『あしたの、喜多善男』見終わったー!

スッゲー、最終回どっちに落とすのかわかんねー。9話までは、飯田譲治だし、メインテーマがあんなだし、「みんな幸せにして喜多さん死ぬ!」っつー悲しいハッピーエンドにするのかと思ったけど、10話見たらわからんね(もしかして喜多さん生きる?)。借金によってリカに付けられた心の傷がかなり根深いんで、これはちゃんと取り除いてあげてほしいんだが、予告見た限りじゃわからない(でもこのままじゃ可哀相すぎるよー)。


それにしても惜しむらくは視聴率・・・。なんであんなに低いのか。この内容であのボンビーメンの半分もいかないってのは納得がいかない(いや、ボンビーも役者は良かったよ。あんな脚本でよくモチベーション維持できるなあって可哀相になるぐらい)。とりあえず、途中リタイア組は「東京大空襲」録画に回して、最終回だけでも戻ってこーい!


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