やらなきゃいけない作業があるんだがやる気が起きなくてなにげにネットサーフィン（死語？）してたら、あの幻のユーゴスラビア映画『ぼくの兄さん』を探してる人があああああああ！（感激）
むかーし深夜、テレビで放映された映画です。
国の名前まではわかりませんが、東ヨーロッパの作品だったように
思います。内容は離れ離れに暮らしていた兄弟の兄貴の方が、
弟を探して会いに行くのです。やっとみつけた弟を連れて家に帰るまで
二人で旅をするのですが、途中でその男の子が実は本当の弟ではないと
いう事がわかります。旅の途中、様々な困難を乗り越えて、本当の兄弟
のようになっていくのですが・・・。
結末は忘れてしまいました。
途中、弟のほうが井戸に落っこちたりするんですよねー。
どなたか、この映画の事をご存知の方、教えて下さい！
よろしくお願いします。
だからそれ、ユーゴスラビア映画『ぼくの兄さん』なんです！ カエル王子とか出てきたでしょ？ 質問の回答で手榴弾の話が出てきてるけど、投げ合うのは「兄さん」じゃなくて弟が暮らす孤児院の子供たち。そこではどれだけ長い時間手榴弾を持っていられるかっていうのを競う遊びが流行ってるんですよ。井戸には落っこちるんじゃなくて、弟が勇気を見せるために自ら入るんです。その井戸は兄さんの故郷へ戻る旅の途中にあった井戸で、中には何故か死体があって、兄さんが村の人を「まだあんたたちはそんなことしてるのか！」って叱りつけるんだけど、「そんなこと」が何なのか全く説明されないんでぶっちゃけ意味不明なんッスよぉ。兄さんの故郷へとたどり着いた二人はしばらく仲良く暮らすんだけど、兄さんが恋人とイチャイチャしてるのを見て嫉妬した弟が恋人に悪さし兄さんに怒られ「やっぱり僕らは本当の兄弟じゃないんだ！」って元いた孤児院にひとり戻るんだけど、しばらくしたら兄さんがまた迎えに来てくれて、「あなたはやっぱり僕の兄さんだー！」て抱きついて終わる、というのが結末です。あーー、あなたに教えたい。でもよく見たら【質問投稿日時：01/10/29 18:03】って...orz。なんで2007年じゃないの？（悲） あー、いますぐタイムスリップして教えてあげたい。それは間違いなく『ぼくの兄さん』っていうユーゴスラビア映画です。
関連：あなたはユーゴスラビア映画『ぼくの兄さん』を知ってますか？
