8/9(金)のテレビ番組

金曜日。本日は長崎に原爆が落とされた日です。パリ五輪はブレイキン女子が地上波で、男子高飛び込みがBSで放送スタート。11:50「ぽかぽか」トーク松尾貴史&一条もんこ(カレー専門家)。「徹子の部屋」にオズワルド。深夜1:53「A-Studio+」 (配信無)は【アスリート名場面集】阿部兄妹・井上尚弥岡崎慎司田中将大高橋尚子

朝10:45-11:50
NHK『令和6年長崎平和祈念式典
“8月9日、長崎は79回目の「原爆の日」を迎える。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の悪化など、世界情勢は混迷を極め”核なき世界”の道筋はいまだ見えない。そんな中、被爆者代表の三瀬清一朗さんは「世界各地をまわった際に原爆の被害が知られていないと感じた。平和がいかにありがたいか、人間の命がいかに尊いかということをお話ししたい」と登壇する。「長崎を最後の被爆地に」長崎のせつなる願いを伝える。”



夜7:00-10:00
TBS『それSnow Manにやらせて下さい×東京フレンドパーク復活3時間SP』
“レギュラー放送終了から13年…『東京フレンドパーク』が『それスノ』で復活!ウォールクラッシュ・ネバーワイプアウト…平成を彩った伝説のアトラクションにSnow Man・豪華出演者が挑む!▼国民栄誉賞&五輪金メダリストも参戦"国民的女子アスリートチーム”&なかやまきんに君率いる"筋肉バキバキチーム"と三つ巴対決を制し、賞品をかけたダーツを投げるのは?▼ハイパーホッケーには最強の刺客として謎の強者が現る”
【出演】Snow Man (岩本照 深澤辰哉 ラウール 渡辺翔向井康二 阿部亮平 目黒蓮 宮舘涼太 佐久間大介) ■副支配人 山里亮太 ■国民的女子アスリートチーム: 澤穂希 髙木菜那 田中理恵 村上佳菜子 ■筋肉バキバキチーム :関口メンディー 塚田僚一A.B.C-Zなかやまきんに君 RENA
※TBSの迷走暗黒時代からもう13年も経つのか。当時どんだけTBSの悪口書いたか(主に社長の)。よくここまで復活したよね。


夜7:00-9:00
フジテレビ『坂上どうぶつ王国2時間SP 岡山県から緊急SOS▽ビビリ猫とchoy?に急展開』
“「野犬問題」が深刻化する岡山県で、厳しい現状に直面した坂上が大きな決断を下す!そして、チビ三毛についに里親候補が!choy?はどんな別れを迎えるのか?”



夜10:00-10:54
テレビ東京ガイアの夜明け【あなたの運転 見守ります シニアドライバー新時代】』
“高齢ドライバーによる事故が後を絶たない。5年前の池袋暴走事故をきっかけに、一時は免許を返納する人が増加したが、去年は高齢ドライバーによる死亡事故が3年ぶりに増加した。ただ、公共交通機関が少ない地方では、免許の有無が高齢者の死活問題に直結するのも現実。そんな中、自治体や自動車メーカー、ベンチャー企業がタッグを組み、高齢ドライバーが安全に運転をするための技術開発に取り組んでいる。私はまだ運転できるのか…高齢ドライバーたちのドキュメントとともに、ニッポンの車社会の未来像を模索する。”



夜10:30-11:00
Eテレ『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 シーズン4 21世紀の地政学 ゲーム編第2回』
“80年代日本のゲーム文化は独自の花を咲かせていく。インベーダー、マイコンファミコン…その頃「鉄のカーテン」の向こうでプレイされていたのは?激しい競争の中日本のクリエーターたちがゲーム文化に革新をもらし世界を席巻、その感性と創造力によって、世界は新たなフェーズへ。ゼビウススーパーマリオテトリス…、めくるめくゲーム文化は各国の力学にどう影響を与えた?今を知る為にこそ過去へ飛べ、欲望の系譜を辿る。”
【出演】レイチェル・ハッチンソン,ロブ・カール,ミア・コンサルボ,徳岡正肇,吉田寛【ナレーション】玉木宏【声】古賀慶太


夜10:30-11:00
BS朝日高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ』[TVer]
“今回は、超本格的なダンスパフォーマンスで絶大な人気を誇るDA PUMPからTOMO、KIMIU-YEAHが登場。ボリューム満点のダンスメシを高見沢に紹介する。KIMIは、東京・広尾にある絶品のアジフライ定食、TOMOは本場韓国の味!和牛ホルモン盛り合わせのおいしさにグルメ心をくすぐられるたかみー。さらにメンバーも驚くU-YEAHの意外な趣味や、KIMIのお悩みにスタジオ大盛り上がり!”




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深夜2:30-3:30
フジテレビ『託されし人たち~被爆79年 約束の時~』
“ 今年3月末の時点で、被爆者の人数はおよそ10万6800人となった。15年前から約13万人も減少し、その平均年齢は85歳を超えた。原爆の悲惨さ、被爆の実相を後世に伝えてきた被爆者たちにも、証言をするには体調面で厳しい現実がある。広島市は、被爆者たちの被爆体験や平和への思いを受け継ぎ、それを伝える「被爆体験伝承者」の養成事業を2012年度から開始。加えて2022年度からは、被爆者の家族が親や祖父母らの体験を伝える「家族伝承者」の養成を始めた。次世代へ平和のバトンを繋ぐ活動は年々広がり、今年4月1日時点で、被爆体験伝承者226人と家族伝承者38人が活動している。伝承者は、約2年の研修を経て認定を受けると、原爆資料館や県内外の学校などで伝承講話を行う。 細川洋さんは、家族伝承者1期生だ。第二の人生として、「被爆者である父の体験を語り継いでいきたい」と家族伝承者に応募し、活動を始めた。洋さんの父・浩史さんは、自身の被爆体験や13歳だった妹を失った悲しみを国内外で伝え、世界の平和を訴えてきたが、去年11月、95歳でこの世を去った。その後、洋さんは父が被爆した場所を巡り始めた。「聞いておけばよかったことだらけ」と、あの日父がたどった道を踏みしめる。 次の時代に向けて平和を伝える意味を問いかける。”