土曜日。WOWOWシネマは深夜まで岩井俊二特集で午後3時〜映画『花とアリス殺人事件』、夜8時『ラストレター』初放送。夜11時「SONGS」に瑛人。深夜0:35「今夜も生さだ」は高知から。
朝10:30-11:25
日テレ『光石研☆松重豊☆鈴木浩介 俺達のノープラン×ドライブ2』
“食通タモリ絶賛のうなぎを堪能！支払いを賭けたゴチバトルが勃発！高額自腹は誰に！？▽超貴重映像！ミュージシャンの聖地で松重豊が大熱唱！▽松重豊垂涎の太宰府名物・梅ヶ枝餅に一同共感！▽絶叫系アトラクションのトラウマ再び！？ローカル遊園地でおじさん俳優がマジ大絶叫！▽博多の人気屋台で普段聞けない素顔の(秘)ホンネトークに感涙!? …など映画やドラマで見せる顔とは全く違う３人の魅力が盛りだくさん!”
【出演】光石研(北九州市出身) 松重豊(福岡市出身) 鈴木浩介(北九州市出身) / 野間口徹(北九州市出身) / ムロツヨシ（神奈川県出身）
※ちなみにムロさんはたまたまロケ先で出逢いました。
午後2:00-2:50
Eテレ『Eテレプレーバック課外授業ようこそ先輩▽みんなのまわりの長～い時間 画家山口晃』
“2009年、画家の山口晃さんが「課外授業ようこそ先輩」で群馬県の桐生市立昭和小学校を訪れた。山口さんが子供たちに絵を通して最も伝えたかったのは、初めは上手く描けなくてもほんの少しものの見方を変えるだけで絵は表情豊かに変貌していくということ。小学6年生にとって難しい教えであっても、絵の世界に限らず将来に役立って欲しいと願う授業だった。あれから11年、大人になった児童のその後にも注目した。”
【ナレーション】伊集院光
午後3:58-4:50
★BSプレミアム『BS世界のドキュメンタリー▽素顔のボヘミアン・ラプソディ 無一文からの名声[』
“1973年に撮影されたバンド初のビデオや未発表のインタビュー、最近発掘されたアルバム「ボヘミアン・ラプソディー」収録曲のオリジナル・デモやスタジオ・アウトテイクなど、初出の映像もふんだんに紹介しながらクイーン初期の音楽の魅力と創作活動の舞台裏を余すことなく伝える。（2015年イギリス）”
午後5:00-5:30
TBS『バース・デイ[字] コロナ禍でも“心を燃やす"強豪ラグビー部・名将…宿命の戦い』
“「誰かがミスをしたら、周りが補うんだ!」就任32年目…御所実業高校ラグビー部を率いる竹田監督は今年で60歳。変わらない信念を貫き続ける男の、人生をかけた戦いとは”
夜6:00-6:50
★BS朝日『ザ・インタビュー～トップランナーの肖像～ 山崎ハコ×石原正康』
“1957年、大分県生まれ。中学を卒業した頃、実家の小料理店の経営が失敗し、一家は横浜へ。高校1年のとき、ラジオ局主催のフォークコンテストで、自作の歌が特別賞を受賞した。15歳が綴ったとは信じがたい「影が見えない」の誕生秘話を語る。高校3年のときにアルバム「飛・び・ま・す」で歌手デビュー。一躍、異彩のフォークシンガーとして一世を風靡するが、18歳の山崎は風呂なしのアパートに住み、ギャラも貰えなかったという。本来の明るい性格は歌の世界観に合わないと封印され、デビュー以来20年以上「暗い、話さない、人間嫌い」という事務所のイメージ戦略を守り続けた。そして40歳のとき、所属事務所が倒産。路頭に迷っていた山崎を救ってくれたのは、原田芳雄と渡辺えりだった。恩人2人との出会いから、今も胸に残る言葉を教えてくれた。また、番組のために「織江の唄」「気分を変えて」などの名曲を熱唱!聴く者の魂を抱きしめる歌をお楽しみに!”
※瀬々さんの映画『ヘヴンズストーリー』に出演して依頼、すっかり表舞台の人になったハコさん。トークショーで何度かおみかけしたけど、事前イメージとは異なり“妖精”のような人です。
夜6:00-6:30
フジテレビ『MUSIC FAIR【松任谷由実特集!貴重沢田研二・JUJUとの共演映像も】』
“ユーミン最新アルバムから「知らないどうし」「雪の道しるべ」。名曲「翳りゆく部屋」も披露!名演集沢田研二との貴重共演「あの日にかえりたい」「守ってあげたい」他”
※「翳りゆく部屋」は、エンドロールで号泣させられた青春群像映画『気球クラブ、その後』を思い出してしまう。
夜7:00-8:45
WOWOWライブ『ボクの穴、彼の穴。The Enemy』
“松尾スズキの初翻訳で話題となった絵本をノゾエ征爾が舞台化。“見えない敵"と闘うテーマはまさに今の社会を映し、宮沢氷魚と大鶴佐助の体当たり演技に心揺さぶられる。”
【原作】デビッド・カリ 【イラスト】セルジュ・ブロック 【訳】松尾スズキ(千倉書房より) 【翻案・脚本・演出】ノゾエ征爾 【出演】宮沢氷魚、大鶴佐助 【収録日/場所】2020年9月21日/東京 東京芸術劇場 プレイハウス
夜9:00-11:00
★BSプレミアム『【スペシャル時代劇】十三人の刺客』
【原作】池宮彰一郎,【脚本】土橋章宏【演出】金佑彦【出演】中村芝翫,里見浩太朗,福士誠治,大島優子,渡辺大,神尾佑,岡本玲,片山萌美,飯田基祐,山口翔悟,中村福之助,鶴田忍,渡部豪太,勝野洋,西村まさ彦,石橋蓮司,高橋克典
夜9:00-11:25
フジテレビ『土曜プレミアム・出川・爆問田中・岡村のスモール3【大泉洋ユーミン市川猿之助!】』
“テーマは〇〇できるかな?▽大泉洋と水上対決で全員ずぶ濡れ?占いで新婚・岡村に離婚星?▽猿之助から本格歌舞伎を学ぶ!半沢悪役誕生の秘密▽ユーミンと楽曲制作”
【出演】出川哲朗、田中裕二(爆笑問題)、岡村隆史(ナインティナイン) 【ゲスト】 市川猿之助 大泉洋 後藤拓実(四千頭身) 霜降り明星(粗品・せいや) フワちゃん 松任谷正隆 松任谷由実
夜10:00-10:55
★BS日テレ『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』←追加
“お笑い芸人・東野幸治。今や押しも押されぬ人気芸人。彼が津軽三味線に挑んだ205日にカメラが密着。軽い気持ちで始めたものの本格的に楽器を演奏するのは人生初!その上、致命的な欠点が露わになる。“無謀な挑戦"と誰しもが思ったが東野は厳しい稽古に立ち向かっていく。何が彼をそこまで駆り立てるのか…スタッフに語った意外な一言にすべてが…演歌界の大御所・細川たかしとの共演は一つの通過点、東野幸治の夢が明らかに!”
