1月
新作「GOTH」「クローンは故郷をめざす」「感染列島」「プライド」「グロテスク」
旧作「動物農場」「修羅」「薔薇の葬列」「松本俊夫実験映画集Bプロ（トーク付き）」「松本俊夫実験映画集Cプロ」「松本俊夫実験映画集Dプロ」
3月
新作「激情版エリートヤンキー三郎」「少年メリケンサック」「へばの」「ヤッターマン」「ジェネラル・ルージュの凱旋」
ドロップシネマパーティ2009春「兄兄兄妹」「さよならマフラー」
4月
新作「鑑識米沢守の事件簿」「オカルト（トーク付き）」「ニセ札」「細菌列島」「鴨川ホルモー」「クローズZERO２」「buy a suit スーツを買う」「フィッシュストーリー（トーク付き）」
旧作「風は吹くだろう（トーク付き）」
6月
新作「非女子図鑑」「ハイキック・ガール」「ひとりかくれんぼ劇場版」「スラッカーズ」「チョコレート・ファイター」「めちゃ怖vol.1〜3（トーク付き）」「おとなり」「レスラー」「SRサイタマノラッパー」「精神」「ジャイブ 海風に吹かれて」
GEIDAI#3「イエローキッド（舞台挨拶付き）」
何か忘れてる気がするんだけど、まあ、いいや。
並べてみると１月は松本俊夫ばっかり観てましたねえ（旧作の「動物農場」以外は全部松本作品）。原田夏希ちゃんにはいつか「修羅」の小万みたいな役をやってほしい。「感染列島」は期待値低くしてみたせいか中盤までは楽しく観たんだけど、唯一最後まで受け入れられなかったのがブッキーと檀れいが“かつて恋人どうしだった”っていう設定（他はいいの？＞他はこれに比べたら目を潰れるレベル）。これ、恋愛要素は高校生カップルに任せて、主演の二人は「しっかり者の姉ちゃん」と「いまだ姉ちゃん離れができない弟」って設定にしちゃえば何の違和感もなくむしろより感動的に観てられたのに、恋愛ものをゴリ押しした人は反省してほしい。
ここ最近は立川シネマシティが邦画系単館映画をいっぱい上映してくれるのでかなり助かってます。いまも「女の子ものがたり」「色即ぜねれいしょん」「南極料理人」「ぼくとママの黄色い自転車」「ノーボーイズ、ノークライ」が同じ映画館でやってるので多摩地区にお住まいの方はどうぞ。今週中であれば「南極料理人10:10-12:21」→「女の子ものがたり13:00-14:56」→「色即ぜねれいしょん15:10-17:10」→「ぼくとママの黄色い自転車17:40-19:21」→「ノーボーイズ、ノークライ20:55-22:55」の順で観れば１日で制覇できます。映画の日（9/1（火））にいかがでしょう？（体力が許せばですけど。笑）
