『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』 11/22(金)~
【監督】小林勇貴【脚本】小林勇貴/継田淳【撮影】鈴木啓造
【出演】搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)/北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎/住川龍珠/石川雄也/安田ユウ/中条さち/ウメモトジンギ/中西秀斗/笹野鈴々音/にしくん
76min/R15指定/2019年
□上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷/シネマート新宿
【STORY】無法地帯のスラム街『イシナリ地区』。正義も秩序もないその街は、臓器売買の元締め『ダルマ屋』が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら、何とか食い扶ちを稼いでいる。幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋。ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス青山ダルマ(根岸季衣)に復讐を考えていた。臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。だが、激怒したダルマは、改造人間兵器『ドリルブラシスターズ』を放ち、激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、片腕を切断されてしまった。ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』の橘キキョウ(北原里英)を送り込む……。
2008年に海外でもカルトヒットした身体損壊バイオレンスアクション『片腕マシンガール』(井口昇監督)のリブート版。メガホンをとるのは映画『全員死刑』やテレ東ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』の小林勇貴監督。
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
11/23(土)10:00/12:10の回(@池袋) 舞台挨拶
ゲスト(予定):搗宮姫奈、花影香音、北原里英、坂口拓(TAK∴)、佐々木心音、住川龍珠、マキタマシロ(挿入歌のシンガー)
※全席指定。チケットは既に発売中。
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