高木淳也サマご出演『伊賀野カバ丸』の上映は明日まで!

おそらくまた10年ぐらい蔵入りするので、かつて淳也ファンだった女子達はこの機会をお見逃し無く!

6/10(tue) 渋谷シネマヴェーラにて上映
『伊賀野カバ丸』(1983年/96min)
監督:鈴木則文
出演:黒崎輝、朝丘雪路真田広之、高木淳也、武田久美子志穂美悦子千葉真一
上映時間 11:00/14:20/17:40/21:00

前にもお話したかもしれませんが高木淳也といえば小学校時代の私のアイドル! 真田広之よりも黒崎輝よりも好きでした! でもなんせ見るのは20年以上ぶり。「かっこいい」っていう私のかつての記憶が過剰に美化されたものだったとしたらどうしようかと心配したけど、そんなことなくて安心したよ(ほっ)。逆に真田さんの方が随分と美化されてたなあ。京本政樹ぐらいだと思ってたのにあのメイクはヒドすぎる!w 


そういえばつい最近こんな記事が出てたらしい。

アクション俳優・高木淳也氏、20年ぶり25メートルダイブ(@スポーツ報知)


ジャパンアクションクラブ(JAC)の俳優で、国際ジャーナリストとしても活動する高木淳也氏(42)が5日、20年ぶりに高さ25メートルからの空中ダイビングに挑む。自身が監督・主演を務めるDVDシネマ「新まるごし刑事(仮)」(原作・北芝健、来春発売予定)の撮影のワンシーン。テレビや映画で主演、大けがを負い一度は引退。獄中生活から町議会議員まで経験した異色の経歴の持ち主は、アクション映画にCGやワイヤがはびこる今こそ「オレの出番」と考えている。


「今、オレがやらないとという気持ちはすごくあります。(真田)広之さんはもう(ダイブを)やらないでしょ? 黒崎(輝)さんも(俳優を)やめちゃった。残ったのはオレ一匹だけですから」。高木氏は、四十路のデンジャラスな挑戦を前に、少しもひるむ様子は見せない。


 自身最後のダイブは1988年、主演・初監督を務めた映画「バッド・ヒストリー」。20メートル以上の高さからとなると、映画「伊賀野カバ丸」で36〜37メートルを飛んで以来、実に26年ぶりだ。(以下略)

カバ丸、飛んでましたよ〜。黒崎さんとダイブ対決。いま見るとやっぱ黒崎さんの方が上手いんだけどね(苦笑)。オトナになってようやくわかりましたよ、黒崎さんの魅力が。


尚、『新まるごし刑事(仮)』のスタントレポは↓こちらで読むことができます。
疲れた。(@つじモンBlog かかってこんかい!)


おまけ:
高木淳也/ジャーナリストアンダーカバー

誰かカンフーチェンか青春はみだし刑事もあげてくれ〜。