『EIKEN BOOGIE 涙のリターンマッチ』まもなく公開(7/25〜8/7まで)

『EIKEN BOOGIE 涙のリターンマッチ』 7/25(土)〜8/7(金)まで


【監督・脚本】中村公彦【撮影】
【出演】安川純平/神永圭佑/吉岡佑/石渡真修/塩田康平/天野博一/玉城裕規/馬場良馬
min/2015年
□上映館:シネマート新宿


【STORY】大木一徹、箕輪俊彦、北浦文哉、伊賀鷹史は大学2年の映研仲間。しかし、一度もマトモに映画を作ったことがない。リーダーの一徹は過去の名監督と自分を比べてしまい、撮る気が起きない。同じ映画マニアの俊彦とは高校からの付き合いだが、映画の 趣味や解釈が合わずケンカばかり。 唯一の1年の部員・野崎雄司も、そんな先輩たちに愛想をつかし、顔を出さなくなってしまった。そんな時一徹は俊彦から、高校時代の同級生・相田春樹が入院した話を聞き、一緒に見舞いに行く。春樹はボクシングの有望選手で、高校を卒業してすぐプロテストに合格。勝利を重ねていたが、大腿骨骨肉腫に侵されていることが判明 し、手術を受ける事に。転移もなく脚の切断も免れたが、「以前のように動ける気がしない。ボクシングへの復帰は難しい」と、リハビ リへの意欲を失っているのだという。高校時代、春樹のインターハイのドキュメンタリーを撮っていた一徹は「何とかして春樹に生きる希望を持たせたい。それにはもう一度 リングに立ちたいという情熱を取り戻させるしかない」という結論に達する。気分転換に3D映画を観た一徹は、奇抜なアイディアを思いつく。 それは、春樹の視点から試合を忠実に再現した映像を作って春樹が一番輝いていた試合を追体験してもらおう、という作戦だった。その映像制作のために動き始める映研部のメンバーだったが・・・作品完成までには幾多の困難が待ち受けていた!!!


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予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

7/25(土)11:40/13:50の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):安川純平、神永圭佑、石渡真修、塩田康平、中村公彦監督
8/2(日)17:00/19:10の回 舞台挨拶
ゲスト(予定):馬場良馬、玉城裕規、吉岡佑、中村公彦監督
※全席指定。チケットは既に発売中。