『チェコアニメ特集』(@パルテノン多摩)

先週の土日にパルテノン多摩で『チェコアニメ特集〜ティールロヴァートルンカ』の<ボーイズ編>と<アダルト編>を観てきました。(※上映プログラムの詳細は以前の日記を参照)。
<ボーイズ編>は40〜50人ぐらいの入りで、親子連れ(小学生と30代)と20代後半以上の男女といった客層。せっかくの<ボーイズ編>なのにボーイズはほとんどいませんでした(苦笑)。一方<アダルト編>は、60人前後の入りで、20〜30代の男女を中心に50代ぐらいまで。いやはや、チェコアニメって完全に固定ファンを獲得しちゃったんだなあ。特集が続々と組まれるわけだよ。

<ボーイズ編>に関しては、ちょっとプラグラムの選択に疑問あり。トルンカの『金の魚』『おじいさんの物々交換』、セコの『本棚の世界』はボーイズ向けじゃないだろ、どう見ても(苦笑)。無理矢理数あわせた感じだ。