仮出所のおしらせ

ふ〜、(日付ちがうけど)土曜にようやく帰ってきました。
予想通りインストールディスクの問題だったらしく、盤面クリーニングして何度かお試しインストール。
いずれも問題なく完了できたのでたぶん大丈夫だろうということで帰宅許可が出されました。
GW中にSnowLeopard(10.6)からMountainLion(10.8)に上げる予定が、
(5年使ってゴミのいっぱいついた)10.6から(奇麗な)10.6に平行移動して終わるという。。。


ま、いいさ。人生そんなこともあるよ。寄り道も大事。


引き取ってくる際に修理センターのお兄さんにヴァージョンアップの心得をいろいろ聞いて、
「よっしゃ!帰ったら一気に10.8まで上げるで〜!」と思ったら、またもや足止め。
Appleで購入してもダウンロードできるようになるまでに「数日かかる」とは...orz。
え? 買ったらすぐダウンロードできるんじゃないの? 
あ〜もう糞リンゴよ。それじゃ発送となんもかわらん。
修理センターのお兄さんがせっかく上げてくれたAppleへの好感度を、本社自らまた下げてどうするよ?
それじゃ東芝と同じよ?
東芝もうちの地域の修理担当のおっちゃんはすっごい良い人なのに、本社の対応が糞っていう。
こんなこったら先に購入してからインストール作業にとりかかればよかった(失敗!)。


というわけで、猶予期間中に怒濤の英語と個人授業よろしく滞ってる分の更新作業に入ります。
無事ダウンロードできたら、
今度はちゃんと1週間分ぐらい更新してからアップデート作業に入る予定です(気が大きくならない限り)。



いやしかしね、前回同様、テレビやHDDレコーダ経由で番組チェックしてると面白そうな番組ってほんと見つかんないね。
この一週間に毎週録画以外で録画した番組って、「オトナの」(ゲスト:押井守本広克行)、NHKの「タモリ鶴瓶」「アサいち(プレミアムトーク)」「ホンマでっか」(いずれもゲスト:大泉洋)、Eテレ恒例「ローザンヌ国際バレエコンクール」ぐらいだよ。


結論。番組タイトルって大事。ここでいかに視線を止めさせ、「番組詳細を見る」という次のステップに進ませるか。実際の番組内容はたいしたことなかったけど、やっぱ「タモリ鶴瓶」は輝いてた(までも昼間だったら埋もれてたかも)。


そして、パソコンがなくなる休日に一番捗ったのは、意外にも《断捨離》
パソコンの存在が、「捨てる前に保護対象か確認し、対象であれば記録せねばならん。記録しないうちは捨てられん」という強迫観念に拍車をかけていたようで、家からなくなったら捗る捗る。だいぶ捨てた。だいぶ捨てたのに、電車の中吊りで見かけた綾辻行人の文庫版「奇面館の殺人(上下巻)」を喫茶店にこもって一気読みしたら〈館〉シリーズがすんごい読み返したくなって、せっかく空けた本棚が既に持ってる本の文庫版でまた埋まり始めるという悪循環(持ってる本をわざわざ文庫本で買い直す不毛な作業は京極夏彦で懲りたんじゃなかったの?>島田荘司まで広げないように心を強くもって頑張る>そういってると森博嗣みたいに連ドラ化されちゃって文庫で買い直すはめになるんだよ>なんだそれ。未来予知?)。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫)奇面館の殺人(下) (講談社文庫)


やっぱね。なんだろ。確実にあるよね。自分の中に。《隙間をキレイに埋めたい病》が。悩ましい。



「そんな無駄口叩いてる暇があったらはよ更新作業に入れ。昼になるぞ」


はい。わかりました。