3/21（月・祝）のテレビ番組

昨日今日と月がやたら明るいのは節電で街灯が少なくなってるからでも満月だからでもなくて「ほんとうに明るくなってた」とは知らなかった。ACの「忘れないでください」のCMナレーションが尾野真千子なのかはたまた別の女優さんなのかそろそろハッキリさせてほしい。

というわけで月曜日。今晩は「深夜の馬鹿力」やります。今週のテーマは「こんな時だからこそ、くだらなすぎる番組を」です。お楽しみに！　

朝8:00-9:00（昼11:59-0:59にBSジャパンで再放送）
テレビ東京『岡本玲の“未来への鍵”数理情報科学で世界に挑んだ高校生たち』
“ＩＯＩ国際情報オリンピック　カナダ大会の模様を振り返りながら、「情報オリンピック」「数理情報科学」のおもしろさと必要性を伝える”

昼11:20-11:50
NHK『旅立ちの記録〜分校の放送部が見つめた１年〜』
“’11年3月で廃校が決定している兵庫県立淡路高校一宮校に密着。放送部は、廃校の決定に戸惑いながらも、残された学校生活を有意義に過ごそうと模索する生徒の思いを追ったラジオ作品を制作。全国放送コンテストに出品した。その後の生徒たちの生活を描く。”
ナレーション：相沢舞

昼1:05-2:00
NHK『ＮＨＫ岐阜　開局70周年記念ドラマ　恋するキムチ』
“冬ソナブームに目をつけてご当地キムチで町おこし！実話に基づく物語。”
脚本：横田理恵　　出演：貫地谷しほり　ユナク　角替和枝　小島藤子　八名信夫　北見敏之
（追記：震災番組に変更）

昼2:07-3:15
フジテレビ『第40回広告大賞』
出演：秋元康　　ゲスト：国生さゆり　板野友美　　司会：明石家さんま　楠田枝里子
（追記：震災番組放送のため昼3:15〜にやる予定だった『GTO』がこの時間帯に繰り上げ放送）

午後3:05-3:50
NHK『ドラマ　天王寺ブロードウェー　かんさい特集』
“大阪・天王寺の寺を舞台に描く、国境を越えた若者たちのラブストーリー”
脚本：三谷昌登　　演出：大原拓　　出演：平愛梨　ジェロ　桂雀々　未知やすえ　末成由美　芦屋小雁　大蜘蛛英紀
（追記：別番組に差し替え）

夜8:54-10:48
テレビ東京『風の少年〜尾崎豊　永遠の伝説』
脚本：洞澤美恵子　演出：藤尾隆　出演：成宮寛貴　内藤剛志　手塚理美　高橋ひとみ　六平直政　田村亮　高嶋政宏

夜9:00-11:18
日本テレビ『スタジオジブリ物語』
“ジブリの誕生から現在に至るまでの舞台裏を、貴重な資料や関係者への取材を基に明らかにし、子供から大人まで多くの人に愛されるジブリ作品の魅力に迫る。宮崎駿監督の駆け出し時代のエピソードなども紹介。”
出演：渡辺謙　蒼井優　制作：テレビマンユニオン　ディレクター：浦谷年良

夜9:00-10:50
TBS『春のドラマＳＰ　屋上のあるアパート』
“阿川佐和子の長編小説をドラマ化！初めての一人暮らし…おかしな隣人達と仕事と恋に波瀾万丈の27歳！”
脚本：吉田紀子　　演出：吉田秋生　　出演：長澤まさみ　坂井真紀　芦名星　加藤晴彦　内田朝陽　山崎樹範　原日出子　近藤芳正　秋野暢子　吉田栄作　
※うわあ、晴ちゃん久しぶり―！

夜10:00-10:50
WOWOW『劇画ゴッドファーザー・マンガに革命を起こした男　』
“辰巳ヨシヒロ、75歳。昭和34年に“劇画工房”を立ち上げ、「大人が読めるマンガ」をコンセプトに、マンガ界に「劇画（げきが）」という革命を起こした男である。2009年に自らの劇画人生を描いた「劇画漂流」が、アメリカで最も権威あるコミック大賞「アイズナー・アワード 2010」において2冠を獲得。さらには辰巳作品の海外での映画化が決まるなど、現代になって世界的に再評価が進んでいるのだ。辰巳らが打ち出した「劇画」とは、いったいどのようなものだったのだろうか？ 辰巳の劇画人生を縦軸に、劇画の定義から、一大ブームとその後の衰退、そして現代に受け継がれるDNAなど、その功績に迫る。”

劇画漂流 上巻

夜10:06-11:20
NHK『ドラマ　見知らぬわが町　九州沖縄スペシャル』
“かつて炭鉱で栄えた町で暮らす父と娘の姿を描く。”
出演：忽那汐里　杉本哲太　小林勝也　いしだあゆみ　高橋一生
（追記：震災報道のため『ニュースウォッチ９』拡大放送）

夜11:15-11:45
BS2『男前列伝　愛すべき人間　そのすべてを直視せよ　手塚治虫×トータス松本』
“人間を愛しそのすべてを直視、「醜い部分もあるからこそ人間なのだ」というメッセージを発した手塚治虫。手塚作品を愛読して育ったトータス松本が、その美学に迫る。”

夜11:45-0:15
TBS『妻と罰』←最終回
“結婚の理想と現実…女性＆妻の実態とは”
司会：チュートリアル
※2011年1月放送スタート。3ヶ月で終了か。早いな。