『お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ<天国の鳥>篇』まもなく公開(7/1〜7/14まで)

『お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ<天国の鳥>篇』 7/1(土)〜7/14(金)まで


【監督・脚本】広田レオナ【撮影】
【出演】栗原類/荒牧慶彦/藤田富/赤澤燈/神谷リク/塩野瑛久/遊馬晃祐/佐野史郎/竹中直人/吹越満/染谷俊之/小泉今日子(ナレーション) 
89min/2017年
□上映館:シネマート新宿


【STORY】舞台は下北沢から始まる。ミニシアター「トリウッド」で映画を観ていた北沢白は、あたかもEDOの世界にいる夢を見た。魔物に追われ、フリ松という男にも会った。そのことを館主の松原正親に告げるも話を聞いてくれない。白の親友・猛は、居酒屋「都夏」の次男坊。兄の龍は店を継ぐことになっているが、隣に開業したボーイズバーの騒音問題を巡り、オーナーの六条と対峙することに。龍は六条の後ろにいた桔梗に心を奪われ、桔梗も龍に運命めいたものを強く感じた。年に一度の祭りの日、白は白鳥太夫の幽霊に誘われるように姿を消し、白を探していた猛、桔梗を追いかける龍、そして六条も姿を消した・・・100年後のEDO時代。EDOは男しかいない世界。そして碗田蘭人(ワンダーランド)と何かしらのハンディキャップのある人々が暮らす闇田蔵人(アンダーグランド)の二手に分かれていた。白は白鳥楼の"白鳥太夫”、龍はそこの女衒(ぜげん)として闇田に暮らし、六条は、碗田の大黒楼楼主、桔梗は"桔梗太夫”として六条の屋敷に暮らしていた。彼らは産まれた時からEDOの住民。猛だけは下北沢の記憶しかなかった。しかし口がきけず白たちに思いを伝えられないが、橙だけは猛の言葉を理解した…。


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予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

7/1(土)21:05の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):栗原類吹越満広田レオナ監督
※全席指定。チケットは既に発売中。