忘れてました。もう始まっちゃってるけど、東京国立近代美術館フィルムセンターでは、現在、大正から平成までの国産アニメーションが、長短篇あわせてなんと230本以上も蔵出し上映されています。戦前・戦後のアニメーション、東映の初期の作品群などかなりの充実ラインナップとなっているので、待ちに待ってた方々はお見逃し無く。
本数がべらぼうな数になるので、作品紹介は省略。詳しくは公式サイトを確認されたし。
「日本アニメーション映画史」 7/6（火）〜8/29（日）まで
□上映館：東京国立近代美術館フィルムセンター
【上映される作家】
大藤信郎/山本早苗/村田安司/政岡憲三/瀬尾光世/大石郁雄/芦田巌/田中喜次/持永只仁/佐藤吟次郎/片岡芳太郎/荒井和五郎/熊川正雄/桑田良太郎/横山隆一/薮下泰司/岡本忠成/川本喜八郎
岡本忠成の「注文の多い料理店」は久々に見たいなあ。「白蛇伝（'58）」や「海の神兵（'45）」、手塚治虫の「西遊記('60)」なんて有名どころも上映されます。友人がこないだビデオ買ったばかりで、やるなら買わなきゃ良かったと嘆いております（笑）。
