12/19(木)、12/20(金)のテレビ番組

やばい。あと10日やそこらで今年が終わるって空気感がまったくない。大掃除始めないとゴミの収集日が刻一刻と迫ってくる。


木曜日。夜9時「ドクターX」最終回に伊東四朗古谷一行本田望結奥貫薫。深夜2:27「侃侃諤諤」は“ジャキー・チェンVSブルース・リー”。

夜9:00-9:54
フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした 80年代 紅白歌合戦
“80年代を彩った通好みのアイドルたちが、懐かしのVTRとともに、名曲を熱唱。さらに、とんねるずもあの大ヒット曲を披露するが、勢い余って今も語り継がれる伝説の衝撃の事件が再び発生し、スタジオは大パニック!!”
ディレクター:マッコイ斉藤 白組キャプテン・石橋貴明 紅組キャプテン・木梨憲武 
白組:渋谷哲平竹本孝之風見しんご  紅組:松本伊代堀ちえみ伊藤つかさ早見優


夜11:00-11:55
★BSフジ『たけしの等々力ベース 第70回「UMA道」』[怪]
“UFO、幽霊に続く第3弾。“未確認生物は実在するのか否か"ではなく、それらを“ある"とする肯定派が集って行われた今回の収録。ツチノコの生態や、世界中の浜辺に打ち上げられる謎の巨大生物・グロブスター、そして龍や宇宙人との遭遇などそれぞれから興味深い話を聞く。”
出演:山口敏太郎ほか


夜11:25-11:55
Eテレ亀田音楽専門学校「弱起は強気」』←最終回
森山直太朗をゲスト講師に迎えてお届けする。テーマは「弱起」。シンコペーションとの違いから始まり、弱起から拍頭へメロディーがむかうときの気持ちよさなど、亀田校長独自の分析でその効能を解説。さらに、歌詞と弱起の密接な関係や弱起のおかわり理論など、奥深い世界を探求。J−POPのヒット曲に隠された弱起のパワーを検証する。最後は、森山の弱起の名曲を生演奏で届ける。”


夜11:45-0:45
テレビ朝日アメトーーク!プレゼンツホリケンふれあい旅「にんげんっていいな」第3弾』
“天真爛漫なお笑い芸人ネプチューン“ホリケン”こと“堀内健”が、全国の商店街や観光名所を巡り、地元の人とのふれあいから“にんげんの温かみ”を伝える特別番組第3弾! 今回は高知県熊本県を飛びまわり、泥にまみれながらのレンコン収穫や牧場での乳搾りなどを体験! きままなホリケンひとり旅は日本人の温かみを感じほっこりさせてくれる!”
司会:堀内健 スタジオゲスト:北乃きい関根勤、ビビる大木、出川哲朗土田晃之東貴博


金曜日。「あさイチ」プレミアムトーク東出昌大。「徹子の部屋」に岡田准一MXテレビで夜7:30「てんとう虫の歌」再放送スタート(また渋いところを…)。夜9時「金ロー」は『おおかみこどもの雨と雪』放送。夜9:30「グレーテルのかまど」は“ピーターラビットの母・ポターのクリスマスケーキ”。夜11:25「アナザースカイ」は夏帆クロアチアへ。

夜7:00-8:54
BS-TBS『金曜劇場・命〜天国のママへ〜』
“妻そして母親に先立たれた、父親と息子が寂しさと悲しみに立ち向かい、親子の絆を深めてゆく姿を、林業が盛んな山間の町を舞台に感動的に描く。”
作:井沢満 演出:竹園元 出演:萩原聖人木村多江藤本哉汰谷花音矢田亜希子上條恒彦津川雅彦


夜7:00-7:55
BS1BS世界のドキュメンタリーベトナム独立の夢を日本に賭けた男」』
“20世紀初め、ベトナム独立運動を率いるファン・ボイ・チャウが、フランス支配からの解放をめざして支援を求めた先は、日露戦争で勝利したばかりの日本だった。人材育成のため多くのベトナム人を日本に留学させた。やがて日本政府はフランスとの関係を重視し留学生を追放してしまうが、にもかかわらず草の根レベルで支援を続けた日本人がいた。日越外交関係樹立40周年を記念してベトナムVTVが制作したドキュメンタリー。”
※9月に民放でやったヒガシ主演のドラマ版でこの人演じたベトナム側の俳優さんはいい役者さんだった。


夜8:00-8:45
Eテレ団塊スタイル「細野晴臣 古きよき音楽を今に」』
“今回のメインゲストは、ソロデビュー40周年を迎えた、音楽家細野晴臣さん。“はっぴいえんど”や “YMO”などで活躍し、現在も学園祭でライブを行うなど精力的な活動をしている。番組は、ソロデビュー40周年を迎えた細野さんをスタジオに迎え、最近の活動やこれまでの音楽の歩みを伺いながら、細野さんの魅力に迫る。”
ゲスト:細野晴臣,出演:岸田繁,高城晶平,くるりcero


夜9:00-9:50
BS1『世界自転車探検部「ベトナムの旅 筒井道隆」』
“「世界自転車探検部」今回の舞台は晩秋のベトナム北部。旅人は俳優の筒井道隆さん。自ら国際大会に挑むほどの筋金入りライダー。ベトナムの今を体感する700キロの旅。”