【出演】東野幸治・細川たかし・吉田兄弟・レイザーラモンRG
R夜10:00-10:50
NHK=FM『FMシアター 恋するシェイクスピア』
【作】伴一彦【出演】西尾まり 奥田一平 新上貴美 山岸門人 富岡英里子
“世界で最も有名な恋物語は？と問われたら、誰もが「ロミオとジュリエット」と答えるでしょう。400年以上経っても、シェイクスピアの作品が多くの人から共感を得るのは、人間の深層心理を巧みに語っているからなのでしょう。さて、今どきの恋愛事情は？ 若者は結婚したいの？ 多様な結婚の形があり、結婚しない自由もある。でも、年上の女性が年下男に恋心を抱くのは？ 勿論ＯＫ、なんの問題もない。だけど…。”
https://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2020037.html
※伴一彦といえば「うちの子にかぎって」「パパはニュースキャスター」だから、当然西尾まりは当て書きですよね？
夜10:00-10:50
Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達（たち）「鈴木敏夫×津野海太郎」』
“国民的アニメを次々と制作し続けるスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫。日本のサブカルチャーの生みの親・津野海太郎。編集者が原点の2人が、人と人を結び付ける。津野が訪れたのは鈴木の事務所。「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の制作で、宮崎駿監督と高畑勲監督との間で起こったアニメーターの取り合い。間に立った鈴木はどう裁いたのか？3DCGアニメ「アーヤと魔女」での宮崎吾朗監督の変化を語る。一方、82歳でなお精力的に執筆を続ける津野に72歳の鈴木が自らの老い方を相談。アングラ演劇の演出家時代に親交があった樹木希林など、個性豊かな人たちとのつながり方を語る。”
夜11:00-0:00
Eテレ『ETV特集「転生する三島由紀夫」』
“三島由紀夫・没後50年。世代を超えて語り継がれ、“転生”し続ける三島の強烈な引力に、ノーナレーションで迫る。舞台、行動、肉体、そして輪廻転生を描いた遺作「豊饒の海」。4つの視点から証言するのは、三島原作の舞台に出演した東出昌大、橋本愛、中村蒼ら俳優たちと、三島が行動を共にした民兵組織「楯の会」会員など総勢14人。分断と閉塞の時代に風穴を開ける三島由紀夫の、圧倒的熱量を体感する証言ドキュメント。”
【出演】近畿大学教授…佐藤秀明，白百合女子大学教授…井上隆史，文芸評論家…松本徹，三島由紀夫文学館研究員…山中剛史，東出昌大，橋本愛，中村蒼，笈田ヨシ，伊藤郁女，中村まり子，楯の会1期生…原昭弘ほか
夜11:00-11:55
★BS1『BS1スペシャル「夢はキングオブコメディ～“笑えないアメリカ”を笑わせたい」[』
“笑いの本場シカゴで活躍する日本人スタンダップコメディアンSakuYanagawa。「コメディより面白い」と言われる大統領選を笑い飛ばしてトップスターになろうと全米ツアーに挑んだ。流ちょうな英語と不敵な笑み、日本人ならではの視点から繰り出す毒舌。その笑いは緻密な情報収集と徹底的な〇〇から生み出されていた…史上最悪の「分断」と新型コロナの中、アメリカを笑わせられるのか?”
【ナレーション】きゃりーぱみゅぱみゅ
翌朝6:10-6;45
NHK『目撃！にっぽん「“その後”を生きる～性暴力被害者の日々～」』
“「何が起きてもカメラを回し続けてほしい」。性暴力被害の実態を伝えたいと、一人の女性が取材に応じた。初めて目の当たりにする、壮絶極まりない被害の“その後”の日々。▽日本では女性の13人に1人が無理やりに性交等された経験があり、そのうち約6割は誰にも相談できずにいる。その実態を知ってほしいと、被害に遭いPTSDを発症する1人の女性が取材に応じた。私たちが目の当たりにしたのは、性暴力の痛みは決して消えず、仕事も日常生活もままならなくなる壮絶な日々。女性が作成した「＃性被害者のその後」には、やり場のない声が途切れることなく寄せられる。終わりのない“その後”とは。”
