5/8(日)のテレビ番組

十数年ぶりに『ぼくらの七日間戦争』を見た。どんだけ脳内で美化されてるかちょっと心配だったけど、そんなことなくてホッとした(記憶してた以上に花火打ち上げすぎ)。校則、なんであんな厳しかったんだろうね。「ワンポイントソックスを認めさせるために」とか切実すぎる(うちの学校は柄モノじゃなければOKだったよ)。アラレちゃんメガネやケミカルウォッシュなんて二度と流行らないと思ったのに(ハイウエスジーンズもまた流行出すんだろか)。ファミコンとか出てくるし、いろいろ懐かしい。実況板とツイッター見てたら「子供のとき何回も見た」という人が多くて楽しい(エレーナが戦国自衛隊で使った戦車の使い回しだとは知らなかった)。大人になって見返してみると、自分にとって『ぼくらの七日間戦争』は『グーニーズ』や『E.T.』『スタンドバイミー』と同じカテゴリーだったってことを再認識。見るだけであの頃、あの気持ちに戻れる映画。やっぱ角川映画サイコーです。出てる子らと同年代の時にリアルタイムで見られて本当に良かった(でも役柄的には中1なのね。ずっと中3ぐらいだと思ってた)。MXテレビさん、ホントにありがとう。来年もまた何か面白い映画を期待しております。


日曜日。

朝7:00-7:30
フジテレビ『ボクらの時代』
出演:立川談春 斉藤和義 千原ジュニア
※どういうつながり?


昼1:05-2:45
NHK『NHKアーカイブス 田中好子さんを偲んで ドラマ「鳥帰る〜都会で傷ついた娘…故郷へ」(1996年5月4日放送)』
“妻が認知症を患い、自分を嫌悪して寄せつけない。原因がわからず苦悩する則行(杉浦直樹)は、旅に出る。その道すがら、麻美(田中好子)と知り合う。東京での暮らしに疲れた麻美は、母に会おうと郷里・鳥取県へ向かっていた……。”
脚本:山田太一 出演:田中好子 杉浦直樹 香川京子 村上淳
※15年前か。うわあ、ムラジュン若そ〜。NHKさん、この調子で古いドラマをどんどん蔵出ししていこう。


夜9:00-9:54
日本テレビ行列のできる法律相談所
“「人間・東野幸治 徹底解剖SP」を。ゲストは出川哲朗千原ジュニアら。後輩芸人に聞いた“東野幸治のこんなに酷いところ”では、後輩へのアドバイスの適当さや後輩が先輩の愚痴を言うと大喜びするという実態が判明。また、東野の日常にも密着する。”


夜10:00-11:00
NHK教育ETV特集 町にボクのロックは流れますか?〜ネット世代のカリスマ“現実”に挑む〜』
“ロックバンド・神聖かまってちゃん“の子”に密着▽ネット世代のカリスマが現代社会へ▽涙の理由と歌詞世界”