『Image.Fukushima vol.2 in 東京』まもなく公開(9/17〜9/23まで)

『Image.Fukushima vol.2 in 東京』 9/17(土)〜9/23(金)まで

□料金:一般1400円/シニア・学生・会員1200円(トーク付の回は+300円) ※トークのみ500円
□上映館:渋谷ユーロスペース


【上映作品&スケジュール】※作品詳細はこちら

9/17(土)

 10:30『そして人生はつづく』(アッバス・キアロスタミ監督)
 12:30『生命(いのち) ―希望の贈り物』(呉乙峰監督)
 15:15『ストーカー』(アンドレイ・タルコフスキー監督)
18:15『世界は恐怖する 死の灰の正体』(亀井文夫監督)
+シンポジウム付(19:45〜):「福島の現在(1)」石田葉月(福島大学准教授『持続型社会は近づいたか』著者)×吉野裕之(子どもたちを放射線から守る福島ネットワーク)×開沼博(『「フクシマ論」原子力ムラはなぜ生まれたのか』著者)ほか

9/18(日)

11:00『世界は恐怖する 死の灰の正体』(亀井文夫監督)
13:00『無常素描』(大宮浩一監督)
トーク付(14:25〜):大宮浩一(『無常素描』監督)×瀬々敬久(『昭和群盗伝2 月の沙漠(破廉恥舌戯テクニック)』監督)
16:00『昭和群盗伝2 月の沙漠(破廉恥舌戯テクニック)』(瀬々敬久監督)
18:30『わが谷は緑なりき』(ジョン・フォード監督)

9/19(月・祝)

10:30『ヒバクシャ ― 世界の終わりに』(鎌仲ひとみ監督)
+シンポジウム付(12:40〜)「福島の現在(2)」渡部義弘(福島県立相馬高等学校教諭)×村上雅信(ローカルテレビ局記者)
14:00『そして人生はつづく』(アッバス・キアロスタミ監督)
16:00『生命(いのち) ―希望の贈り物』(呉乙峰監督)
19:00『昭和群盗伝2 月の沙漠(破廉恥舌戯テクニック)』

9/20(火)

10:30『無常素描』(大宮浩一監督)
12:15『東京原発』(山川元監督 役所広司主演)
14:30『ストーカー』(アンドレイ・タルコフスキー監督)
17:45『一年の九日』(ミハイル・ロンム監督)
トーク付(19:45〜):平井玄(近現代思想/音楽文化論『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』著者)×磯部涼(音楽ライター)

9/21(水)

10:00『ミツバチの羽音と地球の回転』(鎌仲ひとみ監督)
トーク付(12:15〜):鎌仲ひとみ監督
13:30『東京原発』(山川元監督 役所広司主演)
16:00『そして人生はつづく』(アッバス・キアロスタミ監督)

9/22(木)

10:30『六ヶ所村ラプソディー』(鎌仲ひとみ監督)
13:00『東京原発』(山川元監督 役所広司主演)
15:15『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(佐藤真監督)
18:00『そして人生はつづく』(アッバス・キアロスタミ監督)
トーク付(19:45〜):國分功一郎高崎経済大学准教授『スピノザの方法』著者)

9/23(金・祝)
11:00『生きていてよかった』(亀井文夫監督)+『鳩ははばたく』(亀井文夫監督)
13:00『昭和群盗伝2 月の沙漠(破廉恥舌戯テクニック)』
14:30『東京原発』(山川元監督 役所広司出演)
17:00『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』(森崎東監督 倍賞美津子原田芳雄出演)
トーク付(18:55〜):開沼博(『「フクシマ論」原子力ムラはなぜ生まれたのか』著者)×雨宮処凛(作家・活動家『14歳からの原発問題 14歳の世渡り術』著者)

やばい、1週間違えてた(汗)。9/17からの1週間限定特集上映です。トークのみの観覧も可能なようです(500円)。



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