ここ数日「板尾岳人」で検索かけられまくってた理由がようやくわかった

板尾岳人といえば、CX『東京マスメディア会議』ファンの皆さんにはおなじみのあの方なわけですが、「わからない」という方にご説明しておくと、先週末より初監督作品『板尾創路大脱走』が公開されたばかりの芸人兼俳優である板尾クンの実父であり、関西方面の川柳界では名の知れた偉い人らしいのですが、ここ数日、息子の映画公開にあわせたかのようにほんとにほんとにほんとによく検索かけられるのですよ。てっきり、板尾クンが舞台挨拶で喋ったとか、映画公開にあわせてどっかの記者が「父親は川柳作家の板尾岳人」とでも紹介したのかとおもいきやそんな記事は見あたらない。見あたらないけど、毎日毎日少なくない数の人に検索かけられる(いや、多くもないけど)。「もう、いったいどこで話題になってるんだよおおおお(怒)」と半ばキレ気味にブログ検索かけても、ヒットするのはわずか5件(こちら)。しかもそのうちの2つは2007年にうちや「てれびのスキマ」さんが『東京マスメディア会議』について書いた記事で、ここ数年、数えるほどしかブログ界隈では話題になってない。なってないのに何故なんだあああああ!と思い、こんどはいま流行りのtwitterで検索かけたらようやく2件みつかりました。
板尾岳人 - Twitter Search
書き込みを読むと、どうも先週の『笑っていいとも』にやすみりえサンという川柳のセンセイが出演していて、その人が文通してる川柳界の偉い人が「板尾岳人」であり、この人は板尾クンのお父さんだというようなことを喋ったらしいんですわ。


・・・そうか。そうだったのか。これで謎解決! ふぅ〜、ようやくスッキリした。


尚、板尾岳人さんがどんな川柳をつくられているのか気になる方は当時「てれびのスキマ」さんが書き起こしてくれた記事をお読みください。
板尾の父は有名な川柳作家だった(@てれびのスキマ)


ちなみにお父さんのセンスは↓こちらにもよく現れています。
大阪川柳の会 10月句会(@憩〜今日の川柳♪)
・・・お父さん、「絞る」というお題に寄せられた作品の中からあえてそれを選びましたか。