3/1(土)のテレビ番組

土曜日。本日は朝10時よりWOWOWプライム無料放送です。昼2:30WOWOWプライム「伝説巨神イデオン」放送スタート(テレビシリーズのHD版)。「SWITCHインタビュー」は野村萬斎×市川猿之助

夕方4:05-4:50
NHKソチパラリンピック まもなく開幕! 世界に挑むアスリートたち』
“3月7日に開幕するソチパラリンピック。行われる競技は、5競技72種目。日本はアルペンスキークロスカントリーバイアスロンに20人の代表選手が挑む。“史上最強の布陣”といわれるアルペンスキーバイアスロンで金メダルに最も近いといわれる選手、次世代を担う10代の選手たちの声など活躍が期待される選手や競技の見どころを、元陸上日本代表・為末大さん、タレント・吉木りささんとともに、たっぷり紹介していく。”
ナレーション:風間俊介
パラリンピック関連番組のナレーションは風間くんでいくみたいだね。


夜8:00-8:45
Eテレ『チョイス@病気になったとき「首のトラブル」』
“首のトラブルでは、首に痛みを感じず、手や背中に症状が出てくるために気づきにくい。重い場合では手足を動かせなくなるなど、深刻な症状を引き起こすことがあるので要注意。首の骨の一部が変形することが原因で脊髄や神経が圧迫されるために起こり、放っておくと短期間で歩行困難や排せつ障害など大きな影響を及ぼすこともある。症状を見逃さず、適切に対処するチョイスを探る”


夜9:00-10:25
BSジャパン『生きなおす 吉岡忍が歩いた被災地の3年間』 ※公式
東日本大震災が起こって3年。震災発生直後から200日以上、被災現場を取材してきた作家・吉岡忍にはあらためて話を聞きたいと思う人たちがいた。<吉岡忍さんからのメッセージ> 被災直後から東北3県を歩くうち、私には人々の息づかいがはっきりと聞こえるようになった。生命の気配すら消えた浜や町の瓦礫の上に、その白い息が流れ始めていた。浜の漁師たち、魚市場、水産加工の工場、あるいは中小零細の下請け企業や町の再建復興を担う行政の現場。彼ら一人ひとりにとって、この3年間は何だったか。そして、これからの3年間にどんな希望と絶望を抱いているだろうか。私はあの惨状のなかで出会った人々にもう一度会い、一人ひとりが洩らす息づかいに耳を傾けてみたいと思う。今後、この国がどう盛衰するのであれ、その重要な一角を、この人たちが占めている。これは、私たちの未来を探り当てようとする旅でもある。”
※テレ東『ドキュメンタリーは嘘をつく』の替山プロデューサーによる企画番組です。こちらの記事によるとKプロデューサー曰く「ドキュメンタリー番組にありがちな字幕スーパーをベタベタ貼り付けた作りでなく、現地の音を生かした番組にした」とのこと。


夜9:15-10:05
NHKNHKスペシャル「“災害ヘリ”映像は語る〜知られざる大震災の記録〜」』
東日本大震災を空から記録した膨大な映像がある。自衛隊自治体などのヘリコプターが撮影した被災直後の動画だ。上空から見た映像は、人類が巨大津波を初めて空から捉えた貴重な記録だ。研究者が体系的に解析したところ、震災の知られざる姿が浮かび上がってきた。津波が見せた予想外の挙動。従来の防火の常識が通用しない津波火災の実像。救助にあたった乗組員たちの証言も交えながら、あの日の真実に迫り、減災の教訓を探る。”


R夜10:00-10:50
NHK-FM『FMシアター 火山灰狂騒曲〜天からオタカラ〜』
“頑固で融通の利かない性格が災いして東京から鹿児島へと単身赴任することになった商社マンの泉谷。桜島が毎日のように降らせる火山灰に辟易した泉谷は、火山灰対策グッズを開発し売り込むが不評。そんなある日、本社の友人からある秘密情報を知らされる。桜島の火山灰に、貴重なレアメタルが含まれることが判ったというのだ。昨日までやっかいものだった火山灰が一夜にしてお宝に。降り積もる火山灰を大量に確保するため土地の買い占めに奔走始めた泉谷。大手柄をたてて本社に舞い戻ろうという腹積もりだったが…。東京から左遷されてきた男と地元住民たちの繰り広げるドタバタ劇を通じ、「幸せのありか」を模索する人々の姿を描く。”
作:藤井香織 出演:正名僕蔵 青木さやか 萩原純 たぬき