『ファイナル・デッドブリッジ3D』観に行ったらすっかり3D熱が冷めちゃったのでようやく次に移れます。
ファイナル・デッドブリッジ 3D & 2D ブルーレイセット(初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2012/02/08
- メディア: Blu-ray
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まあ、3D的には「もっとできる子なのに!」っていう思いが強すぎてもうひとつ満足できなかったけど、飛び出すとこはよく飛び出してたし(最後に飛んできた腕はぶつかるかと思ったw)、映画自体は原点に立ち返ってて面白かった。『ピラニア3D』のときも思ったんだけど、せっかくの3Dなのに、なんで手前か奥か中間のどれかにしかピントを合わせないんだろ。『アバター』ってそんなことしてたっけ? 単純にカメラの性能の問題で全てにピントを合わせつつ3Dをかけるという行為が意外に難しいのでできないだけなのか、喋ってる人物以外に注意を向けさせたくないからあえて他をぼかしているのか、連続で何分以上奥行きのある動画を視聴させちゃいけないとかって規制でもかかってるんだろか。謎。