『アバター Avatar』 4/30(土)〜5/27(金)まで
【監督】和田篤司【脚本】野口照夫【撮影】
【出演】橋本愛/坂田梨香子/水沢奈子/はねゆり/佐野和真/加藤虎ノ介/温水洋一/紺野まひる
92min/2011年
□上映館:シアターN渋谷
【STORY】阿武隈川道子(橋本愛)は、10歳のときにある事故が原因で父親を亡くし、母・恭子(紺野まひる)とふたりで暮らしていた。クラスで一番地味な道子は、高校2年生のお誕生日に、母から携帯電話をプレゼントされる。初めての携帯にわくわくする道子だったが、レアアバターを持っていることでクラスを仕切っている『学園の女王』の阿波野妙子(坂田梨香子)から、SNSサイト“アバQ”に強制的に入会させられる。最初は興味を持っていなかった道子だが、あることがきっかけで、自らの分身【アバター】を着飾ることにハマっていく。電子マネー“G”を貯めるため、一晩中バナー広告をクリックし続けたり、サラリーマン男性からお金をだまし取ったり…。そして、年に一度開催されるアバQ最大のイベント“ベストドレッサーコンテスト”で見事ベストドレッサー賞を受賞した道子は、妙子を『学園の女王』の座から引きずりおろし、新『学園の女王』の座に君臨。奇妙なガスマスクの集団“アバターサークル”を設立し、【アバター】と同じ顔に整形をした道子。現実での美しさも手に入れた道子は人格までが変わり、さらに【アバター】にのめりこんでいく……。
大ヒット3D映画「アバター」と全くタイトル一緒で情報探したい人はなかなか大変でしょうが、こちらは山田悠介原作の『アバター』です。
予告編
舞台挨拶等の予定は以下の通り。
4/30(土)13:10/15:10の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):橋本愛、水沢奈子、坂田梨香子、清水富美加、大谷澪、指出瑞貴、増山加弥乃、和田篤司監督
5/5(木)13:10の回上映後
ゲスト(予定):坂田梨香子、はねゆり、指出瑞貴、大谷澪、和田篤司監督
- 作者: 山田悠介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
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