2/15(金)のテレビ番組

金曜日。夜11時よりWOWOWシネマで「ニーチェの馬」放送。夜11時「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」は今週から“アフリカの音楽”スタート。その裏「A-Studio」に高良健吾、夜11:45「アナザースカイ」に辻仁成、「まほろ駅前〜」ゲストは臼田あさ美加藤賢崇

夜9:00-10:00
MXテレビ『ニッポン・ダンディ』[怪]
“今日のテーマは「ホラー映画」▽ホラー映画の歴史と社会の関係とは?恐怖を与えるマル秘演出に迫る!▽ホラー映画の「お約束」。これを知ればホラー映画の見方が変わる!!▽殺人鬼ジェイソンの原点、最初の「ゾンビ映画」などなどホラー映画のすべてがわかる!”
ゲスト:高橋ヨシキ


夜9:00-10:52
フジテレビ『金曜プレステージ堂場瞬一サスペンス逸脱〜捜査一課・澤村慶司〜』[劇]
“10年前の猟奇的殺人事件の再来か?死体は警察への挑戦状”
監督:西浦正記 脚本:吉川次郎 出演:反町隆史比嘉愛未片岡鶴太郎ムロツヨシ相島一之


夜10:00-11:00
WOWOWプライム『ノンフィクションW 赤狩りアカデミー賞
“1947年、反米活動委員会(HUAC)は、共産主義に加担していると思われる映画人のリストを作り、喚問を行なう。最初に呼ばれた彼ら“ハリウッド10"は、見せしめとして仲間の密告を強要されることに。赤狩りと戦った映画人もいたが、大手スタジオは彼らをクビにし、ハリウッドでは雇用しないという声明を出す。“赤の恐怖"により、1954年までに約1万人が職を失い、約250人が国外脱出、約150人が投獄された。名作『ローマの休日』('53)を手掛けた脚本家ドルトン・トランボは、11カ月の入獄の後、メキシコに亡命。偽名で脚本を書き続けることになるが、その裏には、映画会社の思惑があった。一方、トランボが唯一“裏切り者"と呼んだのが、名匠エリア・カザン。彼に密告された者たちは苦労を強いられ、中には自殺者まで出た。だがカザンは、その後に犯した罪を償うような名作を生み出す。そこには彼の心の叫びが隠されていた。”


深夜2:10-2:17(7分)
フジテレビ『ホラー アクシデンタル』[怪]
http://www.fujitv.co.jp/cx-horrors/


翌朝7:30-8:00
TBS『サワコの朝
ゲスト:中村勘九郎