祝!アヌシー国際アニメ映画祭「夜明け告げるルーのうた」長編グランプリ、「この世界の片隅に」長編審査員賞受賞!

速報です。湯浅政明監督のオリジナル作品「夜明け告げるルーのうた」が長編コンペティション部門の最高賞(グランプリ)に当たるクリスタル賞を、片渕須直監督の「この世界の片隅に」が長編審査員賞を受賞しました。W受賞でめでたい!!!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00000014-it_nlab-ent


ちなみに『夜明け告げるルーのうた』は私的に非常に感想に困る作品で(汗)、話自体は平凡。よくあるストーリーなんです。なのに映像の力だけで後半だだ泣きさせられるっていう。「感動したのか?」って訊かれても、「私自体は特にこれといって琴線に触れるところはないんだけど、私の脳ミソのどっかはめっちゃ感動してるらしい」というなんとも他人事のような感想しかあげられないのがほんとに困る(苦笑)。『ルー』の公開はほぼ終了していて、池袋HUMAXシネマズなど数館残ってるので駆け込みで行くならこちらを参照されたし。

映画観に行ったあとだと、この予告だけでも鳥肌立ってくる。


この世界の片隅に』は9/15にBD&DVD発売が決定しましたが、劇場でもまだまだ公開中ですし、8月の終戦の日あたりに再上映するところもたくさん出てます(劇場一覧はこちら)。200万人動員まであとわずか!