2/17(日)のテレビ番組

日曜日。朝7時「ボクらの時代」にYOU×友近×ゆりやんレトリィバァ。夜9時「グッドワイフ#6」に 春風亭昇太 温水洋一 嶋尾康史 今井隆文。夜9時〜WOWOWシネマで映画『犬ヶ島(字幕版)』初放送(背景の日本語情報量があまりに多いので要録画&高画質かつでかい画面で観てください!)

夜10時「おしゃれイズム」にSHELLY。

朝9:00-9:50
Eテレ日曜美術館「シリーズ北斎 めくるめく読本挿絵の世界」』
北斎が、仕事盛りの40代から50代にかけて熱心に取り組んだのが、伝奇ロマン「読本」の挿絵だった。「読本」のゴールデンコンビは馬琴(文章)と北斎(挿絵)。大ヒット作『椿説弓張月』をはじめ13の作品を世に出した。番組では、北斎を世界的絵師に飛躍させる原動力となったともいわれる読本挿絵のダイナミックでおどろおどろしい世界を、北斎と馬琴という二人の天才の確執の物語を織り込みながら紹介する。”
【ゲスト】国立歴史民俗博物館教授…大久保純一,【出演】美術史家…辻惟雄専修大学教授…板坂則子,【司会】小野正嗣高橋美鈴


朝9:30-10:00
テレビ朝日『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』←特別連続ドラマ
“第1話「史上最強は誰だ!?」…惑星ネメシスと呼ばれる星には、謎の少女・リタの招待によって、歴代スーパー戦隊の戦士たちが数多く集結していた。5人1組で戦う「スーパー戦隊最強バトル」に優勝すれば、どんな願いでも叶うというのだが…!?”


午後1:30-2:30
WOWOWプライム『ノンフィクションW WHY MEXICO?  ~アカデミー賞に輝く越境者たち~』
“映画の祭典アカデミー賞で、2014年から2018年で3人のメキシコ人監督が4度も栄冠に輝いた。『ゼロ・グラビティ』で監督賞と編集賞を受賞したアルフォンソ・キュアロン。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で監督賞と脚本賞、『レヴェナント:蘇えりし者』で2年連続で監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ。そして4冠となった『シェイプ・オブ・ウォーター』で監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロの3人。彼らは“移民"としてアメリカにやって来たメキシコ人。厳しい移民政策が敷かれるトランプ政権下で人種差別の嵐が吹き荒れる今、「越境者」の作る映画がなぜオスカーを独占できるのか?なぜメキシコから巨匠が生まれ続けるのか? 1980年代、メキシコ映画界は氷河期といわれていた。映画は政府の検閲に阻まれ撮りたい映画を撮ることができず、未来が見えない最悪の時代を過ごしていた3人。映画だけは世界を変えられると信じ、それぞれがもがき続けていた。その後、低迷するメキシコ映画界に光をともしたといわれるある映画で3人は出会い、周囲の映画人たちと刺激し合いながら逆境を乗り越えようと伝説の作品を撮り上げた。3人は、いつしかスリーアミーゴスと呼ばれるようになる。移民として国境を越え、アカデミー賞の栄誉に輝いた越境者たちの躍進の原点に迫る。(2018年~2019年 メキシコ、アメリカ、日本) ”
【イラストレーション】信濃八太郎 【ナレーション】菊地凜子 【声の出演】斎藤工 【収録日/場所】メキシコ/アメリ
アカデミー賞までに空き容量づくりが間に合わない・・・・。こないだのグラミーも途中までしか録れてなかったし。


午後1:50-3:00
NHK『あの日 あのとき あの番組▽シリーズ平成 巨大津波の脅威~東日本大震災から8年』
“シリーズ平成の5回目。2万2千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から8年。大きな被害をもたらした巨大津波に注目します。宮城県気仙沼市では、巨大津波によって発生した津波火災が町を襲い、岩手県宮古市田老地区では、巨大津波から守るための備えが、思わぬ形で被害を拡大させました。ご覧いただく番組は、NHKスペシャル「巨大津波 知られざる脅威」。巨大津波の衝撃と、浮き彫りになった課題を見つめます。”
【出演】生島ヒロシ,【司会】森田美由紀


午後3:15-4:25
Eテレ『名盤ドキュメント「YMO“ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー”」[字][再] 』
“シリーズ8作目は、YMOの2nd『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』。「テクノポリス」「ライディーン」等を収めたこのアルバムの魅力を録音原盤から徹底分析する。”
【出演】高田漣,森山公稀,砂原良徳,松武秀樹,吉沢典夫,鮎川誠,川添象郎,横尾忠則,中沢新一,いとうせいこう,石野卓球,山口一郎
※空き容量なくて観れなかったんで助かった。


