血管の固さとコレステロールの高さに相関はないのか?

健康診断の結果が届いた。去年よりやや減ったとはいえ、相変わらずコレステロールがH,L共に高く総コレステロールはB判定。「ま、そうだろうな。全然運動出来てないし」と予想通りの結果だったが、それでも去年より若干数値が改善したのは検査一週間前にサバ缶喰いまくったおかげだと思いたい(友人に話したら「それってドーピングじゃん」て言われたけど、いいんだよ!結果がすべてだ!)。というわけで今年はオプションで「動脈硬化検査」(こちら)なるものも追加してみたわけだが、自慢じゃないが子供の頃から身体が硬く、ストレッチすると柔軟になるどころか筋肉内に乳酸がたまって肩こり頭痛を併発するほど血のめぐりが悪けりゃむくみも酷くしょっちゅう全身がつるので、「年取って血圧も徐々に上がり始め、こんだけコレステロール値が高けりゃ、動脈硬化も進んでいるだろ」「肩こり・頭痛・肩痛が全然治らないのは、心筋梗塞の関連痛だからかもしれない」と思ったら、まさかの《判定は「1.血管が柔らかい」です。『血管優等生』です。》と言われ当てが外れる。うーん。これはなんだ? ほぼ毎日食べてるナットウキナーゼによる血液さらさら効果は思った以上に信憑性高いってことなのか? コレステロールは高いのに中性脂肪が低いのも実はナットウキナーゼのおかげなのか? そこまでできるんだったら、コレステロールも下げてみろよ。納豆の力だけで!>なんでもかんでもできると思わないでください>ぶっちゃけ中性脂肪が低いのは、うちの皮下脂肪BANKさんが有能すぎて、使い切らずに余って血液中を漂ってる中性脂肪を見つけるとすかさず預金させるせいだと思う。だから貯金すげえ貯まってるもん。皮下に。どんなに稼ぎが少なく貧食になっても、確実に溜め込むから。えげつないよ。ほんとえげつない>その預金、いつ使うの?>雪山で遭難したとき…って口座作るときに言われた>騙されてるよ。