4/15(日)のテレビ番組

草なぎくんの春ドラマ「37歳で医者になった僕」は面白いね。サカナクションの主題歌も非常にマッチしてるし。看護師長役の人、真矢みきかと思ったら別の宝塚の人(真飛聖)なのか。念願叶い、桐山蓮くんがキメキメじゃない役で出てくれて嬉しい(マネージャーさん、何度も言うけど彼には『吉祥寺の朝日奈くん』みたいな草食系路線がとても合うと思うんだよ)。そして今期はアニメが豊作すぎて、普段1クール2,3本しか見ない自分が7本も見るって異常ですよ。とりあえず『宇宙兄弟』『黒子のバスケ』『峰不二子』『坂道のアポロン』『つり球』『さんかれあ』『ZETMAN』は継続視聴決定。どれもそれぞれに個性的で面白い。拾いモノが『黒子のバスケ』で、『つり球』は『モノノ怪』の中村健治監督だけに絵があいかわらず面白いw(もっといっちゃってもいいですよ)。


日曜日。TBSの夜11:50「アシタスイッチ」は戸田恵梨香×加瀬亮

昼2:00-3:00
★BSプレミアム『旅のチカラ「マイム 言葉なき感情 石原さとみ パリ」』
“25歳、石原さとみがパリに旅し、身体表現の極みである「マイム」に挑む。パリは、哀歓あふれる人間表現で「パントマイムの神様」と呼ばれたマルセル・マルソーを輩出したマイムの聖地。石原は、マルソーの直弟子に入門し、身体表現を基礎から学ぶ。そして5日間のワークショップを経て、現地の舞台にも挑む。”
ナレーション:北川悠仁


夜9:00-9:50
NHKNHKスペシャル「木嶋被告 100日裁判」』
木嶋佳苗被告に対する裁判では、市民から無作為で選ばれた裁判員が100日裁判に臨んだ。前代未聞の裁判に市民はどう向き合ったのかを検証し、制度の可能性と課題をさぐる”
出演:周防正行,堀部敏男


夜10:00-11:30
EテレETV特集「失われた言葉をさがして 辺見庸 ある死刑囚との対話」』
“作家・辺見庸は、1人の死刑囚と対話を重ねている。1974年の三菱重工爆破事件の犯人・大道寺将司である。辺見は東日本大震災の後、「きれいごと」しか言えなくなった状況で、文章が書けなくなったという。そんな中、37年間、獄中で俳句を詠むことにより自らの罪と向き合い続ける男に興味を持った。外界と切り離された大道寺という存在を通して、失われてしまった言葉を探そうとする辺見。作家と死刑囚の対話をみつめる。”
朗読:平田満中村秀利,ナレーション:市原悦子


夜10:00-11:00(翌週日曜昼0時再放送)
★BSプレミアム『プレミアムドラマ「生涯ライバル 兄・長門裕之×弟・津川雅彦」』
“俳優の長門裕之津川雅彦。生涯のライバルとして競い合った兄弟の、絆と確執の物語。芸能一家に生まれ、俳優になることを運命づけられた2人は、青年期に俳優としてデビューし、互いに切磋琢磨(せっさたくま)する。ある“事件”をきっかけに、憎しみあい、40年余りの間、ほとんど交流が途絶えた。だが、70歳を過ぎ、ある映画製作を機に、ようやく胸襟を開いて語り合える仲になる。そして、訪れた兄の死。その時、弟は…。”
出演:津川雅彦,笹野高史,真野響子,水野美紀,水橋研二,浅丘ルリ子


深夜11:15-0:10
テレビ朝日日曜×芸人←新番組
“ちょっぴり憂鬱な日曜日の夜「明日に向かってポジティブに!!」を合言葉に山崎×若林×バカリズムの3人が、憂鬱感を吹き飛ばすため素敵なゲストと楽しむロケバラエティー。初回は菜々緒を迎えて「高級フレンチを食べるとポジティブ!!」そこで誰でも簡単に家庭で作れるフォアグラ料理に挑戦!!”


深夜1:40-2:10
TBS『報道の魂「近代をのこす・つたえる」』
“廃業で流出する友禅染図案、一人だけとなった和鏡の職人、消えゆく清水の登り窯。千年の諸相を見る時、最も目が向けられないのが近代だと言う木立雅朗立命館大学教授。未来につながる形で近代の遺産を残し後世に伝えようとする異色の考古学者の姿を追う。”

TBSの日9『<日曜劇場>ATARU』(櫻井武晴脚本、中居正広北村一輝栗山千明利重剛田中哲司出演 主題歌:椎名林檎)、フジの日9『<ドラマチックサンデー>家族のうた』(オダギリジョーユースケ・サンタマリア貫地谷しほりムロツヨシ出演 主題歌:斉藤和義)は本日より放送スタート。家族のうたラテ欄泣かせだなあ。オダジョ・ユースケ・ムロさんでいいんじゃね?