『Mayu-ココロの星-』まもなく公開(9/29〜10/26まで)

『Mayu-ココロの星-』 9/29(土)〜10/26(金)まで


【監督・脚本】松浦雅子【撮影】柴主高秀
【出演】平山あや/塩屋瞬/浅田美代子/三浦友和/池内博之/京野ことみ/芦名星/安田顕
min/2007年
□上映館:新宿バルト9


【STORY】札幌市内の広告会社で働く竹中まゆ(平山あや)。小学3年生のときに母が卵巣がんを発症。それ以来、入退院を繰り返す母に代わって、父とともに家事をこなし、4人家族の竹中家を支えてきた。恋人とデートの朝、胸の脇にゴロゴロしたしこりのようなものに触れるのに気がついた。まだ若いし、乳がんなんてありえない。20歳前後の乳がん患者は統計上0パーセント、それなのに…。「9割の確立で悪性です」と、医者からの容赦ない乳がん宣告。それから、まゆと乳がんとの闘いが始まった……。


「映画「Mayu-ココロの星-」公開に向けて」※大原まゆ(原作者)による映画制作密着ブログ

21歳で乳ガンを発症した女性が闘病生活を続けながら乳がん患者会の設立、運営に奔走する姿を綴ったノンフィクション『おっぱいの詩』を「ダンボールハウスガール」「プラトニック・セックス」の松浦雅子が映画化(仮題は『ココロの星〜ポーラスターを抱きしめて〜』)。著者である大原氏が北海道在住ということで北海道新聞が積極的に応援しているらしく、関連記事が多数上がってるのでこちらからどうぞ。主題歌がドリカムの「何度でも」なのは北海道つながりか(『救命病棟24時』の主題歌でもあったし)。



舞台挨拶等の予定は以下の通り。

9/29(土)10:00の回上映後
ゲスト(予定):平山あや塩谷瞬松浦雅子監督
※全席指定。チケットは既に販売中。


おっぱいの詩

おっぱいの詩


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