『ロックンロール・ストリップ』まもなく公開(8/14~上映開始)

『ロックンロール・ストリップ』 8/14(金)~


【監督・脚本】木下半太 【撮影】曽根剛
【出演】後藤淳平(ジャルジャル)/徳永えり/智順/三戸なつめ/坂口涼太郎/ぎぃ子/町田悠宇/品川祐(品川庄司)/村田秀亮(とろサーモン)/堤下敦(インパルス)/宇野祥平/深沢敦
min/2020年
□上映館:テアトル新宿



【STORY】売れない劇団の座長・木村勇太(後藤淳平)の夢は、映画監督になること。しかしその実態は、観客がまばらな劇場で演劇を続けたあげく、劇団員たちに愛想をつかされ解散。長年付き合っている恋人・栗山千春(徳永えり)との結婚に踏み切ることもできず、人気ロックバンド「マチルダ」でボーカルをつとめている妹の木村朋美(三戸なつめ)とは大違いで、散々な日々を過ごしていた。経営している大阪のバーの常連にも「夢は諦めるのが早いほうがいい」と言われる始末。
ある夜の閉店間際、勇太はバーにやってきた謎の美女・冬音(智順)から、赤星(ぎい子)、ビーバー藤森(坂口涼太郎)、火野(町田悠宇)と共に旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいとお願いをされる。冬音は「チームKGB」のファンで、なんと人気ストリッパー旭川ローズだった。劇場を満員にしたい旭川ローズの想いを叶えるべく、場末の劇場を舞台に、勇太たち劇団員4人が町中を巻き込んでの珍騒動が始まる……。


映画『ロックンロール・ストリップ』公式 (@rocknrollstrip) | Twitter

映画専門学校に通ってから25年、『悪夢のエレベーター』で作家デビューした木下半太氏が、念願だった映画監督デビューを果たします。原作は監督の自伝的小説ということで、やりたかったことを全部盛った青臭いデビュー映画に仕上がってるのではないかと思います。


予告編



8/14(金)18:15の回上映後に初日舞台挨拶あり。ゲストは後藤淳平(ジャルジャル)、木下半太監督を予定。残念ながらチケットは完売しております。