今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭2004にも正式出品されたアクション時代劇『RANBU 艶舞剣士』が今週末から上映される。監督は、ガリンペイロ第１回作品である『ホ・ギ・ラ・ラ』、雪山別荘ホラー『クリスマス・イヴ』を撮った雑賀俊郎。
『RANBU 艶舞剣士』 11/6（土）〜11/26（金）まで
【監督・脚本】雑賀俊郎 【撮影】遠藤政史
【出演】小向美奈子/桜井真由美/立花彩野/市瀬秀和/麻乃なつ希/柴田明良/ かとうあつき/松田賢二/小木茂光
86min/R-15/2004年
□上映館：シネ・ラ・セット（21:20〜レイトショー）
【STORY】小野二刀流の使い手である小百合は、幼い頃目の前で盗賊に父・小野玄斉を殺され、自身も剣で傷つけられるという暗い過去を持ち今でも悪夢にうなされていた。そして同じ仲間である桜花、朱菊も、やはり同じように悲しい過去を背負っていた。慶徳寺の尼僧・紫苑は、この三人の女に舞踊と剣術を教えながら艶舞剣士に育て、倒幕を企てる闇組織の党首・黒富士半兵衛の元へ刺客として送り込むのだが、彼女たちの前に、黒富士の手下・片目の死神、赤蜘蛛のおさきが立ちはだかるのだった…。
11/6（土）は初日舞台挨拶有り。ゲストは雑賀俊郎監督、小向美奈子、市瀬秀和、麻乃なつ希、松田賢ニを予定（当日10:30より整理券配布）。チラシ持参者は1300円で観れます。
また上映前にトークショーも予定されている。ゲストは11/13（土）が小木茂光、かとうあつき、雑賀俊郎監督、11/20（土）が松田賢二、立花彩野、雑賀俊郎監督、松永鉄九郎（三味線奏者）を予定。
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ゆうばり国際映画祭舞台挨拶（※動画あり）