午後3:30-4:00
Eテレ『みずつちいろ 挟土秀平が迫る“美の風土”』
左官職人の挟土秀平(はさどしゅうへい)が、今注目しているのは、日本の工芸の美しさと気候風土の関係。染物から和紙、焼き物まで、それがいかなる自然の中で産まれたか、各地を調べてきた。「日本には、四季の移り変わりの中で変化する“みず(水)”と“つち(土)”が創り出す地域独特の“いろ(色)”がある。」番組では、世界で最も薄い純白の極薄和紙の産地・土佐へ。果たしてそこでどんな風土の結びつきを見つけるのか。”
【ナレーション】青木崇高


夜7:00-7:30
Eテレ『バリバラ「テレビのバリアフリー」(1)』
“障害者の声からテレビに潜むバリアをあぶりだす企画。視覚障害者が知りたいという人の顔や絶景の映像をどう音声だけで解説するのか?当事者の声を受けアナウンサーが挑む。”
【ゲスト】鈴木奈々桂福点,【司会】山本シュウ,大西瞳,【コメンテーター】玉木幸則,【アナウンサー】伊藤雄彦,【語り】神戸浩,ベビー・バギー
Eテレはそろそろ視覚障害者向けのガイド音声を制作している「citylights」のドキュメンタリー映画放送しようよ。面白いから。


夜9:00-9:50
NHKNHKスペシャル 平成史 第5回「“ノーベル賞会社員”~科学技術立国の苦闘~」』
“「平成史スクープドキュメント」第5回は、ノーベル賞ラッシュに沸いた科学技術立国・日本の現実を見つめる。民間企業の一エンジニアとしてノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏。実は受賞後メディアの取材を遠ざけていたが、今回16年ぶりに密着取材が実現した。田中氏の知られざる苦闘の歳月から日本が新たなイノベーションを生み出す可能性を探るのは、平成の23年間クローズアップ現代のキャスターを務めた国谷裕子氏。”
【出演】ノーベル賞受賞者本庶佑田中耕一,【リポーター】国谷裕子,【語り】広瀬修子


夜10:00-10:54
テレビ朝日『初耳学【涙の学院新企画スタート★パリコレ学最終レッスン】』
“【パリコレ学】 ★最後のレッスン“仮想オーディション≪後編≫"わずか数秒で合否がジャッジされてしまうパリコレ。今回、審査をめぐりコシノジュンコとアンミカの意見が分かれる一幕も…果たして!? ▽【大型新企画★“女子アナ学院"設立】 ★元TBSアナウンサー・吉川美代子がアナウンサー採用試験に落ちた経験のある“崖っぷち"女子アナ志願者たちを指導。キー局に合格できる可能性のある者は!?”


夜11:10-0:05
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW 【詳しくなくても楽しめる!アニソン特集!】』
“過熱する『アニソン業界』。実は今とんでもないことになっているという!OP曲の作詞・作曲者がアニメ本編の原作を手がけ、声優が歌だけでなく楽器演奏もするなどカオス状態。そんなアニソンを語る上で外せない4人の重要人物のスゴさ・影響、歴史をプロが紐解き、詳しくなくても楽しめるアニソンの魅力を解説します!”
アーティストゲスト:上松範康大石昌良冨田明宏 トークゲスト:秋山竜次(ロバート)・宮田俊哉(Kis-My-Ft2)・志田未来


夜11:30-0:00
EテレサイエンスZERO「不老不死!?のほ乳類 ハダカデバネズミ」』
“老化しないことで世界の注目を集めるスーパーほ乳類「ハダカデバネズミ」。驚きの生態を明らかにする。代謝の特殊なメカニズムや彼らが作る社会性に不老長寿の秘密があった”
【ゲスト】熊本大学准教授…三浦恭子,京都大学教授…松浦健二,【司会】小島瑠璃子,森田洋平,【語り】塩澤大輔,【声】石原千尋
※アニメ「新世界より」で人気者になったハダカデバネズミですよ。気味が悪いほどにでかい女王の身体と(まさに哺乳類界の女王蜂!)、女王に精力吸い尽くされて哀れなまでに萎びたちいこい雄ネズミたちの姿を是非放送してほしい。


深夜0:30-1:25
フジテレビ『Love music【ピース又吉宇多田ヒカルの歌詞を深読み!】』
又吉直樹が宇多田、奥田民生の歌詞を独自解説&スピッツの名曲に関する自身の爆笑エピソード▽福山雅治弾き語りアルバム特集▽フレデリックCHAI新曲ライブ”


深夜1:25-1:55
フジテレビ『白昼夢【NGT48中井りか▽AR編▽AR三兄弟・川田十夢が誘う拡張現実の世界へ】』
“AR(拡張現実)の第一人者・AR三兄弟が登場!▽長男・川田十夢が作り出すARに中井・いとうせいこうも感嘆!▽可能性広がるAR技術に中井が劇場演出依頼?”