『学校の怪談 呪いの言霊』 5/23(金)〜6/5(木)まで
【監督・脚本】落合正幸【撮影】
【出演】東京女子流(小西彩乃/山邊未夢/新井ひとみ/中江友梨/庄司芽生)/葉山奨之/武田航平/石橋杏奈/井之脇海/黒木辰哉
105min/2014年
□上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷/他
【STORY】詩織(石橋杏奈)は奇妙な物音で目が覚めた。物音の正体は全てが昭和63年発行の4枚の10円玉が激しく振動する音だった。詩織は母の日記に残された昭和63年、高1当時の思い出を読み返し、7月18日にガス事故で母の同級生たちが亡くなったことを知った。今日が命日だったのだ。母親の母校である「北山田高校」は、今は廃校となっており近日中に取り壊されることになっていた。詩織は母の代わりに廃校となった高校を訪ねる事を決意する。一方、高校では1年3組の生徒たちが過去に1年4組で起こったガス事故について噂話を始めたことから不可思議な現象が起こり始め……。同じころ、ネットにフェイクのホラー映像を流すために廃校に忍びこんだ一樹、公雄、義人、ひとみ(東京女子流)。4人は撮影の為に校舎の中で撮影を行っていた。そしてひとみは公雄から聞いた異界に繋がる”きつねの窓”を作り、その中を覗こうとしていた…。
久しぶりの「学校の怪談」ですが、小学校ではなく高校が舞台なので過去4作とは別系統の作品です。奇しくも来月公開する久しぶりの「呪怨」も落合監督がメガホンとっており、2作連続公開が吉と出るか凶と出るかは本作の仕上がりにかかっています!(つーか新しい「呪怨」てダブルフィールド制作なのか。てことはネクストホラー第4弾って位置づけ?・・・っていうわけではないのね)。
- 作者: 常光徹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: Kindle版
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予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
5/24(土)13:05の回(@HTC渋谷)、15:30回(@シネリーブル池袋) 舞台挨拶
ゲスト(予定):東京女子流(小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生) 武田航平、落合正幸監督
※全席指定。チケットは既に発売中。