組
ホロコーストの悲劇を象徴する一冊「アンネの日記」。ナチス占領下のオランダで、ユダヤ人狩りから逃れてすごした潜伏生活が記されている。案内役は作家の小川洋子さん。”
司会:伊集院光武内陶子 朗読:満島ひかり


深夜2:25-3:25
フジテレビ『ここに花は咲いて〜若年性認知症介護と支援の狭間で〜』
米沢市に住む佐藤洋一さん、55歳。40代後半から物忘れなどの“異変"が出始め、2年前に若年性アルツハイマーと診断される。その間、これまでと違う自分に戸惑い、仕事もできない状態に。佐藤さんは「自分は死んだ。人生を諦めた」とその頃を振り返る。しかし、医療、介護、自立支援…、様々な人との出会いから、再び、彼の人生は前に動き出す。佐藤さんが経験した苦悩や現在の生活、また、周囲で懸命に支える人たちとのやり取りから、若年性認知症を患った人たちの思いを取材。記憶の限り“人として"生きたいと願う彼らの思いに迫った。”
ナレーション:小山茉美