3/22(火)のテレビ番組

夜、仕事帰りに砂糖のいっぱいついた甘いパンが食べたくてなんか売れ残ってないかパン屋に行ったら焼きたてパンが大量に余ってて笑った。もう買いだめブーム終わったのか。もったいないので焼きたてのフランスパンとカマンベールチーズ買ってきた。当分、パン食。牛乳嫌いで偏食家の私を数十年の長きにわたり骨粗鬆症から救い続けてた常備食《納豆》(の中の特にここ数年はタカノフーズから出てる「国産中粒納豆」がお気に入り。でも本当は大粒の方が好きなのでたまには復刻して欲しい)の売り切れ状態は、買いだめのせいというより被災のせいなんだろうな。タカノフーズさん、復旧したらまた買いまくるのでがんばって!


というわけで火曜日。立川シネマシティ(立川市曙町2丁目)も営業再開したし、計画停電実施したら久しぶりに映画見に行こうかな。

昼0:40-0:55
BS2『熱中人「世にもおそろしい女王アリの話」』
“アリの生態観察にかけては専門家も舌を巻く熱中人のアリ採集と観察に密着、単身で他種のアリの巣を乗っ取ってしまう世にも恐ろしい女王アリの生態をドキュメントする。”


夜9:00-10:48
日本テレビ魔女たちの22時 おブスな芸能人が大変身スペシャル!』←最終回
出演:山口達也 久本雅美 高田純次 植松晃士 益若つばさ


深夜3:05-4:05
フジテレビ『NONFIX 映画を撮れなかった映画監督・小池要之助が残したもの』
“「蘇る金狼」「処刑遊戯」「野獣死すべし」…。70年代後半から日本映画に旋風を起こした松田優作のハードボイルドアクション。そんなヒット作の陰に天才助監督と呼ばれた小池要之助の存在があった。現場の立ち回りや出演者への根回し、そして演出の細部にいたるまで、それぞれのヒットは小池の仕事ゆえに成立したとまでいわれた。しかし、そろそろ監督かと噂がたちはじめた頃、日本映画は業界的衰退の一途をたどり、小池要之助に監督の仕事は廻ってこなかった。劇場映画の監督を夢見ながらついにその夢果たせず、2010年9月、気管ガンのため生涯を閉じることになった小池。今回のNONFIXは、ハードボイルドアクション全盛の日本映画やテレビドラマの現場に充満したフィルム屋たちの匂いをかぎつつ、天才助監督と呼ばれた小池要之助のハチャメチャでありまっしぐらだった実像を訪ね歩く。”