夜9:00-9:55
MXテレビ『ニッポン・ダンディ』
“今年最後の放送は「映画で振り返る2013年」TOP10映画から今年公開映画の傾向を分析▽今年の「映画ニュース」をメッタ斬り!▽番組で今年1年取り扱ったテーマを振り返る!”
出演:水道橋博士,ダイアナ・エクストラバガンザ,高橋ヨシキ VTR出演:園子温


夜9:00-11:35
WOWOWライブ『舞台「ホロヴィッツとの対話」』
“天才ピアニストのホロヴィッツと、彼の演奏を支える調律師のフランツ・モア、芸術に人生を捧げる2人のエネルギーの源泉とは? 2人は何のために身を削り、芸術に奉仕するのか? そして何を得て、何を失っているのか? ホロヴィッツ夫妻とモア夫妻のとある一夜の会話を描きつつ、“芸術そのもの"に迫っていく。”
作・演出:三谷幸喜 演奏:荻野清子 出演:渡辺謙段田安則和久井映見高泉淳子


夜10:00-10:55
NHK『映画が北の町を、熱くした〜大林宣彦・20年目の約束〜』
大林宣彦監督が20年前、北海道芦別の青年と交わした約束。「いつか芦別を舞台に映画を撮る」。青年は他界したが、ついにその約束を果たす時が来た…。番組では、オール北海道ロケで行われた映画の撮影に密着。青年の遺志を継ぎ、映画の制作を心待ちにしていた芦別の人たちと大林監督の格闘の日々を追う。1本の映画づくりを通して過疎の町が熱くなった2か月間のドキュメント。”
ナレーション:常盤貴子


夜10:00-10:55
WOWOWプライム『ノンフィクションW 大空祐飛 宝塚男役トップスターから女優へ』
宝塚音楽学校に入学した15歳から退団までの20年間、宝塚の伝統の芸を高めることに集中し、精進してきた元宙組トップスター・大空祐飛。男役で頂点に立った彼女は、2013年に女優として新たなスタートを切った。復帰舞台として選んだのは、唐十郎が手掛けた戯曲を蜷川幸雄が演出する「唐版 滝の白糸」。だが宝塚がすべてだった彼女にとって、新たな表現となる“女性"を短期間で演じるのはたやすいことではなかった。大空が演じるのは、妖艶でありながら性悪性と優しさを併せ持つ水芸人・お甲。初舞台を東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンという大きなステージで演じることでも、注目を集めることに。大空は宝塚時代と同様に、完璧なステージを作るために血のにじむような努力を重ねていく。男役トップスターだった彼女が、新しい役“女優"を勝ち取っていく過程を千秋楽まで、蜷川幸雄の稽古場など完全密着する。”
ナレーション:長谷川博己
蜷川幸雄ドキュメンタリーは叶わなかったか(残念)。共演者である窪田くんはどの程度見切れているんだろ。


R夜10:00-11:30
ニッポン放送佐藤健オールナイトニッポンGOLD
ゲスト:窪田正孝ほか


夜10:55-11:25
NHKドキュメント72時間「巨大書店・活字の森の歩き方」』
“毎回、さまざまな「3日間」を切り取り日本の今を描く番組。雑誌や小説、画集に専門書。さまざまな世界が、1か所にギュッと凝縮された書店。ネットでの売買が盛んになっても、本との偶然の出会いを求めて書店に足を運ぶ人は後を絶たない。店頭に並ぶ売れ筋商品からは今の日本が見えてくる。「自分を変える」。そんな言葉で次々売り出される啓発本に仕事帰りの人たちが群がり、日々の暮らしに疲れた人たちが「スピリチュアル関係」の本を手に取る。活字の森で出会った人々の人生を見つめた。”
NHKさん、正月の4日ぐらいまで夜中に延々再放送してくんないかなあ。深夜のBGVにぴったりなのよね。


深夜0:20-0:50
テレビ朝日タモリ倶楽部「哀愁ネーム雑草図鑑」』
“一般に雑草の名前はあまり知られていないが、実は何でこんな可哀想な名前がついたの?という雑草が多く存在する。大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)、貧乏葛、盗人萩、継子(ままこ)の尻拭いなどその雑草を見て何故こんな恥辱的な哀愁ネームが付いたのかを検証する。”
ゲスト:岡本信人ほんこん百田夏菜子(ももいろクローバーZ)


深夜1:30-3:00
フジテレビ『怪生伝』
“ファンタジック・フィールド・ミステリー・ゲーム・ドキュメント・バラエティー。まったく新しいジャンルの番組です。が…お気軽に週末夜更かしのお伴に…。”
主演:斉藤慎二(ジャングルポケット) 演出:横森敦
※逃走中シリーズの演出家さんらしいんでそっち系かなあ。


深夜1:53-2:00(7分)
テレビ東京『プピポー!』←新番組
“姫路若葉は幼い頃から霊感が強く、いつも幽霊たちに付きまとわれている。そのせいで孤独な日々を送っていた。そんなある日、ピンクの不思議な生き物と出会う…。”
原作:押切蓮介 監督:鈴木薫 シリーズ構成:中條元史