『百年の時計』まもなく公開(5/25〜6/21まで)

『百年の時計』 5/25(土)〜6/21(金)まで


【監督】金子修介【脚本】港岳彦【撮影】
【出演】木南晴夏/ミッキー・カーチス/中村ゆり/鈴木裕樹/木内晶子/岩田さゆり/近江陽一郎/馬渕英俚可/螢雪次朗/木下ほうか/青山草太/仁科貴/宍戸開/水野久美/井上順
105min/2012年
□上映館:テアトル新宿(6/8以降は21:30〜レイトショー)



【STORY】高松市美術館学芸員の神高涼香(木南晴夏)は、憧れの芸術家である安藤行人(ミッキー・カーチス)の回顧展を担当することになった。数十年ぶりに故郷に戻ってきた行人に新作を依頼した涼香だったが、年老いた行人はすでに創作意欲がなく、回顧展に消極的だった。落胆する涼香に、行人は百年の時を刻み続ける古い懐中時計を見せる。故郷を離れた若き日、琴平鉄道の列車で見知らぬ女性から貰い受けたものだと打ち明け、その持ち主の女性を探して欲しいと頼むのであった。「持ち主が分かれば新しいアートが生まれるかもしれない」と語る行人に、戸惑いながらも人探しを手伝い始めた涼香。母を亡くしてから関係のぎくしゃくしていた父(井上順)や幼馴染みの健治(鈴木裕樹)の助けを借り、涼香は元の持ち主を突き止めるのだが…。

昨年の10/20(土)より物語の舞台となった香川で先行上映されてた金子修介監督の新作『百年の時計』がいよいよ東京でも公開されます。大正時代のレトロ電車がいまでも現役で走ってる“ことでん”こと高松琴平電気鉄道開通100周年記念映画なのか。


予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

5/25(土)13:35の回上映後 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):木南晴夏ミッキー・カーチス中村ゆり鈴木裕樹近江陽一郎、宍戸開、中村由利子(音楽)、金子修介監督
5/25(土)16:20の回上映前 初日舞台挨拶
予定ゲスト:木南晴夏中村ゆり近江陽一郎、宍戸開、中村由利子(音楽)、金子修介監督