『ディープロジック』 1/18(土)~1/31(金)まで
【監督】山岸謙太郎【脚本】松本陽一【撮影】堀田繁
【出演】藤堂瞬/栗生みな/椎名亜音/土屋兼久/宇田川美樹/小沢和之/樋口靖洋
121min/2019年
□上映館:新宿K'sCinema(20:30〜レイトショー)
【STORY】ミュージシャン崩れのフリーター・トウドウは、ストリートミュージシャンのクリュウと出会う。惹かれ合う二人だったが、身の回りで次々と危険な事件や事故が起こり始める。クリュウを守ろうとするトウドウに、さらに迫る危機。執拗にクリュウを狙う国際テロリスト、テロ事件を追う警視庁公安部、さらには現役総理大臣、総理のスキャンダルを追うゴシップ記者、謎の殺し屋……ついに事態は「国家非常事態宣言発令」にまで発展。クリュウは一体何者なのか?彼女の抱える謎とは…?この世界に何が起こっているのか…?!
映画『ディープロジック』公式 (@DeepLogicMovie) | Twitter
劇団6番シード (@6banceed) | Twitter
92年から活動する老舗劇団「劇団6番シード」が山岸謙太郎監督と組み、ハリウッド映画の予告編風プロモーションビデオを作って公開したところ、ファンから「本編が見たい」との声が殺到。実際に映画化へと踏み出すも、いきなり長編を作るのは資金的に難しく、短編を制作→公開→その資金で次の短編を制作→公開…を繰り返し、『Dプロジェクト』の名で制作された4本の短編を再編集して1本の長編映画にまとめあげたのが、明日から公開される『ディープロジック』です。ちなみに山岸謙太郎監督はかつて『東京無国籍少女』という短編自主映画を撮っており、これがアクションムービーコンペティション2012で押井守審査員長賞を受賞。本作を気に入った押井監督自ら清野菜名主演で長編映画化したという逸話をもっているので、そちらの予告も紹介しておきます。
「ディープロジック」予告編 | 短編「東京無国籍少女」予告編
最終日まで連日舞台挨拶あり。一部抜粋。
1/18(土)20:30の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):藤堂瞬、椎名亜音、樋口靖洋、山岸謙太郎監督
1/27(月)20:30の回 舞台挨拶 ※英語字幕の日です。
ゲスト(予定):小沢和之、クリスティン・シュロトハワー、山岸謙太郎監督
1/31(金)20:30回 最終日舞台挨拶
ゲスト(予定):松本陽一、藤堂瞬、椎名亜音、小沢和之、樋口靖洋、山岸謙太郎監督
※そのほかの日程・登壇者は↓劇場サイトでご確認ください。
http://www.ks-cinema.com/information/10416/